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clipとNHKと医療と技術に関するrichard_rawのブックマーク (4)

  • 人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース

    東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。 このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある2種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。このため、女性患者の1500に上る遺伝子の変化のデータを人工知能に入力し分析したところ、人工知能は10分ほどで女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっている

    人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/05
    これはまさにエキスパートシステム。/IBMのワトソンでしたか。/1500箇所の遺伝子マッチングかー。
  • タバコの葉からインフルエンザワクチン 臨床試験へ NHKニュース

    タバコの葉にインフルエンザのワクチンの成分を作り出す遺伝子を組み込み、収穫した葉からワクチンを製造する技術を日の製薬会社が開発し、来年にもアメリカで最終の臨床試験が行われることになりました。製造期間が従来の3分の1以下に短縮可能で、専門家は新型のウイルスが出現した際に迅速に対応できる可能性があるとしています。 タバコの葉は1か月ほどで成長するため、製造期間を従来の3分の1以下に短縮できるほか、ウイルスの遺伝子に変異が起きることもないということです。 来年にも有効性などを確認する最終の臨床試験に入る見通しだということで、平成32年度までのアメリカでの実用化を目指すということです。 インフルエンザの問題に詳しい東北大学の押谷仁教授は、「臨床試験の結果を見なければならないが、製造過程が1か月程度というのは従来の方法に比べて早く、新型のウイルスが現れたときに迅速に対応できる可能性がある」と話して

    タバコの葉からインフルエンザワクチン 臨床試験へ NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2016/03/01
    「ワクチンの成分を作り出す遺伝子をタバコの葉の中に組み込み」/なるほど、卵アレルギーの人が助かるのか。
  • 血小板を短時間に大量に作る仕組み 発見 NHKニュース

    出血を止める血液の成分である血小板を短時間で大量に作る仕組みを、栃木県下野市の自治医科大学などの研究グループが新たに発見し、献血で不足しがちな血小板の確保につながると期待されています。 研究グループは、動物の骨髄細胞まで観察できる新たな顕微鏡を開発し、血小板の生成過程を詳しく研究した結果、けがなどの炎症で血小板が必要になると、細胞が破裂するようにして、通常よりも短時間に大量の血小板が作られる仕組みがあることを新たに発見しました。 この仕組みは、けがをしたときや急激に血小板が減少した際に一時的に見られるため、これまでの研究では見逃されていたということです。 血小板は体の傷口を塞ぐ働きを持つ血液の重要な成分で、手術後の輸血などで使われていますが、長期間の保存ができないため、研究グループは献血だけでは不足しがちだった血小板の確保につながる発見だとしています。 研究グループは「今回の研究は医学の教

    血小板を短時間に大量に作る仕組み 発見 NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2015/05/12
    一年以上前のこれとは違うのん?→「共同発表:ヒトiPS細胞から血小板を安定的に大量に供給する方法を開発」<http://www.jst.go.jp/pr/announce/20140214/>
  • ロボットスーツが1.5キロ 大幅軽量化に成功 NHKニュース

    体に装着して人の動作を補助する、ロボットスーツの開発を進めている茨城県つくば市のベンチャー企業が、重さが1.5キロと従来のロボットスーツを大幅に軽量化することに成功し、今後、医療や福祉分野での実用化を目指すことにしています。 ロボットスーツは、体を動かそうとする時に皮膚の表面に流れるごく弱い電流を検出して、体に装着した器具をモーターで動かし、立ったり歩いたりする動作を補助するものです。 つくば市のベンチャー企業「サイバーダイン」は、このロボットスーツの開発を進めていて、国内の医療機関では、お年寄りや障害がある人のリハビリ用の医療機器として、効果や安全性を確かめる治験が進められています。 この企業が、このほど重さが1.5キロと、従来のロボットスーツを8分の1にまで軽量化することに成功しました。 これによって患者の体にかかる負担が減り、足だけでなく腕の曲げ伸ばしの機能回復に使えるほか、寝たきり

    ロボットスーツが1.5キロ 大幅軽量化に成功 NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2014/09/29
    なるほど、患者本人が装着するベルトですか。/ロボコッp(ry
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