タグ

家族に関するsawarabi0130のブックマーク (148)

  • ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed

    呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても面倒はみないから」と言われている。ハードコア・ライフだ。そんなことを考えているのは、実家の裏に住んでいる高齢女性が原因のちょっとした騒動に巻き込まれて警察沙汰になりかけたからだ。母からは裏のオバサンが呆けてヤバいという話を聞かされていた。「約束をすっかり忘れる。約束したことすら覚えていない」「一緒に出かけて帰ってきた直後にまだ出かけないの?と訊いてくる」「娘の旦那宛の電話をウチにかけてくる」等々。オバサンは母よりも少し年上なので八十代前半。僕の一学年上の娘が一人い

    ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed
  • 大切な人が亡くなったら行う24の相続手続き

    監修者 山口 拓也( 著者の記事一覧はこちら )相続専門税理士 辻・郷 税理士法人 シニアパートナー 相続税の相談実績は累計500件を超える。金融機関や各種メディアでの、お客様向けセミナー講師の実績も豊富。 Tweet Pocket ​「相続手続き、色々あるって聞くけど、何から始めたらいいんだろう。」​ これは、そんな相続手続きに関するお悩みが全て解決できる相続手続きのまとめ記事​(相続専門税理士監修)​です。 私は昨年、父親を亡くしました。 父親が亡くなった次の日、私は相続手続きが不安になり、ネットで相続手続きについて調べてみました。 そうすると、サイトごとに書いてある手続きが異なっていたり、手続きの内容は分かっても誰がどこでどうすればよいのか分からなかったり…。 結局、10以上のサイトを見ながら手書きでノートに相続手続きをまとめ、分からないところは市区町村役場の窓口や、葬儀屋さんに聞

    大切な人が亡くなったら行う24の相続手続き
  • 両親の認知症が進行して火災待ったなしレベルまで進行したので老人ホームに移したら衰弱して死んでしまった話

    さちこさん @holly_sakko せやな。 私のシッターママさんはホームに住んでからの認知症進行だったと思う。 かと言って、子を責められない。 子の人生があるし、親も人としての尊厳保ったまま旅立てたと思う。 何事も程度はあります。外野が言うな、というだけで。 twitter.com/rootsy/status/… 2024-01-11 15:01:18 ラガ丸@BOOTH無料配布中 @lagar1017 隣の家のおばあちゃま 一人暮らしの認知症だったんだけど、ご家族が火の始末とか怖くて年末年始とかは施設に預けられてたんだけど 2週間くらいの施設生活で傍目にも分かるくらい症状が進んでたりしたから やっぱりそうなのか…の気持ち 自分で生活の何かをやってないと一気に進んでしまうんだな twitter.com/rootsy/status/… 2024-01-11 15:23:14

    両親の認知症が進行して火災待ったなしレベルまで進行したので老人ホームに移したら衰弱して死んでしまった話
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2024/01/12
    ””福祉サービス第三者評価”で調べてみると良い https://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/hyoka/hyokatop.htm” 各都道府県の情報は別でググれば見つかりそうだ
  • 「核家族は子育てに適していない」と狩猟採集社会を分析した研究者が主張

    の都市部や西洋の多くの社会では、夫婦のみや親子のみで構成される核家族が多くなっています。しかし、ケンブリッジ大学の進化人類学者らは、現代でも狩猟採集社会の乳児は親だけでなく10人以上の養育者が関わって育児されていることを研究で明らかにし、「私たちも歴史のほとんどを狩猟採集民として生きていたため、多くの人に見守られて成長するよう、心理的に組み込まれている可能性がある」と主張しています。 Sensitive Responsiveness and Multiple Caregiving Networks Among Mbendjele BaYaka Hunter-Gatherers: Potential Implications for Psychological Development and Well-Being https://psycnet.apa.org/fulltext/2024

    「核家族は子育てに適していない」と狩猟採集社会を分析した研究者が主張
  • 家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集

    「母に対してはもう諦めの気持ちです」 「とはまともな会話ができなくなり、つらいです」 親が陰謀論にのめり込んだという家族を紹介した番組「フェイクバスターズ」の放送後、同じような声がNHKの投稿フォーム「ニュースポスト」に数多く寄せられた。 陰謀論とは、「この世界が闇の組織に牛耳られている」など、一般的に「物事の背後には誰かの陰謀や別の意味がある」などとする考え方で、実証するのも否定するのも難しい。 何を信じるかは個人の自由だが、詳しく話を聞いてみると、身近な家族に大きな負担が生じ、さまざまな悩みを抱えていることがわかってきた。 (科学・文化部記者 絹川千晴) 40代のあきみさん(仮名)は、離れて暮らす60代の母親が陰謀論にのめりこんだという。 きっかけは新型コロナの流行だった。 当初は家族を心配し「アルコール消毒すること!マスクが売ってなかったらこっちから送るよ」とメールしてきていた母の

    家族が陰謀論に「どう接したら…」集まった声 | NHK | WEB特集
  • 「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ

    きっと、この記事を読もうとnoteを開いた人は、どこかすがるような気持ちがあってのことだと思います。 ようこそ、おいでくださいました。 もう大丈夫、と言ってあげたいのですが、わたしができるのはあくまでもお手伝いだけ。しかも、テキスト上で。 実際に、介護を受けるかどうか考え、決めて、関係各方面を調整し、いろんなところに出向くのはあなたです。 わたしは、正解を提示することができません。 自分らしい決断というものを信じ、突き進んだり軌道修正したりするのは、あなたです。 これが、この記事をこれから読み進める上でのマインドのひとつ。 あと、ふたつあります。 前置きが長くてごめんなさいね、でも大事なことだから。 ひとつは、プライドや見栄を捨ててくださいということ。 「介護を受ける」ということは、できないことや弱いことを社会的に証明する必要があります。国の税金を使わせてもらうということは、それ相応の理由

    「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ
  • 娘の保育園の運動会に参加したことについて

    娘の運動会には毎年必ず参加する。 今年は運動会のプログラムに強制参加の保護者競技があった。 私が娘の帽子をもらって入場門の列に並ぶと、周りは誰かの父親ばっかりだった。応援席では誰かの母親が頑張れって応援してて、児童席では私の娘が真顔でこっちを見ていた。私は元々運動は得意では無いので、保護者競技は余裕で最下位だった。 うちに夫はいない、2021年に他界している。 保護者競技が終わったあと、 退場列の中で、他所の家庭の声援を聞きながら、ふと、ここに夫がいれば良かったのに、と思ってしまった。 「いれば良かったのに」が脳内で勝手に 「(生きて)いれば良かったのに」に高速変換される。そして「もういない」と続く文章を自覚した瞬間に、突然いろんな言い訳と後悔と思い出がどばどば溢れてきて涙が止まらなくなった。 肩凝りがやばいって笑う夫に湿布を貼ったこと、なんてマヌケなんだろう。コロナ禍なんて気にせず病院に

    娘の保育園の運動会に参加したことについて
  • 緩和ケアが発達しすぎて増える医療訴訟

    緩和ケアの発達により、末期がん患者の痛みやせん妄を抑えることはもちろん欲や体重、すなわち体力まである程度のコントロールが可能になった。 岩崎弥太郎が末期胃がんの痛みや苦しみにのたうち回って亡くなってから138年、大きな医学の進歩であり、末期がん患者でありながら「最後に山に登りたい」「最後に旅行に行きたい」「自宅で家族と過ごしたい」など、QOLを維持しながら最後の時間を過ごせるようになった。 ただ、喜ばしいことばかりではない。 末期がん患者のご遺族などによる医療訴訟が増えているのである。医療訴訟とまではいかなくとも医師の説明に納得しないご遺族は多い。 治療をやめて緩和ケアのみに移ると、抗がん剤の副反応も抜け、薬によって痛みやせん妄もなく、欲が低下していないことから患者さんや家族は「まるで治ったみたい」「もしかしてこのままよくなるのでは」と考えてしまうのである。 しかし、その間にも癌は進行

    緩和ケアが発達しすぎて増える医療訴訟
  • 「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る|tayorini by LIFULL介護

    「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る 公開日 | 2023/11/21 更新日 | 2023/11/21 らくからちゃ

    「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る|tayorini by LIFULL介護
  • 子どもがいない

    2023/10/16 いまさら追記しましたhttps://anond.hatelabo.jp/20231016145136 文 商業施設を騒がしく走り回る子どもたちの中に、ときどき自分の子を幻視する。並びあって登下校する中学生の集団に、電車の中で勉強している高校生たちのひとりに、自分が育てていたかもしれない子の姿を思い描く。私には子どもがいないので、もしも子がいたならば、あの小学生のようにあどけなく笑っているだろうかとか、進路に悩む姿を見守っていただろうかとか、ひとりで過ごす時間に、ふと想像をする。 40代のおじさんになってみて、子どもがいない自分の状況・環境のメリット、デメリットを改めて実感している。メリットは言わずもがな、自分たち夫婦に使う時間とお金が保てることと社会的な身軽さ。デメリットに関しては、夫婦二人が関与する世界が狭くなっていくことの不安や、人生における暇と無駄な時間の浪費

    子どもがいない
  • 激冷めな俺が父親の「死にたい」に放つ言葉

    俺「やり残したこととかないの?」 父「ない。みんなよく育ってくれた。」 俺「そう。やり残したことなく死ねるなら最高じゃん。俺もそうなりたい。」 父は実家に帰るたび「死にたい」と漏らすようになった。 会社を定年退職後、家にこもるようになる。 死ぬ3年ほど前から、ストゼロとキングピースで昼夜自傷行為のたしなんでいた。 同居する母は父を慰め、病院への通院をすすめていた。 強く支えようとするほど希死念慮は強くなり、ゾンビのようになっていった。 アイコスやウォーキングマシンをプレゼントしてみたが、実家に帰るときれいなままホコリをかぶっていた。 一緒に飲んで慰めてみたが、俺の気持ちは落ち着くが、父には何の効果もなかった。 当は生きたい事は分かっていた。 けど相手の無意識を健在化させ、死にたい病を治療する術は俺にない。 ある時から父を生かそうとすることを諦めた。 会うたびに、父に感謝の手紙を書いて読み

    激冷めな俺が父親の「死にたい」に放つ言葉
  • 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録

    Sponsored by ビックカメラ カメラにまつわる思い出がある。 と言っても、それを購入するときに接客してくれた店員さんの話だ。 もう20年以上も前のことだろうか。写真が好きでカメラメーカーに勤めていた父の影響で、自分のカメラを持つことになった。父から借りていた無骨な一眼レフは、1日首から下げているとアザが出来てしまうほど重く、父からも「そろそろ自分のカメラを持ってもいいんじゃないか」というアドバイスをもらったからだ。 子どもの頃から、カメラメーカーのレンズ技師として働く父が大好きだった。自分の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきたし、たまに家に持って帰ってきてくれる部品の一部(たぶんあれはペンタプリズムだったと思う)がきれいで、これはカメラのこういう機能に使うんだよ、と教えてくれる父がカッコよく見えた。 そういう父であったので、家にはいろんな種類のカメラがあったけれど、祖父か

    「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録
  • おかあさんがこわれた

    はじめにずっと独りで苦しんできたのだが、いっそこの際匿名で吐き出してしまおうと思って書いている。 まとまってなくて、ただただ気持ちを書いたので、オチもないし伝えたいこともないクソみたいな文章になってしまった。 ぼくの家について題はタイトルの通りなのだが、その話をする前に、かなり長い脱線になるかもしれないけど、ぼくとおかあさんのお話をさせてほしい。 ぼくの家は九州の田舎にある。そして母子家庭だ。とはいえ、父親と離婚したわけでも、死別したわけでもない。 おかあさんはあまり父親のことを語りたがらなかったが、どうやらぼくを授かったあと、「やっぱり入籍はできない」という話になったそうだ。 だから、最初からおかあさんとぼくだけだった。ぼくの名前も戸籍に入ることを前提に名付けていたようなので、子供ながらに「変な響きの名前だなぁ」と思うことがあった。 母子家庭なので、当然おかあさんは女手1つで仕事育児

    おかあさんがこわれた
  • 親が亡くなる前にやっておきたいこと10選

    私が書きました 山口 拓也( 著者の記事一覧はこちら )相続専門税理士 辻・郷 税理士法人 シニアパートナー 相続税の相談実績は累計500件を超える。金融機関や各種メディアでの、お客様向けセミナー講師の実績も豊富。 Tweet Pocket 親との別れはいつやってくるか分かりません。 やがてくるその日に備えて、生前のうちに準備をしておくことで、相続の迎え方が大きく変わることとなります。 いざ相続が発生すると、悲しみに暮れる間もなく、次から次へと膨大な量の手続きが押し寄せてきます。 相続は人生で何度も経験するものではなく、多くの方は右も左も分からないまま手探りで進めていくことになります。 それが自分の親となれば、必要書類の収集や名義変更、遺産相続の話し合いなどは、子であるあなた自身に大きな影響を及ぼすことでしょう。 また、親が亡くなった直後ということもあり、心情的にもすぐに割り切って物事を

    親が亡くなる前にやっておきたいこと10選
  • 定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

    親父の定年1年前。 母親に「お父さんが定年したら離婚しようと思ってる」と言われた俺 親父は典型的な昭和の父!で専業の母に全てを任せっきりで、仕事一筋人間だった それなりに子供のことものことも愛しているのはわかっていたが、休みは寝てるだけ、家族サービスも家族に言われればつきあうが自分から「どこにいこう」とは言わない 上げ膳据え膳、脱いだ服もほったらかし、掃除も料理もなにもしない 「おいビール」 そんな親父 母親が遊びに行ったりするのを止めることは一切なかったが、旅行から帰ってくると皿一つ洗ってない台所を見て母がうんざりする、という感じだった 定年したらあんなのが1日家にいてお世話をするのがもういやだ、会社に行ってるから耐えられる、とのことで、でも一人で母が生活できるのか? 金は?なんぞと思っていたが 「すぐに決めないで定年してしばらくは様子を見たらどうだ」というに留めるのが精一杯だった し

    定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された
  • 家族が亡くなった直後に避けたい5つの行動

    1.故人の預金を勝手に引き出す亡くなった方の財産は、遺産分割協議が完了するまでは相続人全員の共有財産となります。 そのため、個人の判断で勝手に預金を引き出すことはやめましょう。相続人間のトラブルを引き起こす可能性があります。 具体的なトラブル事例を見てみましょう。 母親は生前より、万が一のことがあったら自宅の不動産は同居している娘に、預金は離れて暮らしている息子に遺したいと考え、その旨を遺言書に記載していました。 母の死亡後、娘は葬式や税金の支払いなど当面の出費に備えて、母親の口座からATMの上限である50万円を5日に渡って計250万円を引き出しました。 その後四十九日も終わり、兄と遺産分けについて話をしました。しかし、相続後の出金について兄が自分の取り分が少なくなったと主張して話がこじれてしまい、その後一切の手続きが進まなくなってしまいました。 銀行は、口座名義人が死亡したことを知ったと

    家族が亡くなった直後に避けたい5つの行動
  • 「親が亡くなったら、真っ先にコンビニへ走る」が新常識!相続手続きで困らないためにやるべき、たった一つのこと【税理士が解説】 | ゴールドオンライン

    認知症を発症するということは「法的な死」を意味することをご存じですか? 認知症が進むと、重要な法律行為ができなくなるからです。認知症を患うと「財産凍結」により家族でも預金が引き出せなくなります。さらに、実家も売れない、贈与もできないという事態に陥ります。では、どのような事前対策ができるでしょうか? 税理士向けに相続の講演なども行う税理士・牧口晴一氏の著書「日一シンプルな相続対策」(ワニブックス)より一部抜粋し、分かりやすく解説します。 親の死に目に会えなくても大丈夫! 死に目に会えないことは不幸だという思い込みを拭い去らなければなりません。 日では、多くの人が「死に目」に会うことが大切だと誤解しています。「霊柩車や葬列を見たら親指を隠せ!親の死に目に会えなくなる」とか「夜爪を切ると親の死に目に会えない」という迷信を小さい頃から親に言われ続けていつの間にかそう信じ込んでいます。それが、人

    「親が亡くなったら、真っ先にコンビニへ走る」が新常識!相続手続きで困らないためにやるべき、たった一つのこと【税理士が解説】 | ゴールドオンライン
  • 肥満の家族を痩せさせた【追記】

    もーほんとに太ってて心配で、どうにかこうにかある程度のところまで痩せさせた。5年かかった。 体重は聞いてないから知らんけど、街で数年に1度見かけるレベルのデブから、街に溶け込むレベルのデブくらいまでになったと思う。 家族が肥満で心配な人は少しでも参考になれば。。 やったこと ・お菓子を買わせず、こちらから買い与えた自分でお菓子を買わせると、ポテチ&チョコレート&コンビニスイーツ&アイスクリームみたいな高カロリーの組み合わせを1日で完するので、こちらで選んで買い与えることにした。 デブにお菓子を我慢させることは不可能なので、「べさせない」というのは無理。 お菓子を選ぶ基準は ・ノンフライ ・バターを大量に使っていない の2点のみ。糖質を減らすと物足りなさから買いいをするので逆効果。まずは脂質を減らすことから始めた。 よく買っていたのはカールとハード系グミ。 ・ココアを飲ませまくったどん

    肥満の家族を痩せさせた【追記】
  • 介護家族を簡単に退院できない精神病院入院にまで持ってく方法 *ブコメや..

    介護家族を簡単に退院できない精神病院入院にまで持ってく方法*ブコメやコメントで文言の間違いに言及いただきありがとうございました。医療措置入院→医療保護入院です。訂正いたします。プロや詳しい方の説明もあるので困ってる方ぜひその辺りもチェックしてほしい。痴呆→認知症も修正。素人ゆえお許しをすまん。認知症などで暴言のような問題行動が発生し家族が大変な場合、普通の病院や介護施設では介護される家族の意志を尊重しないといけない為ごねると入所入院させれないけど、医療保護入院(医者の許可がないと退院できない)制度を使って負担を軽減できる。 基こっちは書かない主義なんだがお困りの様子なので私が父を精神科の保護入院まで持ってきた過程を晒す。参考にしてほしい。 私の父は80代後半で要介護1がついてた(これがめちゃくちゃ効いた。すぐ介護や医療のプロに繋がれた。申請してくれてた母に大感謝)だが、母が持病の悪化きっ

    介護家族を簡単に退院できない精神病院入院にまで持ってく方法 *ブコメや..
  • 母さんがガンで死んだ(追記)

    姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。 ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。 医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。 「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」 とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、

    母さんがガンで死んだ(追記)