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スポーツと宗教に関するsawarabi0130のブックマーク (3)

  • ヒジャブ着け柔道、女性選手が失格 アジアパラ大会:朝日新聞デジタル

    インドネシアのジャカルタで開かれているアジアパラ大会の柔道(視覚障害)でイスラム教徒が髪を隠すために頭に巻くヒジャブを取らなかったとして、大会組織委員会が女子52キロ級のミフタフル・ジャンナー(インドネシア)を失格にした。ミフタフルは9日、記者会見し、「着用禁止のルールは知っていたが、私は私の信条に従った」と話した。 8日にあった試合の開始直前に、ヒジャブを取るように言われ、失格にされることを選んだという。国際柔道連盟の規則では、布などで頭を覆うことは安全上の理由から禁止されている。2012年ロンドン五輪の柔道ではスポーツ仕様のヒジャブの着用が認められたことがあったが、今回のミフタフルは認められなかった。ヒジャブをめぐってはパラに限らず、着用を認められなかった選手が棄権を迫られる事案などが相次いでいる。国際バスケットボール連盟は昨年、着けられるよう規則を変えた。今大会でも車いすバスケの選手

    ヒジャブ着け柔道、女性選手が失格 アジアパラ大会:朝日新聞デジタル
  • 髪覆う「ヘジャブ」着用禁止で試合放棄 NHKニュース

    インチョンアジア大会で、バスケットボール女子のカタールの選手が、イスラム教徒の女性が髪などを覆う「ヘジャブ」の着用を禁止されたため、カタール代表が試合を放棄しました。 大会の組織委員会によりますと、24日に予定されていたバスケットボール女子の予選リーグ、カタール対モンゴルの試合前に、「ヘジャブ」を着用したカタールの選手が、国際バスケットボール連盟の担当者から試合に出場できないことを伝えられたということです。 これを受けてカタールが試合を放棄したため、規定により0対20でモンゴルに敗れました。 組織委員会によりますと、この大会での「ヘジャブ」の着用については特にルールを決めていないということで、今回は、国際バスケット連盟のルールに従って出場が禁止されたということです。 選手の1人は、大会の公式ホームページ上で「宗教上の理由で『ヘジャブ』を脱ぐことができないので試合を放棄した。大会側が決定を変

  • 服装の悲劇に泣いたイランのなでしこ

    国際サッカー連盟がイラン女子チームの12年ロンドン五輪予選への出場を禁止。試合中のスカーフ着用が規則違反と言うが…… 6月3日、アンマン(ヨルダン)のスタジアム。女子サッカーのイラン代表チームの面々がピッチに姿を現した。12年のロンドン・オリンピック出場を目指して、8カ月にわたり過酷なトレーニングを積んできた。この日のヨルダン戦は、アジア2次予選の重要な第1試合だった。 選手たちのユニホームは、長袖シャツに長ズボン、そしてヒジャブ(頭から首を覆うスカーフ)。イスラム教の伝統に従った保守的な服装だ。 国歌演奏が終わると、審判が突然宣言した──イランのユニホームはFIFA(国際サッカー連盟)の規定に違反しており、出場資格がない、と。 この瞬間、オリンピックの夢が断たれた。数人の選手は茫然とピッチに膝をつき、泣き始めた。「愕然とした」と、キャプテンのニルーファー・アルダラン(25)は誌に語った

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