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ITmediaと食と生物に関するrichard_rawのブックマーク (2)

  • 止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか

    止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか: 「土用の丑の日」に憂う(1/6 ページ) 今年もウナギ業界最大のイベント「土用の丑の日」がやってきた――。新型コロナ禍の影響で専門店主体の需要は減退している一方、巣ごもり需要の拡大で、量販店でのウナギの売れ行きは好調のようだ。 7月20日付の読売新聞によれば、流通大手イオンは定番商品の「国産うなぎ蒲焼」(約160グラム)を2020年より1割安い1880円(税別)に引き下げた。ウナギ関連商品の売り上げは前年比で2割増加とのことだ 。東京都中央卸売市場の6月の生鮮ウナギの卸売価格は前年同月の5396円と比べて2割以上安い4071円となっている(東京都中央卸売市場・市場統計)。 消費の99%を占める養殖ウナギを育てるには、天然の稚ウナギ(ウナギの稚魚、シラスウナギ)が不可欠だ。19年にはその採捕量が史上

    止まらないウナギロンダリング 漁業者搾取の謎ルールに支えられる「黒いウナギ」に未来はあるか
    richard_raw
    richard_raw 2021/07/28
    「『業界が成り立たないから、『黒いウナギ』の存在を取りあえず黙認してくれ』という理屈が成立するとは思えない。」せやな。
  • 肥満による大腸の炎症が糖尿病につながる 慶應大がメカニズム解明 治療薬開発へ

    肥満による大腸の炎症が糖尿病につながる――そんな糖尿病の発症メカニズムを、慶應義塾大学がマウスを使った実験で解明したと発表した。新たな糖尿病の治療薬開発を目指すという。 糖尿病の原因の1つに、脂肪分が高いべ物を過剰に摂取すると、血糖値の上昇を抑える「インスリン」の効き目が悪くなる――という「インスリン抵抗性」が知られているが、詳しい原理は分かっていなかった。 研究チームが、マウスに脂肪分を60%含むエサをべさせたところ、免疫細胞のマクロファージを集めるたんぱく質が多く作られることが判明。大腸にマクロファージが集まり過ぎると炎症が起こり、炎症から生じた物質が血中を循環し、インスリンを効きにくくすることが分かったという。 原因のたんぱく質が腸管に集まらないよう遺伝子を改変したマウスを作製したところ、大腸へのマクロファージの集まりが減少し、腸管の炎症を抑えることに成功。インスリンの効き目を妨

    肥満による大腸の炎症が糖尿病につながる 慶應大がメカニズム解明 治療薬開発へ
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/19
    大腸でマクロファージを集める蛋白質が作られる→大腸にマクロファージが集中→炎症→インスリン阻害。
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