C++言語でiOSアプリ開発。C++ BuilderがWindows、Macに加えiOS対応に。Androidも対応予定。エンバカデロ Windows環境で動作するビジュアル統合開発環境のC++Builderは、これまで1つのソースコードからWindowsアプリケーションとMacOSアプリケーションをビルド可能でした。 そのC++ BuilderのターゲットプラットフォームとしてiOSが加わったことを開発元のエンバカデロ・テクノロジーズが発表しました。同一ソースコードからWindows、MacOS、iOSのアプリケーションが生成可能で、今後Androidにも対応していく予定です。 x86とARM対応のバイナリを生成可能 iOS対応には、ARMプロセッサ対応のバイナリファイルを生成するコンパイラが必要になりますが、C++ Builderにはx86とARMのどちらにも対応するコンパイルアーキテ
ソフトウェアを作成するには、プログラム用の特別な言語(=「プログラミング言語」と呼ばれる)で、そのソフトウェアの動作や見た目を記述する必要がある。本稿で紹介する「Small Basic」とは、そのようなプログラミング言語の1つである(※ただし、執筆現時点での最新バージョンは「0.6」で、まだ正式版ではなく、日本語版もまだない。2010年2月8日現在、「0.8」で日本語版の提供が開始された)。 なぜ、いまさらそのようなプログラミング言語が新たに作られてようとしているのか。 Visual BasicやC#、Java、Rubyなどの最近のプログラミング言語は長年蓄積されてきた技術や考えが多数導入されており、プログラミング言語が誕生した当時から比べると、非常に洗練されてきている。しかも、機能も盛りだくさんである。洗練されて機能が豊富ということは、それだけ「プログラミング初心者が学ぶには難しい」とい
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