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文化とデイリーポータルZに関するrichard_rawのブックマーク (4)

  • 狩衣(かりぎぬ)は意外と簡単に着られる

    神職の装束のひとつに「狩衣(かりぎぬ)」というものがある。 上の画像にも載せてあるが、いかにも高貴なあの衣装のことである。神社にあまり縁のない方でもテレビなどで一度は目にしたことがあるのではないだろうか。 実はこの狩衣、着るのがすごく簡単なのだ。慣れると1分もかからずに着られるほどに。 今日はそんな狩衣の着用法の話をしたい。典雅な記事になりそうだぜ。

    狩衣(かりぎぬ)は意外と簡単に着られる
    richard_raw
    richard_raw 2023/11/14
    地元の祭りでそれっぽいもの着たな……。
  • 粒のままの小麦は本当にまずいのか?食べてみる

    「小麦は粒のままではべられないため、粉にしてべる」というのは、わりと有名な話のようだ。 例えば『コムギ粉の文化史』では「粒のままべても味はきわめて悪い」などとはっきり書かれている。 小麦の栽培が始まる前から、人類は野生の小麦を粉にしてべていたというくらいだ。 でも当に、べられないほどのまずさなんだろうか。 当に、当なのか。 炊飯器や圧力鍋といった文明の利器を使って試してみたい。 また、調子にのってスペルト小麦(古代小麦)、大麦、ライ麦、エンバクも同様に試してみたい。 「小麦粒」に初めてのご対面 「玄小麦」という名前で売られていた 今回買ったのは「きたほなみ」という種類。中力粉になるうどん用の小麦で、日産小麦では最も生産量の多い品種だそうだ。 これが、 これになるのだ 今朝もうどんをべたのだが、初めて見る小麦粒にはけっこうな感動があった。 白米、玄米と比べてこの色の濃

    粒のままの小麦は本当にまずいのか?食べてみる
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/14
    “例えるなら、うどんが入ったすこし厚めのビニール袋を一粒一粒超小型化したような感じ……だろうか。” そりゃあ砕かないと食べられないですな……。
  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
    richard_raw
    richard_raw 2022/02/17
    そういえば行ったことないかも。天理参考館のすごいやつ(語彙力)か。
  • 路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く

    2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ

    路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く
    richard_raw
    richard_raw 2021/09/24
    「七五三は平成に入ってからのもの」不二家が千歳飴を発売したのが1953年らしいですが、全国展開じゃなかったのかしら。
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