身辺で、「地域SNS」というキーワードが飛び交っている。「地域SNS」は、今はまだ小さいが、これから世間で大きく扱われるかも知れないキーワードだ。SNSは「mixi」をその代表としてここ半年くらいで広く認知されるようになったが、地域SNSはそこから現れてきたソーシャルウェアの流れの一つだ。そして、古くて新しい「地域情報化」の流れも汲んでいる。 その地域SNSに関することで、今日職場で議論していて、ここ数ヶ月うまく説明できなかったことを、ようやく言葉にすることが出来たので、記しておく。SNSの世界は「パッチワーク」になるだろうということだ。まともに説明すると長くなるので、ここでは、日本のSNSの状況を駆け足で整理し、地域SNSの特徴について説明した上で、なぜ「パッチワーク」という言葉なのかということを(主に自分のために)書いておく。少し説明が乱暴になるが、ご容赦いただきたい。 ★SNS乱立時
ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日本最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が
意外と用途特定型のSNSの空気感って素敵。 昔で言うならmixiはniftyやPC VAN。そして僕が行っていたのはX68000ユーザーが多かった草の根ネットだった。 kokepiさんの日記から引用 途特定型SNS馬鹿にしてたけど意外と面白いです。というかサッカーSNSだれか友達になって、、。 >用途特定型SNSって「どうせmixiに食われて終わりだろ?」とか馬鹿にしてたんですけど、 >試合に紐づいた日記とか、チームに紐づいた検索とかできて、意外と面白い。 僕も、ちょうど一昨日あたりに知的財産関係のSNS 「ipippi」に参加しはじめて、その空気感がうれしいみたいのがあるなぁと。特に何かを学びたいとか、何かを得たいと思うと、すごくそこにいること自体がうれしいし。そもそもパソコンを使ったネットワークって、そういう自分より広い世界を見られるのがうれしかったよなぁと、高校時代の新鮮な気持ちを思
SNS「mixi」を運営するミクシィは、3月1日付けで登録ユーザー数が300万人を突破したと発表した。 mixiは2004年2月にプレオープン、3月に正式サービスを開始したSNS。ユーザー数は2005年8月1日に100万を突破しており、2005年12月には100万突破から約4カ月で200万会員に到達。今回の300万人突破は200万人から約3カ月間の84日とさらに期間を縮めている。なお、この登録ユーザー数は現在mixiに登録されているIDの数であり、退会者などは含まれていないため、新規ユーザーへ順番に割り振られるIDの数値とは異なる。 2月第4週における1日当たりの平均増加人数は1万4,000人で、現在のコミュニティ総数は49万件。1日あたりのPVは1億5,000万を突破した。日記総数も200万突破時点の6,200万から9,500万へ1.5倍の伸びを示している。この日記数に外部登録ブログは含
1日あたりの平均増加人数は、2月第4週で1万4000人。1日あたりのページビューは1億5000万。コミュニティ総数は49万。3日に1回以上ログインするユーザーの率は7割を維持している。 mixi日記の総数は9500万、コミュニティのトピック(スレッド)総数も493万7000件で、ユーザー数200万人時からそれぞれ1.5倍に伸びた。 同社の笠原健治社長は「ネットの世界で300万人は特筆すべきではない。300万人が楽しみ、フルに活動する中で、信頼に応えることができて初めて価値ある数字だと思う。今まで通り一歩ずつ着実に歩みを進めると同時に、その歩みを速め、全社一丸となって『mixi』を支えたい」などとコメントしている。
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ブログ関連サービスに携わる方にお話を伺い、ブログの世界をつないでいくインタビュー連載です。第19回は、SNS「mixi」を運営するイー・マーキュリー代表取締役の笠原健治氏です。 笠原健治(かさはら けんじ) イー・マーキュリー代表取締役。求人サイト「Find Job !」を立ち上げたのち、イー・マーキュリーを設立。プレスリリース配信代行サービス「@Press」を経て、2004年2月にSNS「mixi」をスタートする。 □mixi http://mixi.jp ――本日はよろしくお願いします。はじめに、mixiを立ち上げた経緯についてお聞かせください。 笠原:2003年の10月、当時は留学生だったエンジニアから「仲間うちでSNSが流行っている」という話を聞きました。自分でも「FriendSter」を使ってみましたが、ネット上に現実社会での人間関係やプロフィールを投影していくというサービスは非
ミクシィは2月8日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」で、ニュースをきっかけにユーザー同士がコミュニケーションできる「mixiニュース」を開始した。 mixiニュースは、国内外の経済や政治、海外、地域、スポーツ、エンターテインメント、ITなどのニュースを毎日mixi内に配信する。ニュース提供メディアは、ITmedia、RBB TODAY、Impress Watch、eiga.com、MTV JAPAN.COM、ゲンダイネット、産経新聞、CDジャーナル、時事通信ニュース、シブヤ経済新聞、nikkansports.com、VIBE、FLIXムービーサイト、Hotwired Japan、毎日新聞社、夕刊フジ、ヨコハマ経済新聞、六本木経済新聞の18媒体でスタートするが、今後増える予定だ。 そして、配信された各ニュースについては、日記を書ける「ニュースにひとこと」機能がある。
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
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