スマートフォンやタブレットをビジネスで使う場面も増えてきた。しかし、それらはあくまでも補助的なツールであり、本格的な文書作成や画像編集など、重要な場面で活躍するのはやはりPCだ。スピード感が重要なビジネスの最前線をひた走るビジネスマンにとっては、高性能かつ携帯性に優れ、最大限のパフォーマンスを引き出してくれるモバイルPCが心強いパートナーとなる。 ビジネスユースでのモバイルPCは、高性能であることはもちろん、軽量さ、堅牢性、バッテリーの持ち、安全性など求められる要素は多い。そうしたニーズに応えているのが、パナソニックの「レッツノート」シリーズだ。1996年に初代レッツノート「AL-N1」が登場して以来、ビジネスマンの声を開発に反映し、20年間ビジネスマンのパートナーとして活躍してきた。そんなレッツノートから12.1型のオールインワン・モバイルノートPC「レッツノート SZ5」の新モデルが登
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のPSP2戦略で興味深いポイントは、携帯電話を強く意識している点だ。PSP2はニンテンドーDSも意識していると言われるが、伝えられてくる仕様には、対携帯電話と言ってもよさそうな要素が強い。なぜSCEは、ニンテンドーDSよりむしろ、携帯電話をPSP2のライバルとしたのだろう。それは、携帯電話が携帯ゲーム機全般の最大のライバルとして立ちはだかりつつあるからだ。 そもそも携帯ゲーム機と据え置き型のゲームコンソールは、同じゲーム機と言っても、期待される役割や他の機器との関係が異なる。 ゲームコンソールには、その誕生時点から今まで、同じコンピュータとしてPCというライバルが常に存在した。家庭のリビングルームに浸透できるコンピュータは、ゲームコンソールなのかPCなのかを競い合ってきた。そのため、機能と性能はPCと較べてどうなのかを問われて来た。 また、ゲ
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