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生物とNHKに関するrichard_rawのブックマーク (98)

  • “奈良公園のシカに十分な餌与えられず衰弱”通報で市が調査へ | NHK

    奈良公園内の施設でシカに十分な餌が与えられず、衰弱しているという通報が獣医師から奈良市に寄せられました。施設の運営団体は「しっかり餌を与えている」と反論していて、市は3日調査を行います。 奈良県から委託を受けて、奈良公園などに生息するシカの保護活動に取り組む「奈良の鹿愛護会」は、公園内で運営する保護施設「鹿苑」で、人に危害を加えたり、近隣の農作物を荒らしたりするなどしたシカを「特別柵」というフェンスに囲まれた場所で収容しています。 奈良市によりますと、先月19日、愛護会専属の獣医師から「『特別柵』では十分な餌が与えられずシカが衰弱していて動物虐待だ」などという内容の通報が寄せられたということです。 通報では、『特別柵』では通常より安い餌が与えられ、量も十分ではないために毎年、オスとメス合わせて70頭以上が死んでいるとしています。 これに対して、愛護会側は「収容されたシカ、特にオスのシカはふ

    “奈良公園のシカに十分な餌与えられず衰弱”通報で市が調査へ | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/10/03
    「特別柵」知らんかった。
  • カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK

    厳しい暑さが続き、農作物の生育に影響が出る中、コメの養分を吸って品質の低下を招く害虫のカメムシが、各地で大量に発生しています。繁殖が活発になる気温の高い日が続いたことが原因とみられ、千葉県や埼玉県など、全国の14の県は「注意報」を出して農家に対策を呼びかけています。 千葉県で生息数調査 この10年で最も多く このうち千葉県内では、千葉県農林総合研究センターが7月中旬に、31か所の田んぼで「斑点米カメムシ類」の生息数の調査を行ったところ、1か所当たりで見つかった数は平年のおよそ2倍に上り、少なくとも、この10年で最も多くなりました。 「斑点米カメムシ類」は、いずれも体長1センチ余りの「クモヘリカメムシ」や「イネカメムシ」などのことで、成長途中の稲のもみから養分を吸い取ってコメを黒く変色させ、品質を低下させるため、法律に基づく「有害動物」に指定されています。 農林水産省によりますと、このカメム

    カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/08/25
    そういえば卒論がカメムシだったかな。/「など」の詳細書いてない……。/ https://www.kumiai-chem.co.jp/notice/outbreak/map/
  • オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK

    オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに大阪大学などの研究グループが成功しました。オスのマウスから卵子を作ったのは世界で初めてで、グループでは、絶滅が心配される動物の保全などに役立てたいとしています。 ヒトやマウスなどの哺乳類は細胞の中にある「X」と「Y」という性染色体によって生物学的な性別が決まっていて、オスはXとYを1ずつ、メスはXを2持っています。 生殖遺伝学が専門の大阪大学の林克彦教授などのグループは、細胞が分裂を繰り返すうちにY染色体が消失することがある性質を利用し、オスの細胞からメスの細胞を作ろうと実験を行いました。 グループでは、オスの細胞から作ったiPS細胞を長期間培養し、Y染色体が消えてXだけになったものを選び出しました。 そして特殊な薬剤などを加え、さらに培養したところ、メスと同じようにX染色体が2ある細胞を作る

    オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/05/08
    “ただ、ヒトはマウスとは卵子を作る過程が違うので応用は技術的に難しく” そっかー。
  • “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK

    東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、泳ぐ魚の姿の撮影に成功しました。 グループによりますと、これまでに最も深い場所で確認された魚になるということで、専門家は「魚がすむことができる限界に近い深さだと考えられる」としています。 撮影に成功したのは西オーストラリア大学のアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学などのグループで、調査航海にはNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」の取材班も参加しました。 去年8月15日、カメラなどを搭載した観測装置を使って伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影を行ったところ、魚が泳いでいる姿を撮影することに成功したということです。 映像から、この魚は全身が乳白色で体長はおよそ30センチ「スネイルフィッシュ」と呼ばれる深海魚の仲間とみられるということです。 ヒレは、半透明で体は柔らか

    “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/03
    浮き袋とか無いなら体内も水なので水深何メートルでもいけそうな気がしますが、「8200メートルから8400メートル程度」が限界なんですねえ。
  • ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK

    長野県の上高地に生息するニホンザルが、生きた魚を捕まえてべる瞬間を撮影することに信州大学やNHKなどのグループが成功し、国際的な科学誌で発表しました。 ニホンザルのこうした行動が撮影されたのは初めてです。 撮影に成功したのは、信州大学理学部の東城幸治教授とNHKの番組「ダーウィンが来た!」の撮影クルーなどのグループで、29日、国際的な電子ジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ」で発表しました。 東城教授たちは、上高地に生息するニホンザルのふんを分析し魚をべている可能性があることを突き止め、ことし1月から3月にかけて「ダーウィンが来た!」のクルーと撮影に挑みました。 その結果、少なくとも3つの群れのニホンザルが魚を捕まえてべている様子を合わせて14回撮影することに成功したということです。 グループによりますと、ヒト以外の霊長類が生きた魚を捕まえてべるという報告は海外でもほとんどな

    ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/11/30
    “ヒト以外の霊長類が生きた魚を捕まえて食べるという報告は海外でもほとんどなく” そうなん?!
  • 不可能と言われた“イカの養殖”に沖縄科学技術大学院大学が挑む|NHK

    1973年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した動物学者のコンラート・ローレンツ博士が残したことばがある。 「イカは、人工飼育できない唯一の動物だ」 ブリやマグロ、ホタテなど、私たちの卓に欠かせない魚介類の多くは養殖されたもの。いまや世界で生産される魚介類のうち、養殖は年間1億トンあまりを占め、天然を上回る。養殖現場での取材では毎度、技術の進歩に驚かされてきたが、ある日、耳を疑う情報が寄せられた。 「ある研究チームが、イカを安定的に養殖するシステムを作り上げたようだ」 デスクを説得して、早速、現地に向かった。 沖縄・恩納村にある沖縄科学技術大学院大学。2022年のノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボ博士が客員教授を務めていることでも話題になった国内有数の研究機関だ。 目の前に広がる透き通った海。見上げれば青い空。取材を忘れそうになったが、そうも“イカ”ない。研究施設に入ると、研究

    不可能と言われた“イカの養殖”に沖縄科学技術大学院大学が挑む|NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/11/14
    ローレンツ博士そんなこと言ってはったんか。/ダジャレまみれやがな(絶賛)。
  • 「リュウグウノツカイ」学生が見つけ撮影 下関 | NHK

    先月末、下関市の海で泳いでいた男性たちが珍しい大型の深海魚「リュウグウノツカイ」を見つけその姿を動画に収めました。 撮影したのは、下関市にある水産大学校の学生、雲丹亀俊助さんたちです。 先月29日の午後5時ごろ、下関市吉母地区の海で5人でシュノーケリングをしていたところ、海面近くを泳ぐ「リュウグウノツカイ」を見つけたということです。 すぐに姿を見失いましたが、1時間ほどたって雲丹亀さんたちが陸に上がったところ、海岸に打ち上げられた1匹のリュウグウノツカイを見つけ、動画や写真に収めました。 動画では、リュウグウノツカイの特徴である長く伸びる赤い背びれや細長い銀色の体を確認できます。 打ち上げられたリュウグウノツカイは体長が4メートル近くあり、下関市の海面近くで見つかるのは非常に珍しいということです。 雲丹亀さんたちは近くの水族館などに連絡しましたが引き取り手は見つからず、一部を唐揚げなどにし

    「リュウグウノツカイ」学生が見つけ撮影 下関 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/08/04
    “思ったより硬く、水っぽくて、おいしくはなかったです”
  • 新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK

    新種として確認されたばかりで、謎に包まれている大型の深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構の研究グループが、全長が2メートルを超えると推定される、巨大な個体を撮影することに成功したと発表しました。 ヨコヅナイワシは静岡県沖の駿河湾で発見されて、去年、新種と確認されたばかりの大型の深海魚で、これまでに捕獲されたり、撮影されたりした個体は6匹しかなく、生態は謎に包まれています。 海洋研究開発機構の研究グループは去年10月、伊豆諸島の八丈島から南西に100キロほどの沖合の水深2000メートルの深海にカメラを沈めたところ、ヨコヅナイワシをカラー映像で撮影することに成功しました。 推定された全長は2メートル53センチと巨大で、これまで駿河湾で確認された最大の個体のおよそ2倍だったということです。 ヨコヅナイワシは表面が黒く、餌が入ったかごにゆっくりと近づき、別の深海魚に大きく口を開けて威嚇し

    新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/07/01
    “30分ほどで描いたという長さ2.5メートルの実物大のヨコヅナイワシの絵”
  • “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集

    いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)

    “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/07
    ニュージーランドの認知症施設悲惨ですな。/アリ探知犬!/室長のインパクトすごい(語彙力)。
  • すギョいです トビウオ45秒間飛行の映像 ギネス世界記録認定 | NHK

    NHKの自然番組で撮影された、トビウオが海面から飛び出て45秒間にわたって飛行した映像が、最も長く飛行したトビウオの記録としてギネス世界記録に認定され、撮影したクルーに認定証が渡されました。 東京 渋谷のNHK放送センターでは、トビウオの映像を撮影したカメラマンやディレクターらが集まって、ギネス世界記録の認定証の交付式が行われました。 映像は、2008年に放送されたNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」のため、鹿児島県の屋久島に向かうフェリーの上から撮影されたものです。 映像では、海面から飛び出したトビウオが、時速30キロほどで走るフェリーと並行して左右に向きを変えながら飛行していて、途中、尾びれで海面をたたいて勢いが衰えないようにしながら45秒間にわたって飛んでいます。 専門家などによりますと、トビウオの飛行時間について正確な記録があるものとしては、1920年代にアメリカの研究者が報告し

    すギョいです トビウオ45秒間飛行の映像 ギネス世界記録認定 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/05/13
    おお……。
  • 「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK

    理化学研究所などのグループは、ショウジョウバエの腸で、これまで全く知られていなかった新しいタイプの「細胞死」が起きていることを発見したと発表しました。細胞が黒くなって死んでいくように見えることから「暗黒の細胞死」を意味する「エレボーシス」と名付けたということです。 これは、理化学研究所生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダーなどのグループが発表しました。 グループでは、ショウジョウバエの腸で、一部の細胞に特殊なたんぱく質が現れ、内部から徐々に壊れて死んでいく現象が起こっているのを見つけました。 これまで動物の腸では細胞がみずから死んでいく「アポトーシス」と呼ばれる仕組みで古い細胞から新しい細胞に入れ代わると考えられていましたが、グループが詳しく調べたところ、ショウジョウバエの腸ではこの「アポトーシス」とは異なる仕組みで細胞が死んでいて、これまで知られていない新しいタイプの細胞死で

    「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/04/26
    なになに、メラニン形成しすぎちゃったの?
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2022/01/25
    やべー、実在の生物からキャラクター化したものだと思ってました(生物学科卒)。
  • 上皇さま ハゼの新種2種類発見で論文発表 退位後では初 | NHKニュース

    上皇さまは、研究に取り組んでいるハゼの新種を2種類発見し、このほど論文を発表されました。上皇さまによるハゼの新種の発見や論文の発表は、退位されたあとでは初めてです。 上皇さまは、皇太子時代から公務の合間にハゼ類の分類に関する研究に取り組んでいて、退位して仮住まい先に移ったあとも、皇居の生物学研究所を定期的に訪れて研究を続けられてきました。 今回の論文は、10年以上前に沖縄の近海でとれたオキナワハゼ属のハゼ2種類について調べたもので、先月、ほかの研究者とともに魚類学雑誌のオンライン版に発表されました。 それによりますと、上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べられた結果、いずれも新種だとわかったということで、それぞれ「アワユキフタスジハゼ」と「セボシフタスジハゼ」と名付けられました。 上皇さまによるハゼの新種の発見は、平成15年以来、18年ぶり10種類目になるということで、発

    上皇さま ハゼの新種2種類発見で論文発表 退位後では初 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2021/06/25
    “上皇さまによるハゼの新種の発見は、平成15年以来、18年ぶり10種類目” /リタイアできて良かったですな。
  • 1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース

    静岡県沖の駿河湾で、体長1メートルを超える大型の新種の深海魚が見つかり、「ヨコヅナイワシ」と名付けられました。発見したグループは「これほど大型の魚が見つからずにいたのは珍しい」としています。 海洋研究開発機構の研究グループは、2016年に静岡県沖の駿河湾の深海で生物の調査を行ったところ、水深2000メートル余りでこれまで知られていない大型の深海魚を4匹捕獲しました。 4匹は、いずれも体長が1メートルを超えていて、最も大きいものは1メートル30センチ余り、重さはおよそ25キロあったということです。 形態や遺伝子の解析から、「セキトリイワシ」という深海魚の仲間の新種で、この仲間の中では最も大きいことから、研究グループは「ヨコヅナイワシ」と名付けました。 「ヨコヅナイワシ」のうろこは鮮やかな青色で、胃の内容物や物連鎖の中での位置を調べる最新の分析方法から、駿河湾の深海の物連鎖の最上位に位置す

    1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2021/01/26
    「セキトリイワシ」より大きいからか。
  • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

    ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

    マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2021/01/21
    “この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。” へー。/じゃあ「マタタビラクトン」は一体……
  • 「老化細胞」死滅させ体の機能改善へ 東大などのグループ | NHKニュース

    加齢に伴う体の衰えや病気などの原因の1つとされる「老化細胞」を死滅させることで、体の機能を改善させることに東京大学などのグループがマウスを使った実験で成功したと発表しました。 この研究は東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。 加齢などにより分裂が止まった細胞は正常に働かなくなって、体の機能の低下や病気を引き起こすとされ「老化細胞」とも呼ばれています。 グループは、この「老化細胞」は「GLS1」というたんぱく質が働かなくなると死滅することを突き止め、年を取ったマウスにこのたんぱく質の働きを止める薬を投与しました。 その結果、実際にマウスの「老化細胞」が死滅し、血糖値の異常や動脈硬化などの症状が改善することが確認できたということです。 マウスがどれだけの時間、棒につかまっていられるかを調べる実験では ▽若いマウスではおよそ200秒で、

    「老化細胞」死滅させ体の機能改善へ 東大などのグループ | NHKニュース
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    richard_raw 2021/01/18
    老化した細胞は速やかに殺さないと悪影響を及ぼす、ということですか。
  • シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。 沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。 新日科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。 永田良一社長は「大量生産に向けて大きなステップアップとなった。事業化した際には地元の雇用拡大につなげていきたい」としています。

    シラスウナギの人工生育に成功 絶滅のおそれのウナギの稚魚 | NHKニュース
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    richard_raw 2020/11/13
    絶滅を食い止められるかどうか。
  • ノーベル化学賞に欧米の研究者2人「ゲノム編集」新手法開発 | ノーベル賞 | NHKニュース

    ことしのノーベル化学賞に、生物の遺伝情報を自在に書き換えることができる「ゲノム編集」の新たな手法を開発したドイツの研究機関とアメリカの大学の研究者2人が選ばれました。 受賞が決まったのは、フランス出身でドイツのマックス・プランク感染生物学研究所のエマニュエル・シャルパンティエ所長と、アメリカ出身でカリフォルニア大学バークレー校のジェニファー・ダウドナ教授の2人です。 2人は「細菌」の免疫の仕組みを利用して、ゲノムと呼ばれる生物の遺伝情報の狙った部分を極めて正確に切断したり、切断したところに別の遺伝情報を組み入れたりすることができる、「CRISPR-Cas9」(クリスパー・キャスナイン)と呼ばれる「ゲノム編集」の画期的な手法を開発したことが評価されました。 「CRISPR-Cas9」は、それまであった「ゲノム編集」の方法に比べて簡単で効率がよく、より自在に遺伝情報を書き換えることができること

    ノーベル化学賞に欧米の研究者2人「ゲノム編集」新手法開発 | ノーベル賞 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2020/10/08
    CRISPRの発見から特許争いまで書いてあって分かりやすい記事。
  • 昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース

    昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽がどのように収納されるのかを解明したと、九州大学などのグループが発表しました。生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は世界的に注目されていて、今回の成果について研究グループのメンバーは「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。 全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。 九州大学芸術工学研究院の斉藤一哉講師やイギリス・オックスフォード大学自然史博物館などのグループは、エックス線で分析するなどして、羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。 それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、比較的単純なパターンで

    昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2020/07/14
    美しい折り紙だ……。
  • 「スナネコ」の赤ちゃん誕生 国内の動物園では初 栃木 那須町 | NHKニュース

    アフリカの砂漠地帯などに生息する珍しいネコ、「スナネコ」を飼育している栃木県那須町の動物園で、国内の動物園では初めてとなる赤ちゃんが生まれました。 スナネコは、アフリカなどの砂漠地帯などに生息する世界最小クラスのネコで、赤ちゃんの誕生は国内の動物園では初めてだということです。 赤ちゃんは、生まれた直後に衰弱状態となったため、人工保育に切り替え、飼育員がミルクを与えるなど懸命に世話を続けた結果、今月18日の時点で、体長は生まれたときの16センチから20センチに、体重は生まれたときの4倍余りの242グラムに育ったということです。 臨時休園中の動物園は、23日から営業を再開する予定で、赤ちゃんについては、来月上旬ごろから動物園の公式チャンネルで映像を公開するほか、来月下旬には一般公開を目指しています。 飼育員の荒川友紀さんは「国内で初めての誕生だったこともあってうれしかったです。感染症の予防など

    「スナネコ」の赤ちゃん誕生 国内の動物園では初 栃木 那須町 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2020/05/22
    かわいいは正義