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これはひどいと統計に関するsawarabi0130のブックマーク (5)

  • 東京新聞:厚労省の賃金統計「急伸」 実態表さずと認める 政府有識者会議:経済(TOKYO Web) 2018年9月29日

    厚生労働省が今年から賃金の算出方法を変えた影響により、統計上の賃金が前年と比べて大幅に伸びている問題で、政府の有識者会議「統計委員会」は二十八日に会合を開き、発表している賃金伸び率が実態を表していないことを認めた。賃金の伸びはデフレ脱却を掲げるアベノミクスにとって最も重要な統計なだけに、実態以上の数値が出ている原因を詳しく説明しない厚労省の姿勢に対し、専門家から批判が出ている。 問題となっているのは、厚労省が、サンプル企業からのヒアリングをもとに毎月発表する「毎月勤労統計調査」。今年一月、世の中の実態に合わせるとして大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正をしたにもかかわらず、その影響を考慮せずに伸び率を算出した。企業規模が大きくなった分、賃金が伸びるという「からくり」だ。 多くの人が目にする毎月の発表文の表紙には「正式」の高い伸び率のデータを載せている。だが、この日、統計委は算

    東京新聞:厚労省の賃金統計「急伸」 実態表さずと認める 政府有識者会議:経済(TOKYO Web) 2018年9月29日
  • NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments

    まさかと思ったらまた「再犯者率」の間違いでした。 また、非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率は33.9%と、統計が残る昭和47年以降、最も高くなりました。 警察庁は新たに非行に走る少年が減る一方で悪質な非行を繰り返す少年が増えるという、二極化の傾向が出ているとみて、取締りとともに非行からの立ち直りの支援などをさらに強化したいとしています。 刑法犯の少年の再犯率 最悪に NHKニュース 元になった資料はこれだと思います。 「少年非行情勢(平成24年1〜12月)」 (警察庁生活安全局少年課) この資料には「平成24年中の再犯者数は2万2,179人(前年比12.8%減)と減少傾向にあるが、再犯者率は15年連続で増加して33.9%となり、統計のある昭和47年以降で最も高い」(p6)とあります。33.9%は「再犯率」ではなく「再犯者率」です。 再犯者率は同書凡例にあるように「刑法犯少年全体に

    NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments
  • 武田邦彦 (中部大学): 日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性

    さて、タバコは「人の体にお酒程度のダメージを与えるぐらいのもの」なのか、それとも「社会的に影響を及ぼすほどの害があるのか」についても慎重に考える必要があるのかということを取り上げたいと思います。 このシリーズは大震災と原発事故を経験した日人が「政府やマスコミに言われたとおり」ではなく、自らデータと論理を駆使して考えることを目的にしていますので、「聞くまでもなくタバコは禁止すべきだ」というご意見の方は、この後は血圧が上がるかも知れないので、お読みにならないでいただきたいと希望します(また副流煙や汚れなどの問題は後に取り上げます)。 ・・・・・・ タバコが健康に悪いということは臨床的には明らかで、肺がん、気管支障害、血液障害などを誘発することがよく知られています。特にお医者さんは「体の故障を直す」ということを業にしている場合が多いので、どうしてもタバコのように体に害のあるものを忌避する傾

    sawarabi0130
    sawarabi0130 2011/09/08
    このひと御用学者になったのか?
  • 産経が原発事故を小さく見せようと必死にグラフを捏造w:ハムスター速報

    産経が原発事故を小さく見せようと必死にグラフを捏造w Tweet カテゴリ東日大震災 1:依頼スレ(中部地方):2011/05/13(金) 22:47:22.43ID:ee8zlIWD0● 491 名無しさん@涙目です。(広島県)   DATE:2011/05/13(金) 22:07:25.76 ID:qYud9BeX0 産経が原発事故を小さく見せようと必死にグラフを捏造w http://sankei.jp.msn.com/life/expand/110428/trd11042823060023-l1.htm ↑こう見ると大したことないが。 実は・・・・ 元記事: 1960年代と同水準、米ソ中が核実験「健康被害なし」 東京の放射性物質降下量 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n1.htm 5:名無

  • PISA「盗難事件」問題ほか

    国際学力調査-文部科学省からリンクされている問題例(PDF:1,342KB リンク切れ アーカイブ)の最後に次のような「盗難事件に関する問題(PISA2000年調査及び2003年調査問題)」があります。 盗難事件 あるTVレポーターがこのグラフを示して、「1999年は1998年に比べて、盗難事件が激増しています」と言いました。 このレポーターの発言は、このグラフの説明として適切ですか。適切である、または適切でない理由を説明してください。 これは省略棒グラフを使って違いを不適切に強調したものです。グラフから数値を読み取るのは微妙ですが,それぞれ508,516だとしましょう。この違いは統計的に有意でしょうか。 盗難事件が1998年に起きる確率も1999年に起きる確率も等しいという帰無仮説を立てて,Rで検定してみましょう: > 508+516 [1] 1024 > binom.test(508,

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