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本とITmediaに関するrichard_rawのブックマーク (9)

  • 古本もらい放題サービス「タダ本」 月額500円で毎月50冊まで中古コミックなど“無料”に

    紙の中古を月に最大50冊まで注文して手に入れられるサブスクリプションサービス「タダ」が12月2日から始まった。費用は月額250円(税別、送料別)から。 中古書籍通販サイト「ネットオフ」を運営するリネットジャパングループ(愛知県名古屋市)は12月2日、紙の中古を月に最大50冊まで注文して入手できるサブスクリプションサービス「タダ」を開始した。ネットオフで販売している110円以下の中古コミックと古が対象で、返却は必要ない。費用は月額250円(税別、送料別)から。 対象商品は約10万点以上。『ワンピース』『進撃の巨人』『NARUTO』などの人気コミックから、名作小説、ビジネス書などをそろえた。商品の品質はネットオフで通常販売されているものと同等で、対象商品は毎日更新されるという。 料金プランは月額250円で月間15冊まで注文できる「タダライト」、月額500円で月間50冊までの「タダ

    古本もらい放題サービス「タダ本」 月額500円で毎月50冊まで中古コミックなど“無料”に
    richard_raw
    richard_raw 2019/12/03
    「もらい放題」なのに月間最大50冊まで……。大丈夫?消費者庁に怒られない?
  • 「ヤベェ本」2万RTで異例の重版、「有職装束大全」が絵師のハートをつかんだ理由

    学術専門書籍の「有職装束大全」が好調な売れ行きを見せている。Twitterをきっかけに異例のスピードで重版が決まった書。著者と出版社に何が起こったのか聞いた。 「ヤベェを買ったぞ……」 たった一つのツイートをきっかけに、創業100年を超える老舗出版社でちょっとした騒動が起きた。 この「ヤベェ」とは、平凡社が出版する学術書「有職装束大全」のことだ。日に伝わる有職装束研究の第一人者である八條忠基さんが執筆した全320ページの大作で、2018年6月の発売以来、装束研究者を中心に高い評価を得ている。初刷は3000部で在庫はじわじわ減っていき、19年9月時点では数百部が残る程度だったという。 9月21日に冒頭のツイートが投稿されると、その状況が一変した。 同書を購入したrobin(@robiiiiiimmm)さんが「ヤベェを買ったぞ…」と有職装束大全の魅力をTwitterで紹介。この投稿は

    「ヤベェ本」2万RTで異例の重版、「有職装束大全」が絵師のハートをつかんだ理由
    richard_raw
    richard_raw 2019/10/21
    カラーの資料集としては安い気がする。/参考文献のところとか著者さんあついなあ。
  • 漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」

    「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」と話すのは、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん。これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんに、海賊版サイト問題について聞いた。 「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版を中心に

    漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」
    richard_raw
    richard_raw 2018/05/11
    「唯一の」は言い過ぎだと思いますけど頑張ってもらいたいです。たまに同じ本を複数のストアで買っちゃうことがあるんです……(若年性健忘症)。
  • 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」

    「神田古まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、好きが集まる“好きの祭り”。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的でを購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか? の街として知られる東京・神保町で10月27日~11月5日にかけて開催されている「神田古まつり」。今年で58回目を迎える好きのお祭りだ。中でも盛り上がるのは、3~5日に行われる「神保町ブックフェスティバル」。古書店のみならず、大手から中小までさまざまな出版社が割安でを販売する。好きは“掘り出し物”や“お宝”を求めて神保町に集う。 しかし、光が集まるところには闇も生まれる。毎年版元が頭を抱えているのが「せどり」の存在だ。 せどり(背取り)とは、希少を古屋で転売目的で購入する人々のことだ。せどり自体は以前から存在していたが、近年、目に余るようになっているのだという。ブックフェステ

    「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/06
    田舎住まいなのでよくわかりませんがイベントなら撮影禁止すればいいのでは。/「以前ほど大きな額をせどりできなくなっているのが現状」そのうち沈静化するかな。
  • 「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は?

    「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は?(1/2 ページ) 「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――「実証分析入門」の目次がアニメネタ満載だと話題になっている。堅いテーマを扱った専門書なのになぜ、こんな目次を採用したのか。著者に聞いた。 「仮説検定(1):お前はもう死んでいる」「サバイバル分析:坊やだからさ」──6月中旬発売の書籍「実証分析入門」(日評論社)の目次には、アニメの名せりふを思わせるタイトルが各章に並んでいる。データを用いて仮説を検証する社会科学の手法「実証分析」を学生向けに解説するれっきとした専門書だが──。 同書は、法学の専門誌に掲載していた連載をまとめたもの。各章のタイトルは連載時と同じものを書籍に引き継いだが、「専門書とは思えない」と新刊の告知がネットで話題になっている。 「データや数式にアレルギーのある

    「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は?
    richard_raw
    richard_raw 2014/06/05
    「読まずに死ねるか」が気になります。
  • 「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ

    とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは

    「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ
    richard_raw
    richard_raw 2011/11/02
    1990年の本。ジョブズは常にフロー体験な人だったんですかねえ。
  • TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能に

    「TSUTAYA」の2店舗で裁断機とスキャナーの貸し出しサービス。自分の書籍をデータ化する“自炊”が店頭でできる。 カルチュア・コンビニエンス・クラブはこのほど、「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」(神奈川県横浜市)で、書籍の裁断機とスキャナーを店頭で貸し出すサービスを始めた。客が書籍を持ち込み、データ化できる。スキャナー貸し出しは「枚方市駅前店ゲーム館」(大阪府枚方市)に次ぐ2店舗目。 店内のスキャナーを1冊300円で貸し出し、裁断済みの書籍をユーザー自身がデータ化し、記録メディアなどに保存して持ち帰ることができる。裁断機も無料で貸し出しており、TSUTAYAで買った書籍をその場で“自炊”することも可能だ。 昨年10月に枚方市駅前店ゲーム館でスタートし、横浜みなとみらい店では2月10日に始めた。「実験的なサービス」(同社広報担当)という位置づけで、他店舗への拡大は考えていないという。

    TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能に
    richard_raw
    richard_raw 2011/02/17
    だから裁断済みを売ってくれれば……、あれ?
  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
    richard_raw
    richard_raw 2010/12/01
    スキャン品質は自炊と変わりませんか……。
  • Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表

    Amazonは12月26日、同社の電子書籍リーダー「Kindle」向けの電子書籍の販売数が、クリスマスの25日、初めて紙の書籍の販売数を超えたと発表した。Kindle自体は、Amazon創業以来最も多くプレゼントとして購入された製品になったという。 Kindle向けの電子書籍は現在39万冊を超えている。Amazonは、PCiPhoneKindle向け書籍を読むための無料ソフトウェアも提供している。 また米国のAmazonで11月15日~12月19日に最も売れた電子端末は、Kindle、米AppleのiPod touch(8Gバイトモデル)、米GarminのGPS端末だった。AmazonKindleの販売台数を明らかにしていない。 米調査会社Forrester Reseachの10月の予測では、2009年の米国における電子書籍リーダーの販売台数は300万台で、2010年には600万台

    Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表
    richard_raw
    richard_raw 2009/12/29
    ディスプレイが 600dpi くらいになったら考える。(ぇ
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