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開発と物理に関するrichard_rawのブックマーク (15)

  • 無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される

    アーカンソー大学の研究チームが、高い熱伝導率を持つ炭素を結合させた物質・グラフェンを使い、環境に害の少ないクリーンなエネルギーを無限に生成できる可能性を秘めた回路を発明しました。 Phys. Rev. E 102, 042101 (2020) - Fluctuation-induced current from freestanding graphene https://journals.aps.org/pre/abstract/10.1103/PhysRevE.102.042101 Physicists Build Circuit That Generates Clean, Limitless Power From Graphene | University of Arkansas https://news.uark.edu/articles/54830/physicists-build

    無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される
    richard_raw
    richard_raw 2020/10/06
    え、永久機関とは言ってないから……。/「室温でグラフェンの熱運動が回路に交流電流(AC)を誘発する」「ブラウン運動からエネルギーを得ることができる」ふーむ。
  • Expired

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    richard_raw
    richard_raw 2017/10/11
    1982年だったのか……。もっと前からあるような気がしていました。
  • 鉄原子42個で微小な最強分子磁石を合成 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    世界最強の分子磁石が誕生した。これまでに作られた中で最強の分子磁石となるカゴ状磁性ナノクラスター分子を設計、合成することに、九州大学先導物質化学研究所の佐藤治(さとう おさむ)教授らが成功した。大型放射光施設SPring-8と東北大学の強磁場実験施設で、その複雑な分子構造と電子状態を解明した。磁気を使う高性能メモリーなどに応用が期待される画期的なナノ磁石開発の突破口になりそうだ。大連理工大学(中国)、高輝度光科学研究センター、熊大学、九州工業大学、大阪大学、東北大学との共同研究で、1月6日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。 分子エレクトロニクスを飛躍させるため、人工的に磁性分子を合成してナノスケールの磁石を作る競争が世界的に展開されている。ひとつの分子で強力な磁石が実現すれば、従来の常識を越える高密度の磁気記録や超高速な計算機などの開発が可能になる。そのため

    richard_raw
    richard_raw 2015/01/13
    美しい……。
  • 塗るだけで発電する「ペンキ」の実現か

    環境中から取り出せる微量のエネルギーを電力に変える環境発電技術。この環境発電技術が大きく前進しそうだ。NECと東北大学は液体材料を塗りつけて薄い膜を作り、微弱な温度差で発電することに成功した。大面積化に向き、曲面にも対応できる。開発品で利用したスピンゼーベック効果について併せて解説する。 温度差を電流に変えるゼーベック効果*1)、電流で温度差を作り出すペルチェ効果は、小規模ではあるものの、現在さまざまな用途で使われている。ゼーベック効果は、熱機関の外側に素子を張り付けて発電するいわゆるエネルギーハーベスティング(環境発電)に役立ち、ペルチェ効果は可動部のない小型の冷却装置、例えばCPUのクーラーやワイン専用冷蔵庫などで使われている。 *1) ゼーベック(Thomas Johann Seebeck)は、ドイツの物理学者、化学者、医師。1821年にビスマス線と銅線で作った「回路」の一端を加熱す

    richard_raw
    richard_raw 2012/06/21
    スピンゼーベック効果に逆スピンホール……。スピントロニクスすげーですな。
  • 詳細|トピックス|分子科学研究所

    ナノより小さい1分子コンピューター内の情報書き換えに成功 -分子1個で任意の超高速演算を可能にする新しい光技術- JST 課題解決型基礎研究の一環として、自然科学研究機構 分子科学研究所の大森 賢治 研究主幹/教授らは、分子1個の中で波のように広がった量子力学的な原子の状態(波動関数)に書き込まれた情報を、10兆分の1秒だけ光る高強度の赤外レーザーパルスを照射することによって一瞬で書き換える技術を開発しました。 大森教授らはこれまでに、0.3nm(ナノメートル、1nmは10億分の1m)サイズの分子の中の波動関数を使って、従来のスーパーコンピューターの1000倍以上の速度でフーリエ変換注1)を実行することに成功し、分子1個が超高速コンピューターとして機能し得ることを実証しました。これは、従来のシリコントランジスターを基盤とした情報デバイスよりも100倍以上コンパクトで、1000倍以上速い革

    richard_raw
    richard_raw 2011/04/12
    「ナノより小さい1分子コンピューター内の情報書き換えに成功 -分子1個で任意の超高速演算を可能にする新しい光技術-」波動関数の強度がどうとか。
  • NIIなど、単一光子が作る単一電荷とスピンの検出に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    先端研究開発支援プログラム(FIRST)「量子情報処理プロジェクト」を進める国立情報学研究所(NII)(プロジェクト代表研究者はNII/スタンフォード大学の山喜久教授)は、共同提案者である東京大学大学院工学系研究科の樽茶清悟教授とそのグループが、単一光子が生成した単一電子を電気的に制御された量子ドット中に捕捉し、かつ自在に外部へ取り出す技術を開発したことを発表した。また、併せて捕捉された単一電子のスピンを、その状態が失われる前に検出できることを確認することに初めて成功したことも発表した。同成果は、2011年4月8日(米国時間)、物理学全領域を扱う速報誌「Physical Review Letters」(電子版)に掲載された。 量子情報処理技術は、次世代の高度情報化社会を支える基盤技術として期待されている量子力学に立脚した技術で、重ね合わせ原理により超並列処理が可能な量子コンピュータや安全

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    richard_raw 2011/04/11
    量子ドットで単一光子を検出、まで読んだ。/ http://www.nii.ac.jp/news/2011/0408/
  • フラスコで簡単に合成できるナノチューブの作製に世界で初めて成功 -パーツの組み換えで性質のコントロールが可能な新材料の開発-

    ホーム フラスコで簡単に合成できるナノチューブの作製に世界で初めて成功 -パーツの組み換えで性質のコントロールが可能な新材料の開発- 京都大学(松紘 総長)の研究グループは、財団法人高輝度光科学研究センター(以下JASRI)との共同研究により、選択的な分子の取り込みが可能な半導体ナノチューブを作製することに成功しました。これは、北川宏 理学研究科教授および大坪主弥 同研究員らによる研究成果です。 活性炭やゼオライトに代表される吸着剤は、分子を取り込み吸着する役割を果たす物質であり、物質内部に多数の小さな穴(細孔)を有することから「多孔性物質」と呼ばれています。最近では、活性炭やゼオライトに比べて高いガス選択吸着性を示す「多孔性金属錯体」が高効率分離・濃縮機能を有する多孔性物質として注目され、第3の多孔性材料として世界中で研究開発が進められています。他方、カーボンナノチューブは、その導電性

    フラスコで簡単に合成できるナノチューブの作製に世界で初めて成功 -パーツの組み換えで性質のコントロールが可能な新材料の開発-
    richard_raw
    richard_raw 2011/03/03
    金属錯体からスクラッチ。
  • 東工大ら、パルスレーザー光で100億分の1秒だけ出現する新物質構造を検出 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)、科学技術振興機構(JST)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、名古屋大学、東京大学、東北大学らによる研究グループは、パルスレーザー光を照射した物質の内部の原子が規則正しく動くことにより、100億分の1秒の間だけ出現する過渡的な新物質構造を検出することに成功したことを明らかにした。1月16日(英国時間)、英国の科学誌「Nature Materials」のオンライン版に掲載された。 これまでの物質科学は、安定で時間的に変化の無い「静的」な物質の構造を基として考えられてきた。一方、光によって色や形、磁気的・電気的性質など様々な特性を変化させる「光機能性物質」と呼ばれる材料の開発には、光励起をきっかけとして時々刻々変化する「動的」な構造を原子レベルで知ることが必要となる。そのため、この動的な構造変化を理解することは、高速光スイッチの開発や高効率の光エネルギー利用に向け

    richard_raw
    richard_raw 2011/01/25
    うむ、良く分からん!
  • 100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人 科学技術振興機構 国立大学法人 大阪大学 国立大学法人 東京大学 NIMS国際ナノアーキテクトニクス拠点は、大阪大学、ならびに東京大学の研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。 独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (拠点長 : 青野 正和) の 長谷川 剛 主任研究者らのグループは、大阪大学大学院理学研究科の小川 琢治教授、ならびに東京大学大学院工学系研究科の山口 周教授らの研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。状態を保持できる (記憶する) 演算素子は、起動時間ゼロのPC (パーソ

    100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS
    richard_raw
    richard_raw 2010/12/24
    凄い!銅イオンを使うんですか。
  • 東大ら、普通の永久磁石をマルチフェロイック磁石に変換することに成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学大学院工学系研究科の十倉好紀教授、理化学研究所(理研)、日原子力研究開発機構(JAEA)、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「十倉マルチフェロイックスプロジェクト」の徳永祐介研究員らによる研究グループは、室温での「マルチフェロイック材料」につながる新しい材料を開発したことを明らかにした。 "マルチフェロイック材料"は、磁石の性質(強磁性)と誘電性(強誘電性)の性質を併せ持つ材料のことで、電場(電圧)により磁石の強度を制御でき、また、磁場によっても電気分極の強度を制御できるという、従来にはない機能を持つ材料で、現在、世界中で激しい競争が始まっている。 中でも、強磁性体としての性質と、らせん磁性体としての性質を併せ持った「円錐スピン磁性体」と呼ばれる特殊な種類の磁石では、強磁性体としての性質と強誘電体としての性質が特に強く結びつくことが知られているが、円

    richard_raw
    richard_raw 2010/12/22
    えーと、磁場で電気分極を制御?なるほどわかりません
  • 理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?2010.11.18 16:009,168 理化学研究所などが参加する国際チームが、宇宙にほとんど存在しないとされる「反物質」の一種を実験装置の中に約0.2秒閉じ込めることに成功したそうです。これによって「反物質」の性質を調べる実験の実現に一歩近づけたとのこと。 なるほど。 ところで、「反物質」って一体なんなんでしょうか? 「反物質」って響きはSF的ですが、自然界に殆ど存在しないものの、現実に在る「物質」なんだそうです。通常の素粒子に対して、質量やスピンは全く同じだけど電気的な性質は正反対の「反粒子」というものが存在し、その「反粒子」によって組成される物質が「反物質」なんだそうです。例えば電子の反粒子は陽電子です。 ちなみに今回閉じ込めに成功した反物質は、水素原子を構成する陽子と電子それぞれと電気的性質が逆の反粒子ででき

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?
    richard_raw
    richard_raw 2010/11/19
    なんでご飯ー!/1gでリトルボーイと同等、とか1mg造るのに1000万ドル必要とか聞いたことがあるようなないような。
  • yebo blog: オーストラリア国立大学の研究者がトラクタービームの開発に成功

    2010/09/11 オーストラリア国立大学の研究者がトラクタービームの開発に成功 トラクタービームはスタートレックではお馴染のツールだが実際にそんな事が可能になるとは思っていなかった。ところが、Engadgetに面白い話が出ていた。オーストラリア国立大学の研究チームがトラクタビームとして効果のあるレーザービームの開発し、粒子レベルの物体を1.5メートル(4.5フィート)動かす事に成功したそうだ。レーザービームにくぼみを持たせることで小さいものであれば引きつけることが可能になるらしい。 投稿者 zubora 投稿時間 06:56 ラベル: News, Science 0 コメント: コメントを投稿

    richard_raw
    richard_raw 2010/09/14
    え?/向かい風で帆船が進むみたいな(多分違う)
  • NICT、光子のフィルタリングを活用した量子もつれの増幅技術を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    情報通信研究機構(NICT)は2月8日、従来の光通信の限界を超えることが可能な新たな信号増幅原理を実証したことを発表した。 新原理は、2個以上の量子(光子や電子のような粒子)が、古典力学的には考えられない特殊な相関をもって結びついている状態である「量子もつれ」を活用したもの。量子もつれそのものは、減衰にきわめて弱く、伝送途中で増幅する操作が必要で、従来の光通信の限界を超えるためには、単一光子間の量子もつれのみならず、複数の光子を含んだ量子もつれの増幅が求められていた。 今回、NICTでは独自に開発した信号パルス内の光子をフィルタリングする技術を用いて、それぞれに最大10個程度の光子を含んだ2つの光パルス間の量子もつれの強さを増幅することに成功。EDFA(Erbium Doped Fiber Amplifier)などの従来の光信号増幅技術では限界があり、減衰した量子もつれを増幅することが不可

    richard_raw
    richard_raw 2010/02/09
    量子もつれって増幅できるんだ……
  • IBM、100GHzグラフェントランジスタを開発

    米IBMが、遮断周波数100GHzという最高速のトランジスタを開発した。2月5日発行のScience誌でその成果を発表している。 このトランジスタはグラフェン(graphene)という素材を用いている。グラフェンは、原子1個分の厚さの炭素原子のシートで、炭素原子が蜂の巣のような六角形格子構造で並んでいる。この構造により独自の電気的、光学的、機械的特性を持ち、電子の移動が非常に高速という。 IBMが開発したグラフェントランジスタは、ゲート長240ナノメートルと比較的大きく、縮小による高速化の余地はかなりあるという。同じゲート長の最新のシリコントランジスタでは、最高で40GHzしか達成できないと同社は述べている。 IBMの研究チームはこれまでに、グラフェントランジスタで26GHzを達成している。

    IBM、100GHzグラフェントランジスタを開発
    richard_raw
    richard_raw 2010/02/08
    グラフェンすげー。
  • 株式会社KELK > 世界最高効率の熱電発電モジュールを開発・発売

    世界最高効率(*1)の熱電発電モジュールを開発・発売 株式会社KELKは、熱電発電モジュールの製造販売を開始します。 KELKは、半導体製造で使用される温度制御装置の世界トップメーカーであり、またこの温度制御に使われる サーモ・モジュール(ペルチェ素子)に関しては、素材からモジュール、熱交換器、応用機器までの開発・製造・販売を一貫して手がけており、世界最大手として市場をリードしています。 サーモ・モジュールは、電気で温度を制御(冷却)する用途が中心ですが、この逆作用を利用したのが熱電発電 モジュールで、熱を使って電気を作ること(熱電発電)が可能になります。 熱電発電は、次世代の再生可能エネルギーとして、近年注目を集めています。この技術により、工場や発電所、焼却炉などで、これまで排出されてきた大量の廃熱を電気エネルギーとして回収することが可能で、特に定常的に排出される工場廃熱を利用すれば、太

    richard_raw
    richard_raw 2009/02/06
    凄いぜゼーベック効果!
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