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本と認識に関するrichard_rawのブックマーク (4)

  • くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む

    古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』を古書市で買った 少しまえに、神保町の古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』を購入した。 右の『塵劫記』(文化三年)は500円、左の『新編塵劫記大成』(寛政三年)は1500円だった かつて、江戸時代の日では和算という独自の数学が発展し、ヨーロッパなど先進的な地域の水準に劣らないほど発達したといわれる。教科書にも出てくる関孝和などはみなさまご存知だろう。 『塵劫記』は、江戸時代初期に、吉田光由が著した和算のテキストで、寺子屋でそろばんや初歩的な数学について学ぶさいに使われた。 江戸時代の数学入門書

    くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/28
    文化3年の本が500円で買えるのか……(そこか)。
  • 本がうまく読めなくなった。原因と対策 - 僕とコードとブルーハワイ

    が読めなくなった。 が読めないとはどういうことか 原因 を読むために。 自分を観察する 傾向をみてみる ① 前提知識があるものはあまり苦なく読める ② 絵や図解が多いと読める ③ 短い文章は読める(300文字くらいの塊) ④ 音読すると読める 対策をする おわりに 同じくがうまく読めなくなった人へ がうまく読めなくなったことがどういうことか知りたくてたどり着いた人へ なんとなくこの記事にたどりついた人 この記事は実験的に、 わざと段落をつけたり文章を細かく区切って書いてます。 Twitterが上手く読めなくなったことを書いたら、どういうことかと数人から問われました。 この記事は、文章が上手く読めなくなった人/それがどういうことなのか知りたい人 が 何か参考になればと私の事例を書いたものです。 が読めなくなった。 一年半前にとあることがきっかけで私は心身ともに不調をきたし、一

    本がうまく読めなくなった。原因と対策 - 僕とコードとブルーハワイ
    richard_raw
    richard_raw 2019/05/21
    私は特にきっかけはありませんがいつの間にか(得意分野以外の)本がうまく読めなくなっていました。やっぱり音読が効きそうですね。
  • 人工知能の技術、理解できてますか? 賢くなる人工知能をExcelで体験できる『はじめての人工知能』刊行

    翔泳社が3月7日(月)に刊行した『はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI』は、Excelのサンプルプログラムを実行して、実際の人工知能がどんなふうに動作するのかを体験しながら、人工知能質、つまり技術的な側面を学べる解説書です。 人工知能はさまざまな企業が独自に開発を行ない、より発展的な研究が進んでいる最新分野ですが、その基について知る機会はあまり多くありません。よく聞くのは、人工知能によって社会や人間にどんな影響が及ぶのかという倫理的・社会的な側面に沿った情報です。しかし、そうしたことを考えるためにはもちろん、これから人工知能を活用したい、あるいはそもそもの研究開発をしたいと考えている方にとって、より重要なのは人工知能の基を知ることです。 ニューラルネットワーク、ファジィ、機械学習、遺伝的アルゴリズムなど、人工知能技術は幅広い領域で活用が模索されています。すでに実用

    人工知能の技術、理解できてますか? 賢くなる人工知能をExcelで体験できる『はじめての人工知能』刊行
    richard_raw
    richard_raw 2016/03/08
    面白そう。高専五年生向けとのこと。電子書籍はないのか……。
  • 「自己」という幻想 : 池田信夫 blog

    2010年05月22日15:07 カテゴリ科学/文化 「自己」という幻想 学生時代に、廣松渉のゼミに1年間もぐりこんだことがあるが、そのゼミには毎回、大森荘蔵が出てきて討論していた。図式的にいえば、廣松が構造主義的な立場から「共同主観性」の優位を説くのに対して、大森がポストモダン的な「個人主観性」による価値の構成を論じる立場だった。あるとき大森が、ヴィトゲンシュタインの有名な例を出して「廣松さんには私の歯の痛みがわかりますか?」と質問したとき、廣松は「わかります」と答えた。 そのときは、さすがに廣松の議論には無理があると感じたが、脳科学のミラーニューロンについての最近の実験は、廣松説を支持している。書の紹介する「ラバーハンド実験」では、自分の腕とマネキンの腕をついたての向こうに置いて、両方を同時に刺激する。長期間これを続けていると、マネキンの腕を刺激すると自分の腕に刺激を感じるようにな

    「自己」という幻想 : 池田信夫 blog
    richard_raw
    richard_raw 2010/05/25
    すべての感覚は錯覚だと思ってます。だから脳がつながってるという結論には同意できません。そして現在の経済学と結び付けるのは時期尚早じゃないですかね。
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