タグ

生物と音楽に関するrichard_rawのブックマーク (3)

  • やくしまるえつこ、「人類滅亡後の音楽」を遺伝子組み換え微生物で発表 | Musicman-net

    2016年9月17日〜11月20日まで茨城県北地域6市町の海と山を舞台に開催され、公式テーマソングをやくしまるえつこが手がける国際芸術祭「KENPOKU ART 2016 茨城県 北芸術祭」。このたび、やくしまるによるテーマソングの概要が発表された。 やくしまるによるテーマソングのコンセプトは「人類滅亡後の音楽」。古来より伝達と記録によって継続されてきた人類の歴史。そして同じく伝達と記録、また、変容と拡散の歴史の中にある音楽。その関係性と、遺伝子とDNAとの関係性の類似に着目し、いつか人類が滅んだとしても、新たな生命体が記録/DNAを読み解いて奏で、歴史をつなぐことのできる音楽を遺伝子組み換え技術を用いて制作する。 「KENPOKU ART」が開催される茨城県北地域は自然と科学の深い結びつきを持ち、海と山には、古くかららん藻(シアノバクテリア)の一種である微生物「シネココッカス」が生息して

    richard_raw
    richard_raw 2016/07/01
    ブラッド・ミュージックかな?(言いたかっただけ)
  • クモの糸1万本でバイオリンの弦、深みがある音 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    クモの糸を研究している奈良県立医大の大崎茂芳特任教授(65)(生体高分子学)が、クモの糸を束ねたバイオリンの弦は、広く使われるナイロン製の弦より強く、音質も優れているとの調査結果を、米物理学会誌「フィジカル・レビュー・レターズ」の最新号(13日発行)で発表した。 既に各国の演奏家らから、問い合わせが寄せられているという。 大崎教授は約35年間、クモの糸を研究しており、2年前に約1万ずつより合わせた太さ0・75~1ミリの弦を作ることに成功した。 電子顕微鏡による調査では、より合わせることでクモの糸の断面は円形から多角形に変形することが判明。これによって円形のナイロンの弦に比べて強度は4割、弾性が3割増していた。 音の周波数の解析では、高音域でナイロン弦の倍以上、強い音が出ることがわかった。プロ奏者にナイロンの弦のバイオリンと弾き比べてもらったところ、クモの糸の方が輪郭のしっかりした音で、柔

    richard_raw
    richard_raw 2012/04/22
    コストが気になってしまいます。
  • asahi.com(朝日新聞社):クモの糸、1万本束ねてバイオリンの弦 「柔らかい音」 - サイエンス

    クモの糸で作った弦(右側3)を張ったバイオリンを弾く大崎茂芳・奈良県立医科大教授コガネグモが出す糸を巻き取って集める=大崎・奈良県立医科大教授提供糸を出すコガネグモ=大崎さん提供  細くて強いクモの糸を使ってバイオリンの弦をつくることに奈良県立医科大の大崎茂芳教授(生体高分子学)が成功した。高級品である羊の腸の弦(ガット弦)と比べ「柔らかい音」がでるという。大崎さんは「演奏家の好みで選ばれる弦なら実用化の可能性も高い」と話している。  大崎さんは約30年間、クモの糸の研究を続け、利用法を探っていた。バイオリンの弦にできないかと考え、おなかに黄色と黒の虎縞(じま)が横に入ったコガネグモと、縦に入ったオオジョロウグモを計300匹以上集め、糸をださせた。  この糸を約1万束ね、太さ0.5〜1ミリ、長さ50センチにしてバイオリンの弦にした。すると、4種類の太さがある弦のうち一番細いものをのぞく

    richard_raw
    richard_raw 2010/09/14
    ごくろうさまです。
  • 1