バックパックの背中「汗」問題を解決! これを取り付けるだけで夏場でもさらっと快適【今日のライフハックツール】
これからも健康でい続けるために「運動習慣をつけたい」と感じている人は多いでしょう。どんな運動を始めようか考えたときに、特別な用具を用意する必要がない「ランニング」や「ジョギング」に目をつける方も少なくないはず。でも、いざ始めてみるとやっぱりキツイ! さらには天候や暑さなどで心が折れて、挫折してしまいやすいのもまた事実。 そこで今回は、ランニングアドバイザー・三津家(みつか)貴也さんに「運動習慣がない人でも楽しくランニングを始め、継続するためのヒント」を伺いました。 高校時代に取り組んでいた陸上競技から研究の道に進み、スポーツトレーナーを経て現在はランニングアドバイザーやインフルエンサーとして活動する三津家さんは、ランニングの極意を「がんばらない」ことだと考えているのだそう。 競技者だった頃はトレーニングで自分を追い込んでいた三津家さんが、「がんばらない」ことの大切さに気づいたきっかけはどの
ふだんレジスタンストレーニングを行っている男性を対象に、タンパク質摂取量を1.6g/kg/日または3.2g/kg/日のいずれかとして16週間介入し、体組成や筋力、および懸垂、垂直跳び、持久力のパフォーマンスへの影響に差が生じるかを検討した研究結果が報告された。また、肝機能と腎機能のマーカーも測定し、それらの臓器への負担の違いも評価されている。結論には、「タンパク質1.6g/kg/日の摂取は、肝・腎機能マーカーに影響を与えることなく、下半身のピークパワーを除いた除脂肪体重、筋力、パフォーマンスの最大化に十分であり、若く健康な男性の安全な摂取量として許容される」と述べられている。 タンパク質摂取量とトレーニング内容とで4群に群分けして16週間介入 この研究の参加者は、ソーシャルメディアでの募集に応じた18~36歳の健康でレジスタンストレーニングを行っている男性48人。適格条件として、週3回以上
「最近、血圧が高くなってきた」「運動しても昔みたいに痩せない」――体調や体型に悩みを抱える中高年は実に多い。かつてのような健康で若々しい体を手に入れるにはどうすれば良いのだろうか。 そんな疑問に答えてくれる1冊が『50歳からの科学的「筋肉トレーニング」』だ。中高年の体の中で起こっている変化などを解説し、科学的な根拠に基づいたトレーニング方法を一挙紹介している。本稿では、そんな"中高年必携"の1冊の中から、読めばトレーニングへの考え方がガラリと変わる、「科学的なメソッド」について紹介している部分を特別に抜粋してお伝えする。
著者に聞く 「科学的なトレーニングをしたい!」 第7回――『1日4分 世界標準の科学的トレーニング』の著者 田畑 泉 さん タバタトレーニングは、20秒間の疲労困憊に至るほどの運動を10秒間の休憩を挟みながら8回繰り返す「高強度・短時間・間欠的トレーニング」である。1日合計4分間、週2回行うことで最大の効果を得られるという。 そのため、海外から火がつき、日本でもスポーツ選手のトレーニングの他、最近は忙しい人が体力をつけるために取り入れやすい運動として耳にするようになった。しかし、非常にきつく、一般人は効果を得られるところまで追い込めないとも聞く。 スポーツ科学の研究者、田畑 泉さん(立命館大学スポーツ健康科学部教授)は、タバタトレーニングの名前の由来となった人物である。タバタトレーニングと自身の研究生活について話を聞いた。 世界中で通用する「TABATA・TRAINING」 ――タバタトレ
鏡や写真を見た時、気になる身体の部位の1つが顔の輪郭。 特に、ノドとアゴのくびれがなくなる『二重アゴ』は、顔が丸く見えて嫌に思う人が多いといいます。 漫画家の、いしかわひろこ(@kumainunews)さんは、気になる二重アゴを改善する方法について、Twitterに投稿しました。 二重アゴになる原因として、舌が関係しているといいます。 『たぷたぷ二重アゴすっきり!舌トレ』 【たぷたぷ二重アゴがスッキリ✨舌トレ】 アゴの下のお肉が気になる‼️体重が減ってもたぷつきが全然変わらないのはなぜー😭⁉️ 実はアゴのラインは舌の位置が重要なんです☝️舌を動かすゆるトレでスッキリしたフェイスラインを目指そ✨✨ pic.twitter.com/8GUbksgzWQ — いしかわひろこ@筋肉ゼロでもできるズボラゆるトレ💪重版感謝! (@kumainunews) March 7, 2023 舌の筋肉が衰え
1972年、静岡県生まれ。大阪大工学部卒業後、大手建設コンサルタントに入社。恩師である石井直方東京大学教授のボディビル雑誌の連載記事を読んで衝撃を受けたことをきっかけに、27歳で退社、東大大学院に入学した。同博士課程修了後は国立栄養研究所、順天堂大で博士研究員を務め、2013年から現職。 出典: 谷本道哉さん提供。 自身も現在、週に4〜5回のトレーニングをしているという谷本さん。もともとはサラリーマンでしたが、筋生理学・トレーニング科学に魅せられて専門家になったほどの「筋肉好き」です。 そんな谷本さんが筋肉体操の監修を快諾したのは「効果の高いきちんとした筋トレの方法を示したい」という思いがあったから。逆に言えば、筋トレにまつわる言説には不適切なものも多いのだそうです。 その一つが「トレーニングで挙げる重量が重ければ重いほどすごい」という考え。谷本さんは「重さを求めることはもちろん大事です」
これまで7年間会社を経営してきた中で、身につけなければ死んでしまうと思ったスキルはプロダクトマネジメントでも資金調達でも採用でもなく、自身のメンタルマネジメントだった。四六時中さまざまな種類の問題が頭を悩ませ続ける中、それでも自分が決めて動かなければ何も変わらないというシーンに晒され、その時に一過性の感情によって変な判断をしないように色々な方法を試してきた。その中でいくつかは大きな効果を感じて定着したのと、最近はメンタルマネジメントや心理、精神自体に興味が出てきたので(手段の目的化)自分の中で最適化したやり方を書いておく。令和だしね。 苦闘は失敗ではないが、失敗を起こさせる。特にあなたが弱っているときにはそうだ。弱っているときは必ず。 - HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか 自重筋トレ:週3日(+能動的ストレッチ週3日)「筋トレは気分転換にとても良いらしい
「筋トレをするとモテる」 はたして、これは本当なのでしょうか? 子どもは高い場所や暗い場所を怖がります。不思議なのは高いところから落ちた経験もなく、暗い場所で怖い思いをしていないのに、子どもがこのような場所を怖がることです。 狩猟採集時代のヒトは森林や草原で生きてきました。安易に高い木や岩場に登ると、誤って落ちて命を失う可能性があります。安易に暗闇のなかで動き回ると獣に襲われて命を落とすでしょう。これに対して、高いところを怖がったり、暗闇を怖がって回避したヒトは、命を失うことなく、子孫を残すことができました。危険の多い狩猟採集時代では「恐怖」という感情をもったヒトが生存に有利であり、進化の過程で選択されてきたのです。そのため、その末裔である僕たちには恐怖という感情が生得的にインストールされています。 これは恐怖という感情だけに限りません。喜びや悲しみ、不安や怒りといったすべての感情が生存や
食欲の秋、忘年会ラッシュ、正月太り……。 「何故だろう、寒い季節はごはんが美味しい……」 ぬくぬくとしたお家に引きこもり、美味しいものを食べてゴロゴロする。 至福の時間をずっと過ごしていたいのに、気を抜いているとすぐに春がくる。 冬の間に育ったおなかの脂肪を触りながら願う 切ないことに、願うだけでは何も変わらなそうなので、「3,000円以下」かつ「かさばらないもの」を使って春に向けての体作りをやってみようと思います。期間は1カ月!! 体作りに成功! したのにあっという間に5kg増量 というわけではじめまして、 @mami_y09です。 イランに住んでいる27歳です。筋トレと美味しいものが好きで、ブログを書いています。 http://mami-y09.hatenablog.com 人生最大に太った結果、恋とも愛とも縁遠い生活をしていた2年前。父親に懇願されて、パーソナルジムに入会し、体作りに
運動の重要性はわかっていながら、日々の忙しさのため運動を習慣化できない人も多いかと思います。 確かに有酸素運動は長時間行わなければいけなかったり、ジムに通ったりランニングするのにも時間や手間がかかりますよね。 そんな忙しくて運動不足に陥ってる人に強くオススメしたいのが「SITトレーニング」。 なんと週3回、たったの5分で「45分の有酸素運動と同じ効果がある」運動法。 少しでも「運動不足かな?」と思ったなら是非試してみてください。 週3回、1回たったの5分!バーピーを使ったSITトレーニングのやり方 SITとはスプリント・インターバル・トレーニングの略です。 短い時間、全力での運動(20秒)と長めの休憩(2分間)を3回繰り返すことで45分の有酸素運動と同じ効果があるとわかりました。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27115137 図にするとこんな感じ。
by Tony Alter カロリーを燃焼する方法はいろいろありますが、科学的にいうと、30分という時間枠での運動が最も効率的とされており、この方法は「高強度インターバルトレーニング」と言われています。高強度インターバルトレーニングの背後にある科学的な仕組みを理解すれば、自分に合った方法でトレーニングを行えるはず、ということで、ヘルス&サイエンスレポーターのKatherine Ellen Foley氏が効率的にカロリーを燃焼していくための科学を解説しています。 What's the best way to burn calories in a short amount of time? — Quartz https://qz.com/1160945/the-scientifically-best-way-for-you-to-maximize-the-number-of-calories-
Tweet Pocket そういえば最近、ベルトの穴が1つ浅いものになっている。そんなことに気づいたりしませんか? 腰に肉がついた、気付けばお気に入りのジーンズが入らなくなっているなど、加齢とともに体型は変化するものです。 しかし男たるもの、理想としては引き締まったカッコいい体になりたいものです。 体を絞ったり、絞らないまでも今の体型を維持するためには、やはり筋トレでしょう。 だけど、ジムに行くほど時間やお金はかけたくない、とは言いつつ自宅でやろうにも器具も無いし、そもそも何をすれば良いのかもわからない。 実は、今まで筋トレの習慣が無い人ほど、自宅で行う器具無しのトレーニングが効果的であると言えます。 筋トレの習慣が無い人の場合、ほとんどの筋肉を使わずに日常生活を送っていると考えられます。 そのため、自分の体重を使った筋トレ、自重トレーニングでも十分に筋肉に刺激を与えることができ、筋トレの
アメリカのフィットネスメディアであるBarBendは、今年の10月、ひとりのフィットネス研究者のインタビューを掲載しました。 ニューヨーク州立大学のBrad Schoenfeld(ブラッド・シェーンフェルド)氏は、トレーニングに関する100以上の論文を発表し、多くの書籍も執筆している世界的にも有名なフィットネス研究者です。とくに筋肥大を目的としたトレーニング研究では、この分野の第一人者とも目されています。 今回は、BarBendに掲載されたSchoenfeld氏のインタビューをもとに、筋トレの効果を高める最新の考え方をご紹介しましょう。 Table of contents ◆ セット数の考え方 ◆ 運動回数の考え方 ◆ 運動強度の考え方 ◆ 読んでおきたい記事 ◆ 参考論文 ◆ セット数の考え方 現代のスポーツ医学では、トレーニングによる筋肥大は運動強度と運動回数を合わせた「総負荷量」によ
先日、小学6年生になる息子の太郎と、友達のすばるくんから、50メートル走でもう少し速く走れないものかと相談を受けた。 ここ20年以上、本気で走ったことなんかないし。ましてや徒競走は遅い方だった俺に相談なんかしてどうする。と思ったのだが、父親として、やはり子どもたちの願いは聞き届けてやりたい。 走りの専門家に、どうやったら、速く走れるのか? を、みんなで聞きに行くことにした。 スポーツマンすぎるトレーナー 板橋区にある「ウィンゲート・トレーニング・センター」にやってきた。ここは、トレーナーの遠山健太氏が運営する、特に子どもの運動能力向上プログラムを提供しているトレーニング施設だ。 遠山健太氏 で、取材に応じてくださった遠山さんの経歴がすごい。 小学5年生よりゴルフを始め、その後、部活シーズン制*1であるアメリカンスクールに通っていたため、サッカー、バスケットボール、テニス、陸上競技(短距離走
私たちは運動の前によくストレッチングをします。 これはストレッチングをすることによって怪我を予防できるというエビデンスにもとづいています(McHugh MP, 2010)。 怪我の予防をストレッチングの正のエビデンスとするのであれば、実はストレッチングには負のエビデンスもあるのです。 それは「運動前のストレッチングはパフォーマンスを低下させる」というものです。 2004年、カナダ・SMBJ病院のShrierらは、世界ではじめてストレッチングが筋力やジャンプなどの瞬発力を低下させることを明らかにしました(Shrier I, 2004)。 Shrierらの報告以降、多くの研究者によって同様の結果が報告されました。このような背景から、2006年には欧州スポーツ医学会が、2010年には米国スポーツ医学会が運動前のストレッチングがパフォーマンスを低下させるという公式声明を発表しました。 『ストレッチ
ずっと気になっているお腹のたるみ。 どうにかしたくて腹筋運動をしてみたものの、あまり効果がなくて断念・・・なんて経験はありませんか? お腹を引き締めるには体幹トレーニングが効果的です。実は「腹筋」はいくつかの筋肉で構成されており、普通の腹筋運動だけでは全てを鍛えることができないのです。 そこで注目されるようになったのが体幹トレーニングで、表からは見えない身体の深層部に位置するインナーマッスルも鍛えることができるのです。 インナーマッスルは姿勢を維持したり、日常生活でのさまざまな動作や呼吸など、あらゆるところに関与します。 継続して鍛えていくことで姿勢やぽっこりお腹の改善、また基礎代謝が上がり脂肪がつきにくい身体をつくることができます。 今回はそんな体幹トレーニングを成功させるポイントと厳選した種目を紹介します! 体幹トレーニングが成功する5つのポイント ①体重や体脂肪率に惑わされるな痩せた
夏が近づき肌を露出する機会も多くなり、体を引き締めたいとトレーニングを始める人も増えていると思う。もちろんジムに行って器具を使ったトレーニングができれば良いが、自宅で器具を使わない自重トレーニングを行っている人もいるだろう。 自重トレーニングは負荷が弱くて意味がないと言う人もいるが、きちんと行えば効果的なトレーニングは可能だ。しかし、何をやって良いのかわからず取り敢えず流行っている体幹トレーニングだけ…と言う人も多い。 それだけでは十分なトレーニングとは言えないし、体幹の定義も曖昧になっているように感じる。 今回はそんな人達に向けて自重トレーニングの種目やトレーニングプログラムのプランを紹介していく。 以前も自重トレーニングに関しては書いたが、ぼく自身の知識がアップデートされたことや、もう少し上手くまとめられないかと言う気持ちから、また新しく記事にしたいと思う。 自重筋力トレーニングアナト
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