賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。... 記事全文を読む
はげひげ(菊仙人) @96hage 今日、テレビ局から電話があった。依存がらみなのか、スマホ依存についてドーパミン神経系から説明してくれないかという話。 「快感でドーパミンが放出されると癖になって依存する」とかいうアホっぽい説明をしてほしいらしい。 「そりゃ、無理だ」と答えた。 そもそもドーパミン神経系は、報酬に対しても活性化するが、報酬が得られそうなトリガーでも活性化する。その程度は実報酬以上になる。だから、人はドーパミンにハマるといわせたいのだろうが、ドーパミン神経は報酬予測誤差を計算する。機械学習の強化学習はこの仕組みの応用だから今や常識。予測より実報酬が少なければ、ドーパミン神経の活動は止まる。これが繰り返されると「飽きる」。 テレビにそって説明すれば、あおった番組がつまらなければ(実報酬が予測を下回れば)、番組中でも視聴率は落ちるし、次回への報酬予測が小さくなり次回の視聴率は落ち
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く > 個人サイト 右脳TV 特殊効果の歴史はバラエティの歴史 訪れたのは新橋に本社を置く有限会社 東京特殊効果。設立は1966年で、社長の福島さんは三代目。特殊効果という仕事は「うちの会社が日本で元祖なんじゃないですか」という。 代表取締役社長の福島正勝さんにお話をうかがいます。 福島さん 最初は先先代が1人で特撮映画の仕事をしていて。怪獣が歩くと砂煙が立つとか、電柱を倒したら火花が散るとか、そういう自然現象を担当していたんですね。で、「テレビ局ができるぞ」という話が来たみたいで。 テレビは音楽番組もあるし時代劇もあるし、いろいろ必要だから手伝ってよとお願いさ
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※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台本を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ
リンク Yahoo!知恵袋 この間探偵ナイトスクープで、「サッポロ一番の塩ラーメンをなべのままお風呂につかりながら食べると、すっぱいあじがする」というのを... - Yahoo!知恵袋 この間探偵ナイトスクープで、「サッポロ一番の塩ラーメンをなべのままお風呂につかりながら食べると、すっぱいあじがする」というのを見たのですが、あれはなぜすっぱくなるのですか? そのあと、ラーメンが導線で・・イオンが・・など解説がありましたがよく分かりませんでした。あと、すっぱくなったラーメンは、体に害はないのですか?自分でもためしてみたいので、それが心配です。 よくある実験ですが、2種類の金属(例えばアル... 19
平成最後の日、タモリはやはりテレビに出ていた。2019年4月30日に放送された『平成の“大晦日” 令和につなぐテレビ』(フジテレビ系)。そこで総合司会を務めていたタモリは、番組の最後、アナウンサーから「令和はどんな時代になってほしいと思われますか?」と番組全体を締めくくるコメントを求められ、次のように語った。 「さっき、平成とか(元号の)漢字がいっぱい出てきましたけども、何年か前に省庁が合併したりなんかしまして、看板があるんですね。あの漢字の中で、いかがなものかというのがかなりあるんで、この際どうですかね。ちゃんとあれをこう、漢字をやればいいんじゃないかと思いますけども」 要は、省庁の看板をきれいに書き直したほうがいい、である。さまざまな著名人や一般の人たちがこの日、平成はどんな時代だったか、令和はどんな時代であってほしいかといったことを、テレビカメラの前で語っていた。そんななか、このタモ
フジテレビ「逃走中」を手掛けるフジクリエイティブコーポレーションの撮影中に住民が怒り…?※画像はイメージです(yu_photo/stock.adobe.com) フジテレビの人気番組「逃走中」などを制作するフジクリエイティブコーポレーションが、東京都内で撮影中に、マンションの出入り口を塞いだり、敷地を無断使用したりしていたとして、地域住民から苦言が出ている。マンション住民が迷惑行為を指摘しても、強引に撮影を続けたという。制作会社は事実を認め、「近隣住民の方にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 【写真】マンションの入口を防いだり、無許可の敷地を使用したりした撮影クルーの様子 ■指摘しても強引に撮影継続 マンションの住民男性によると、撮影があったのは3月2日午後1時ごろで、現場は東京都内のマンション3棟が並ぶオフィス街。仕事帰りの男性がマンションに入ろうとする
今年4月から日本テレビ系列で放送予定だったドラマ「たーたん」の制作が中止になった。 原作は、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の西炯子さんによる同名コミック。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。 原作の「たーたん」は未完作品 「小学館×日テレ」の“再タッグ”に異論が噴出していた しかし、昨年10月から同じく日テレ系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」)の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の訃報が1月29日に伝えられると、「たーたん」の制作は迷走。「原作・小学館×ドラマ・日テレ」という“再タッグ”に加え、「セクシー田中さん」
同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。 【写真】「セクシー田中さん」第1巻 書影 今回の件の詳細を公表しない理由は、芦原さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。また現場目線で
ジャニーズは約束を何も果たしていない。あれほど「反省」を口にしていたメディアも、年が明けたらもう、ジャニーズ頼みの番組編成に戻りつつある。能登半島地震や松本人志の性加害事件に話題が集中する陰で、目論見通り「時間がたてばみんな忘れてくれる」という戦略。そんなジャニーズとメディアに、元週刊文春編集長が、10カ条の公開質問状をたたきつける――。 口先だけの「反省」で終わらせようとしているのか やはり、ジャニーズ問題は「一億総懺悔」で終わってしまうのでしょうか。 BBCの報道に始まったジャニー喜多川氏による、1000人以上という大規模な性加害に対して、藤島ジュリー社長は2023年5月に動画で謝罪し、元NHKの武田真一氏は「報道側として報じる責任があった」と認めてからは、9月以降、宮根誠治や大物キャスターが次々反省の弁を述べ、メディアの社長も軒並み報道機関としての責任を感じるとコメントしました。 そ
「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.02 14:27FLASH編集部 1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。 26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚本は自ら担当することになったとも明かしている。 【関連記事:『セクシー田中さん』原作者、ドラマへの“苦言”に「恋愛要素入れすぎ」「改悪絶対許さん」ファンから怒りの共感】 事態をうけ、SNSでは同業者である漫画家たちから、映像化の際にう
ドラマ化、映画化された漫画「のだめカンタービレ」の原作者で漫画家・二ノ宮知子氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画家・芦原妃名子氏が亡くなったことを受け、心境をつづった。 芦原氏が手がけた漫画「セクシー田中さん」は、日本テレビ系でドラマ化。日テレとは脚本をめぐってトラブルになっていたという。 二ノ宮氏は「『原作者には会いたくない』っていうのを見た。うん知ってる。だから問題が起きるんだって…。そういう方は、お好きにどうぞって案件だけ探せばいいのではないかな。面倒が嫌なのはお互い様だしね。すぐ消すけど」と率直な心境をポスト。 連続して投稿し「お部屋探しと一緒。北向きで大家がうるさいからやめようとか、ペット禁止だからやめようとか。DIYオッケーな物件もあるだろうし。私もドアぐらい変えてもいいよ、とかあるし。でも何も言わないで変えたら怒るかもだよ」と指摘した。 続けて「こっちも何軒も持って
緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編
日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
迷譚亭小南・怠惰な偶像 @thor_delta_1 「世界ふしぎ発見」のレギュラー放送が終了するらしい。 なんでも海外ロケのコストをスポンサーが負担できなくなったそうで、こういうところにも国力の衰退(大げさ?)を感じる。 結構好きな番組だったのに。 2024-01-31 21:21:02 リンク ORICON NEWS TBS『世界ふしぎ発見!』来年3月でレギュラー放送終了を発表 4月以降は「特番として放送予定」 ニュース| TBSテレビは6日、長寿番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)を来年3月をもってレギュラー放送終了すると発表した。37年半の歴史に幕を閉じる。以降は、特番として放送するとした。 同局は「この番組は、1986年4月19日の初回放送から現在まで37年半にわたって放送を続けてきました。番組スタートから長らく司会を務めていただいた草野仁さんをはじめ、番組を毎回盛り上
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