タグ

生物と統計に関するrichard_rawのブックマーク (4)

  • なぜ現代人には虫嫌いが多いのか? ―進化心理学に基づいた新仮説の提案と検証― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 深野 祐也(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属生態調和農学機構 助教) 曽我 昌史(東京大学大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 准教授) 発表のポイント 現代社会に広くみられる虫嫌いの理由を、進化心理学的観点(注1)から提案・検証しました。 13,000人を対象としたオンライン実験・調査の結果、都市化によって、①虫を見る場所が室内に移ったこと、②虫の種類を区別できなくなったことが、虫嫌いの強さと嫌う種数を増やす原因であることが分かりました。 結果をもとに、虫嫌いの緩和に向けたアイデアを提案しました。 発表概要 東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構の深野祐也助教らは、昆虫をはじめとする陸生節足動物(以下、総称して「虫」と呼ぶ)に対する否定的な認識(以下、虫嫌い)が世界的にみられる原因を、進化心理学的観点から検証しました(図1)。虫嫌いは世界中、特に先進

    なぜ現代人には虫嫌いが多いのか? ―進化心理学に基づいた新仮説の提案と検証― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
    richard_raw
    richard_raw 2021/03/15
    東大にしては分かりやす過ぎない?(偏見)
  • 東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表

    東京大学は10月14日、47都道府県に居住する日人約1万1000名の全ゲノムSNP遺伝子型データを用いて、都道府県レベルで日人の遺伝的集団構造の調査を実施した結果を発表した。そしてクラスター分析により、47都道府県は沖縄県とそれ以外の都道府県に分かれ、沖縄県以外は九州・中国地方、東北・北海道地方、近畿・四国地方の3つのクラスターに大別され、関東地方や中部地方の各県はひとつのクラスター内に収まらなかったとした。また同時に、主成分分析の結果、第1主成分は沖縄県との遺伝的距離と関連しており、第2主成分は緯度・経度と関連していたことも判明した。 同成果は、同大学大学院理学系研究科の渡部裕介 大学院生、一色真理子 大学院生(ふたりとも研究当時)、大橋順 准教授らの研究チームによるもの。詳細は、ヒトの遺伝子を扱った学術誌「Journal of Human Genetics」に掲載された。 現代の日

    東大、都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造の調査結果を発表
    richard_raw
    richard_raw 2020/10/16
    そういえば「青い瞳の縄文人」というのを思い出しました。
  • 「生涯未婚率」男性が圧倒的に高いワケ

    【読売新聞】 「生涯未婚率」。国の重要課題である少子化問題を語る際に挙げられることが多いこの指数だが、この20年ほどの間に、男女間で約10ポイントもの大差がついている。なぜなのか……。結婚をめぐる男女“格差”のナゾを、ニッセイ基礎研

    「生涯未婚率」男性が圧倒的に高いワケ
    richard_raw
    richard_raw 2018/08/10
    哺乳類が自由に生殖すると一夫多妻になりがち。/出産と子育てを分離するとちょっとだけ改善すると思いますよ(ぇ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    richard_raw
    richard_raw 2013/01/10
    院生のとき生物屋だったのであるある過ぎる……!N数増やせばいくらでも有意差出せるじゃんとか思ってました。系統樹のクラスター分析懐かしい。
  • 1