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開発と宇宙と科学に関するrichard_rawのブックマーク (10)

  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
    richard_raw
    richard_raw 2013/01/07
    「どこの世界に『準備ができたから本番はやらなくていい』という話があるでしょうか。」/タイトルから虚構新聞が「まいど1号」を打ち上げたのかと(ry
  • はやぶさ2:開発承認 概算要求に盛り込みへ - 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省宇宙開発委員会の専門部会は5日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機(はやぶさ2)について、科学的・社会的意義が大きいとして開発を認める報告書をまとめた。11日の同委で正式決定し、文科省が来年度予算の概算要求に盛り込む。 はやぶさは、小惑星イトカワへ表面の試料採取に挑んだ。はやぶさ2は、有機物があると推定される別タイプの小惑星で地下物質を採取、生命誕生の謎に迫る。計画では15年までに打ち上げ、20年に地球に帰還。開発主体の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、開発費148億円、運用費16億円と試算。ほかにH2Aロケットでの打ち上げ費用は約100億円。 また、06年に廃止した小型ロケット「M5ロケット」に代わる次期ロケット「イプシロン」についても、実機製造に向けた開発着手を認めた。【山田大輔】

    richard_raw
    richard_raw 2010/08/06
    よっしゃー。
  • 【レポート】宇宙開発は技術立国として果たすべき責務 - JAXAシンポジウム2010 (1) 官だけではなく民のニーズにも応えるロケットを意識 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、「JAXAシンポジウム2010 - 世界に羽ばたく日の宇宙技術」を開催した。会場となった有楽町朝日ホールには、700名を超す来場者が訪れ、満員状態での開催となった。 会場入り口にはHTVやH-IIBロケット、きぼうなどの模型のほか、金星探査機「あかつき」の模型も展示、その説明員としてJAXA宇宙科学研究部 PLANET-Cプロジェクトマネージャである中村正人教授がおられ、老若男女問わず大勢の宇宙開発ファンから求められたサインに快く応じていた フェアリングの大型化が課題となったH-IIB 同シンポジウムでは、3つのトークセッションが行われた。セッション1では「我が国のロケット開発の集大成『H-IIB』」と題して、JAXA宇宙輸送ミッション部 H-IIBロケットプロジェクトマネージャの中村富久氏がH-IIBに関する講演を行った。 2009年9月

    richard_raw
    richard_raw 2010/07/13
    あとでよむ。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班本部、科学・輸送班 矢野 創

    2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班部、科学・輸送班 矢野 創 はやぶさへ、 いまは6月13日朝。僕は、オーストラリアのウーメラ砂漠の宿で一人、君への手紙を書いている。 君が内之浦の5月晴れの空に吸い込まれていったあの日から、もう7年が過ぎたね。今朝のウーメラも、打上げの日の内之浦みたいに雲ひとつない青空で、窓から入ってくるひんやりした風が、心地いいよ。 「はやぶさ、いってらっしゃい。」 2003年。僕は、君のお腹の中にあるサンプラに、打上げ直前まで地球の汚染物質を入れないように窒素ガスを送り続けるため、科学者として最初に内之浦に入った。打上げ12時間前にM-Vロケット先端のフェアリングに包まれた君からガスチューブを抜いて蓋をする、最後の一人でもあった。フェアリングのアクセス窓を閉じたときに君にささやいたのが、この言葉。そのとき君はまだ「MUSES-C」と呼ばれ

    richard_raw
    richard_raw 2010/06/14
    エンジニアのロマンですな。
  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    トピックス 2013年4月1日 「はやぶさ」プロジェクトチームの解散について 「はやぶさ」プロジェクトは、プロジェクト終了の審議に付され、当初の目的を達成すると共にプロジェクト業務を全うしたと認められ、2013年3月末をもってチームは解散となりました。 ご尽力頂いた各方面関係各位、応援いただいた世界中の方々に報告するとともに、お礼を申し上げます。 ここまでの成果は後続の宇宙事業に必ずや貢献することでしょう。尚、小惑星サンプルおよびそれを維持管理するキュレーション業務は、月・惑星探査プログラムグループから宇宙科学研究所へ移管され、今後の科学研究に供されます。 2013年1月10日 第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募を開始 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)について、第2回目の国際研究公募(国際AO)を開始しました。 (新しいウィンドウが開きます)

    richard_raw
    richard_raw 2010/04/20
    はやぶさ帰還カウントダウン特設サイト。
  • はやぶさ「こんなこともあろうかと!」真田運用の数々 - はやぶさまとめニュース

    追記:すばるさん,しきしまふげんさんのまとめが素晴らしいです.先に読むべきです. 「探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力」 | 人生ご縁となりゆきで さてらいこ.jp: こんなこともあろうかと・・・ 前エントリでも触れましたが,今回の報道ではやぶさの「こんなこともあろうかと!」という技術者の「変態力」(といっても褒め言葉ですよw) の数々が大変な盛り上がりようです. 探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力 ★ - はやぶさまとめニュース 実際,「こんなこともあろうかと!」な用意周到なエピソードも数多いのですが,他にも想定外の事態にあり合わせの材料で対処してしまうアポロ 13 的な事態も枚挙に暇がなく (むしろこっちのほうが技術者的には燃える?),今回取り上げられていない中にもこの手の超絶運用炸裂のエピソードも多いので,動画を見たけどよくわからなかったという人のためにも,ざっとまと

    はやぶさ「こんなこともあろうかと!」真田運用の数々 - はやぶさまとめニュース
    richard_raw
    richard_raw 2009/11/28
    いくら賞賛してもし足りない。
  • ayacnews2nd.com - このウェブサイトは販売用です! - ayacnews2nd リソースおよび情報

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    richard_raw
    richard_raw 2009/11/24
    時代を超えた技術者浪漫
  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
    richard_raw
    richard_raw 2009/11/20
    8823復活に関しての質疑応答。
  • Re:修正と追加 (#1675698) | 小惑星探査機「はやぶさ」、平成22年6月の帰還に向けた運用を再開 | スラド

    に修正しています。 また、大塚実氏のtwitter [twitter.com]や松浦晋也のL/D [air-nifty.com]より補足すると、 スラスタA+Bで、今日まで一週間連続運転を維持している。ほぼ100%の推力を維持できる。軌道計画上 某スレッドに貼られていたコピペですがミラクルすぎますw ●来ならリアクションホイール3個で姿勢制御 ⇒ ホイール1個壊れたのでホイール残り2個と化学スラスタで制御 (ここまでは普通の「こんなこともあろうかと」、な範囲) ⇒ ホイールさらに1個壊れた!化学スラスタ全損!燃料全部漏れた!漏れた燃料が機体内で凍ってる!!通信途絶!!!バッテリも壊れて太陽電池パネルは常に太陽を向けなきゃなんない!!! ⇒ 姿勢が狂っても、ほっとけば持ち直すように設計してたんだよね。こんなこともあろうかと。1年以内に60%の確率で通信回復するはず。(数ヵ月後)ほうら3ヶ月

    richard_raw
    richard_raw 2009/11/20
    凄過ぎてわけがわからない!
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    richard_raw
    richard_raw 2009/11/20
    8823の神運用。
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