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労働とIT業界に関するsawarabi0130のブックマーク (86)

  • 【karoshi過労死の国・日本 第3部(3)若者に迫る危機】“国策”地デジの影…SEは鬱率3倍(1/4ページ) - MSN産経west

    最後の言葉「もう一度だけ、会社に戻る」 「命が大事。もう会社を辞めて」 神戸市須磨区の西垣迪世(みちよ)(66)は平成17(2007)年秋、病で休職し帰省していた一人息子の和哉に、たまりかねて言った。見るからに疲れ果てていたからだ。 就職氷河期のさなか、システムエンジニア(SE)として川崎市内の会社に入って4年目。日有数の大手企業の子会社だったが、人間らしく働かせているとは到底思えなかった。 「もう一度だけ、会社に戻るよ。それでダメなら帰ってくる」。最後に和哉は母を気遣うようにそう言い残し、社員寮へと戻った。そして復職から約2カ月後の18年1月、病の治療薬を大量に飲んで死亡した。27歳だった。 生前、和哉は迪世にこう漏らしている。同僚にも病患者が多く、自分だけ弱音を吐くわけにはいかないこと。上司の期待に応えたい気持ちがまだあること。もしこのまま退職しても、再就職は難しいこと…。すし

  • 燃え尽き症候群に陥らないために--ITプロフェッショナルが避けるべき10の行動

    ストレスや極度の疲労、健康上の問題、能率の低下、無気力--仕事を続けていくなかでマイナスとなる行動を積み重ねた挙げ句に燃え尽きてしまった時、これらすべてがあなたの身に降りかかってくる。 自らの過去を振り返ってみてほしい。仕事や生活のなかで基的な行動指針に沿わないことをした覚えが一切ないと言い切れる人など1人もいないはずだ。はっきり言って筆者自身、燃え尽き症候群の原因となるような重大な過ちを何度もしでかしてきた。最近、自らのキャリアを少し違った観点から振り返ってみる機会があり、それにより何が間違いであるのかを理解できるようになった。幸いなことに、こういった過ちから学ぶことで、今後仕事を続けていくうえで必要となる満足感や健康、能率(これらは優先度の高い順である)を損なわずにいられるようになるはずだ。以下では、能率の低下や不健康なライフスタイルにつながりかねない行動を10個紹介する。 #1:絶

    燃え尽き症候群に陥らないために--ITプロフェッショナルが避けるべき10の行動
  • 日本企業の人に知ってほしい、外資系に見るグローバリゼーションの現実

    野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key これから外資にいて気づいたことを書いていきます。  @HAL_J さん の「月給20万円で働く日人、月給2万円で働くアジアの人々。」のコメントをみて、日人の人にもっと現実をみてほしいので togetter.com/li/244980 2012-01-21 21:14:40 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key 私はある業界のトップ企業(外資)で働いています。 コンサルや金融ではなく、事業会社ですので日のサラリーマンの方と同じようなビジネスをやっています。 グローバルビジネスがどういうものか、外資系がどういうものかみなさんの参考になれば幸いです。 先にいうと、日ヤバイですよ! 2012-01-21 21:18:22 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key さっきも書きましたが、私の会社は数年前に 財務、人事、IT

    日本企業の人に知ってほしい、外資系に見るグローバリゼーションの現実
  • 27歳プログラマー過労自殺、「困難な仕事でなかった」として労災請求を棄却:ハムスター速報

    27歳プログラマー過労自殺、「困難な仕事でなかった」として労災請求を棄却 Tweet カテゴリ☆☆☆ 1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/08/24(水) 20:00:23.76ID:???0 ★プログラマー過労自殺「困難な仕事でなかった」大阪地裁、労災請求を棄却 ・平成14年に大阪府豊中市のプログラマー、北口裕章さん=当時(27)=が  過労自殺で死亡したのは、達成困難なノルマを課せられたためとして、  会社員の父、久雄さん(68)が国に労災認定を求めた行政訴訟の判決が24日、  大阪地裁であった。中村哲裁判長は「人の能力からみて、特段困難では  なかった」として、原告の請求を棄却した。  原告側は「入社1年足らずで複雑なシステムを組まねばならないのに、先輩や  上司からの指導がなかった」と主張したが、中村裁判長は「会社の支援体制に  問題はあったとい

    sawarabi0130
    sawarabi0130 2011/08/27
    採算の合わない金額じゃないと受注できないのが現実。安い見積を出しあうからさらに安く請け負い、偽裁量労働制の元で薄給で無制限に働かされる。裁量権のない社員への裁量労働制に罰則を儲けるべき。
  • 町田のIT企業、ブラックな労働環境から脱却を試みる | スラド

    読売新聞東京多摩版の記事「町田の企業 働きやすさ追求」によると、町田市の組込み系を中心としたソフト開発を行っているIT企業であるソフト開発が、「残業なし社員」や「週4日勤務社員」といった制度を始めたそうだ。lこれにより「東京ワークライフバランス認定企業」や町田市の「仕事と家庭の両立推進企業」などに選ばれ、さらに退職者も大幅に減るという実績を出したとのこと。 背景には、IT業界ではよく聞く「過酷な労働環境による退職者の続出」があったそうだ。同社は社員45名の規模ながら毎月退職者が出る状況で、育成コストの問題や担当者が頻繁に変わることに対する顧客からの信頼喪失があり、メンタルを含め健康面で問題が発生したり、結婚や子育てをきっかけに退職しないでも済むようにできないかということがあるとのこと。 しかし、特に同社の担当している携帯電話系組込み開発はデスマの中のデスマと呼ばれ、開発現場をそのような状況

  • 笑わないプログラマ

    253 名前:YRP常駐from群馬 投稿日:04/07/24 21:42 俺たちは、仕様も知らされぬまま横須賀に送り込まれた。 依頼主も孫請けらしく、正確な情報はかなり伝言ゲーム的に それも口頭でしか伝えられない。 俺たちは、経験5年の軍曹1人と、経験2年の上等兵1人と、新人の2等兵3人 の小隊だった。 現地に就くなり、現場は火を噴いた有様だった。果てしないデバッグの果てに 納期を過ぎてペナルティなのか要求項目が倍増したらしいのだ。俺たちが 派遣された場所の前任者(というより部隊)は全員ウツになって戦線離脱した らしい。引継ぎも全く無いまま、というよりドキュメントらしい物も無かった。 俺たちが最初に与えられた任務は、10万行に及ぶスパゲッティ・コードを 「ちゃんと動くものにする」事であったが、仕様は何度問い合わせても、問い 合わせが上位会社へ何段も口頭で伝えられるうちに伝言が