あずる @azuru12x12x12 おすすめユーザーの追尾機能が恐ろしいことになってる・・・もしかしてIPとか抜いてたりしてない?とか思うほど。。。 2011-05-14 00:17:35
先日、 ボストンにて行われたUsenix Symposium on Networked Systems Design and Implementationというイベントで、位置情報の特定手法に関した恐ろしい研究結果が発表されました。発表者は中国成都にある電子科学技術大学の科学者であるYong Wangさんと、アメリカイリノイ州にあるNorthwestern Universityの研究員達です。 日本でも某企業が提供するようなデータベース形式の位置特定サービスは別として、通常IPアドレスベースの特定法では位置情報の精度は35キロメートル内です。 しかし、なんとこの手法を用いると、あなたの位置情報が、あなたが使用している利用端末から690メートル以内の精度で特定できてしまうというのです。しかも、特別な装置や、GPS位置情報も一切必要なく、現在普通にインターネットを飛び交う公開情報だけから位置を
IPv4アドレスの例としては、上記IPv4アドレスを使えばいいわけですが、世の中を見ると結構好き勝手なIPv4アドレスを例として利用している事例が多いというのが現状ではないかと思います。 私が初めてこれを知ったのは、kazuさんのブログの「あどけない話:例として推奨されているドメイン名とIPアドレス」を読んだときです。 それまでは、知らなかったので、適当なIPv4アドレスを使ったサンプルを書いてしまってました。 申し訳ありません。。。 余談ですが、kazuさんは、私が「技術的に一生追いつけそうにない」と思っている凄い人の一人です。 こういった凄い方々を色々と見ていると、私が自分のサイト名に「Geek」という在らぬ単語を入れてしまったことを悔いていたりします。 以前から書き続けていますが、私は「ギーク」なんかじゃないです。サイト名は気のせいです。すみません。。。 というか、そういう「凄い」と
デキビジで放送された勝間和代氏とひろゆき氏の対談がtwitter界隈でちょこっと盛り上がっているので見てみたら、面白いので文字に起こしてみます。ちょっと長いのでテーマごとに分けて。 文字起こしはYouTubeの画像をもとにしましたが、その前の議論が抜けているようです。抜けている部分の議論の概要を高木浩光氏(@HiromitsuTakagi)がtweetしています。 こちらをあらかじめ読んでおくと話が繋がりやすいかもしれません。 http://togetter.com/li/18518 http://www.youtube.com/watch?v=gqduJqJuQUs (0:00〜4:32) 追記(2010/9/2): ひろゆき氏、勝間和代氏、堀江貴文氏の対談本が出たみたいですよ。 (ここから)--- 勝:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するような環境を作りたいか
TOP > 毎日がアップデート > その他(IT) > 見ているWebサイトがどのデータセンターを使っているか、一瞬でわかるFirefoxアドオン「ASnumber」 Webサイト/Webサービスを作る時にデータセンターやホスティングサービスを選定することは重要な事だが、どれを選んで良いのかわからない場合がある。そのような時に参考になるのが、他のWebサイト/Webサービスがどのようなデータセンターを使っているかを調べることだろう。 どのWebサービスがどのようなデータセンターを使っているかについては、データセンター業者が事例として発表していたり、大きいWebサービスであるならば自分たちが使っているデータセンター事業者を発表する場合もある。しかし、自分が知りたいWebサービスについては発表される機会は少ないし、調べてみるのも面倒だ。 そんな時に利用したいのがFirefoxアドオンの「ASn
Bing経由で同じIPアドレスを持つサイトを検索する「兄弟サイト検索」を公開 2010-04-09-5 [Release] Bing APIを使った、初マッシュアップです[2010-03-18-2]。 同じIPアドレスを持つサイトを検索する「兄弟サイト検索」を公開しました。 自分が借りているレンタルサーバで、他の人がどんなサイトを運営しているかを調べるときなんかに便利です。 処理は、入力されたホスト名(ドメイン名)のIPアドレスを gethostbyname で調べて[2010-04-09-4]、Bing API でIP指定検索を行って、結果を表示するという流れです。 入力(検索キー)はサイト名(例:chalow.net)だけでなくIPアドレス(例:219.94.129.235)でも大丈夫です。 兄弟サイト検索 http://find.x0.to/ip/ 検索例: chalow.net,
ErrorDocument 403 http://www.blockacountry.com/blocked.php <Limit GET HEAD POST> order allow,deny deny from 58.14.0.0/15 deny from 58.16.0.0/16 deny from 58.17.0.0/17 deny from 58.17.128.0/17 deny from 58.18.0.0/16 deny from 58.19.0.0/16 deny from 58.20.0.0/16 deny from 58.21.0.0/16 deny from 58.22.0.0/15 deny from 58.24.0.0/15 deny from 58.30.0.0/15 deny from 58.32.0.0/13 deny from 58.40.0.0/15 d
ファイル共有ソフトなどで違法配信されている映像や音楽を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止する「ダウンロード違法化」の措置が、2010年1月1日に施行された「改正著作権法」によって新たに盛り込まれましたが、政府が海賊版対策を強化する方針であることが明らかになりました。 海賊版の利用に歯止めをかけるために、プロバイダが違法ダウンロードを繰り返す利用者をインターネットから強制的に切断する仕組みの導入などを検討するそうです。 詳細は以下から。 政府、ネット上の海賊版対策強化 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS 日本経済新聞社の報道によると、政府はインターネット上で流通している映画や音楽などの海賊版の取り締まり強化に乗り出すそうです。 具体的にはネット接続サービス事業者(プロバイダ)に海賊版を自動検出する技術の導入を義務付けることや、違法ダウンロードを繰り返すユーザーを強制的にイン
[コンテンツセキュリティ] BitTorrent ファイル共有ネットワーク監視サービス提供開始 〜国内ユーザ増加中の世界最大級P2PをASPで監視〜 報道関係者各位 2010年2月2日 株式会社クロスワープ ———————————————————————————————————— BitTorrent ファイル共有ネットワーク監視サービス提供開始 〜国内ユーザ増加中の世界最大級P2PをASPで監視〜 ———————————————————————————————————— 株式会社クロスワープ (略称:CW、本社:東京都千代田区、代表取締役:山崎真吾) はP2Pネットワーク監視サービス「P2P FINDER」が、従来のWinny、Share、Limewire/Cabosに続き、BitTorrentネットワークにも対応した事を以下の通りお知らせいたします。 ■1.P2P FINDERについて
海外のウェブサービスにはヨダレもののお宝ファイルがたくさんある。だが最近は日本での人気が高まりすぎて、日本からのアクセスを遮断してしているサービスが意外に多い。せっかく便利に使っていたのに許せん! IPアドレスを偽装して日本以外からのアクセスに見せかけ、規制されているウェブサービスを使い倒そう! ■日本を拒否するムカつく超便利サイト! インターネットラジオサービス「PANDORA」。日本での人気が出始めたくらいに、米国以外からのアクセスが禁止された。サイトへアクセスするとページすら表示されない ■VPN裏活用で規制を回避せよ! 日本からのアクセスが禁止されているサイトにアクセスするには、「Hotspot Shield」を使うのが便利だ。本来は「VPN」という技術を使って無線LANなどの暗号化が十分にされてない環境からネットを安全に見るためのツールだが、利用すると自分のIPアドレスが米国のも
先日、Googleが中国からの撤退を考えていることがニュースになったが、その原因の1つとして挙げられていた「サイバー攻撃」の攻撃元は中国当局であったことが判明したそうだ(47News、ars technica、本家/.)。 VeriSignのiDefenseセキュリティ・ラボによる調査で、今回の指揮統制サーバーや攻撃元IPアドレスが中国当局のもとの一致することが突き止められたとのこと。攻撃はAdobe Readerの脆弱性を突くもので、PDFファイルに悪意あるコードを仕込む手口だったという(ただし、AdobeはAcrobat Readerの脆弱性が利用されたとのiDefenseの主張に反論し、「Adobe ReaderではなくIEの脆弱性が利用された」と主張している)。 AFPBB News、CNN.co.jp、本家/.などによると、米Googleが中国における検索内容の検閲中止を発表した
ネットで誹謗中傷を書かれた時に、法的に個人を特定する方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに インターネットは便利ですが、誰でも情報発信ができる以上、個人情報を書かれたり、悪質でひどい誹謗中傷を書かれたりするリスクがあります。 今のネット社会では、少しくらいの批判に反応するのは効率的ではありません。しかし、自分の生活や家族、大切な人にまで害を及ぼすような誹謗中傷をされたり脅迫をされた時は法的な処置をとらざえるを得ない時があります。 そこで、ネットで誹謗中傷が書かれた時の対応法を紹介します。 最初にやること まず、一番最初に何をやらないといけないか。それは 「書いた人の発信者情報をゲットする」 というところです。 それはたいていの場合、IPアドレスと呼ばれるものです。IPアドレスとは、インターネットに書き込む時に記録
人権擁護活動家とコンピュータセキュリティの専門家で構成する国際団体Hacktivismoは米国時間9月19日、匿名性を保ったままウェブサイトの閲覧ができるブラウザ「Torpark」をリリースした。 Torparkは、「Firefox Portable」をベースに開発したブラウザで、USBフラッシュメモリドライブから直接起動できる。したがって、持ち歩いてインターネットカフェのPCで利用できる。Torparkは送信データを暗号化してTor(The Onion Router)ネットワークに接続し、Torは継続的にIPアドレスを変更しながらウェブサイトにアクセスする。 「Torparkを利用すれば、ウェブサイト側から見えるIPアドレスが数分おきに変わるため、IPアドレスの特定が不可能になり、アクセス元の匿名性を保つことができる」と、Hacktivismoは声明文の中で述べている。 たとえば、ロンド
Webアクセスをすると,Webサーバー側に利用者のIPアドレスがログとして残ります。IPデータグラム(パケット)には発信者のIPアドレスが書いてあるからです。では,このIPアドレスを誰かに知られたとき,そこから自分の名前や住所といった個人情報が特定される可能性はあるのでしょうか。 プロバイダ名まではすぐにわかる プロバイダや企業のネットワークを経由してインターネットにアクセスする場合,あなたのパソコンが使うIPアドレスはそのネットワークの管理者が割り当てています。このネットワーク管理者は,IPアドレスを管理する組織から委託された範囲のアドレスを割り当てます。 どの範囲のIPアドレスを割り当てるかは,アドレス管理組織によって厳密に決められており,その範囲ごとに管理者の名前が公開されています。このため,Webサーバーなどに残る送信元IPアドレスから,利用者が接続しているプロバイダや企業の名前を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く