タグ

これはひどいと防衛省に関するsawarabi0130のブックマーク (2)

  • 防衛省、地図に誤りだらけ 専門家「根本的な知識欠如」:朝日新聞デジタル

    防衛省が発行する防衛白書の最新版(平成30年版)に掲載された地図で、国境が誤っていたり、都市の位置が違っていたりと、軽微なものも含めて少なくとも28件の誤りがあることが、専門家の指摘で分かった。専門家は「地図に対する根的な知識が欠如し、正しく扱わなければならないという意識が低い」と話している。 防衛省については、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備でも、地図データの取り扱いの誤りがあり、問題となった。白書の問題を指摘しているのは、日地図センターの田代博相談役と愛知大の近藤暁夫准教授(経済地理学)。 例えば、北朝鮮の弾道ミサイルの射程を示す地図では、朝鮮半島の黄海寄りにあるはずの平壌の位置が、反対側の日海に面するように示されている。「アフリカ・中東地域の主なテロ組織」を示した地図では、サウジアラビアの国境線がカタールやクウェートまで含んで引かれている。 また、不適

    防衛省、地図に誤りだらけ 専門家「根本的な知識欠如」:朝日新聞デジタル
  • 防衛省、実地調査せずグーグルアース使う 幹部が認める:朝日新聞デジタル

    陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田市への配備を巡り、防衛省が作成した調査報告書に誤りがあった問題で、同省幹部は8日、実地調査をせずに、デジタル地球儀「グーグルアース」を使用していたことを明らかにした。陸上自衛隊新屋(あらや)演習場の代替地から周囲の山までの角度を測る際にグーグルアースを使ったが、山の縮尺が縦方向に拡大されていることに気づかず、実際とは異なる角度を記載していたという。 防衛省は地元の要望を受け、新屋演習場のほかに候補地がないか代替地を調査。青森、秋田、山形3県の国有地19カ所を調べ、そのうち9地点について、周囲の山がレーダーの障害になるという理由で「不適」と結論づけ、5月に秋田県と市に調査結果を伝えた。ところが、国有地から周囲の山を見上げた際の「仰角」が実際より過大に記載されていたことが発覚し、地元の反発を招いていた。 防衛省によると、報告書の作成者は

    防衛省、実地調査せずグーグルアース使う 幹部が認める:朝日新聞デジタル
  • 1