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事件とwikipediaに関するrichard_rawのブックマーク (2)

  • インターネットの怪異 - インターネット

    そのことに最初に気付いたのは、ずいぶん前だったような気がする。 通勤時間の暇潰しのためにWikipediaのアプリを入れてたまに読んでいるのだが、そのアプリの機能として「よく読まれている記事」という一種のアクセスランキング機能がある。例えば芸能人が不祥事を起こしたり亡くなればその人のページが翌日ランクインするし、何かの事件の判決が出たらその事件のページがランクインしたりする。ある意味では「ネットユーザーの興味の総意」みたいなところがあるランキングである。 しかし、ある時奇妙な項目がランクインしていたのを目にした。それは「今昔文字鏡」というソフトウェアに対する記事である。あまり一般に知られたソフトではないにも関わらず、今世間一般で話題になっている数々の項目を抑えてランクインしていたのである。 ja.wikipedia.org これだけなら「まぁ一部で何か話題になったんだろう、たまにはそんなこ

    インターネットの怪異 - インターネット
    richard_raw
    richard_raw 2019/04/25
    良質なインターネッツミステリ。人の思いが連鎖し、怪異が生まれる。
  • 広島護送死刑囚脱獄事件 - Wikipedia

    広島護送死刑囚脱獄事件(ひろしまごそうしけいしゅうだつごくじけん)とは、1897年(明治30年)6月19日に発生した護送中の死刑囚が脱獄した事件である。 詳細[編集] (以下は一世紀前の事件であり、すべて実名表記とする) 連続針金強盗殺人事件[編集] 1897年(明治30年)3月30日、兵庫県神戸市の裁判所で貝原喜勢冶、福永友三郎、湊蔵貞、明石章吉の4人組に死刑判決が宣告された。4人は1894年ごろから近畿や四国において「剣術家の針金強盗団」と呼ばれた凶悪犯で、手口は資産家の家に押し入っては家人を針金で絞殺し金品を奪うもので悪質極まりないものであった。また4人は大阪弁を話し、剣術についてはみな免許皆伝の腕前であったといわれている。特に首謀者の貝原はかつて大坂与力同心剣道指南役[1]であったと伝えられている。 4人の剣術の腕前が発揮されたのが警察との格闘であった。大阪府の玉造では包囲した警官

    richard_raw
    richard_raw 2018/12/16
    明治30年の事件だけど剣客が多いな……。一部すっきりしないけどそこを含めて出来過ぎた事件だ。もっとこういう面白い記事を読みたい。
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