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差別と行政と福祉に関するsawarabi0130のブックマーク (2)

  • 「欠格条項」で仕事失った男性 国に賠償求め提訴へ | NHKニュース

    成年後見制度を利用した人が一部の職業に就けなくなる「欠格条項」によって警備員の仕事を失った岐阜県の男性が、規定は法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして、10日にも国に賠償を求める訴えを起こすことになりました。 訴えによりますと、岐阜県で警備員の仕事をしていた軽度の知的障害がある30歳の男性は、親族に預金を使い込まれる被害を受け、去年2月、成年後見制度の利用を始めましたが、警備業法には制度の利用者を警備の業務に従事させてはならないとする「欠格条項」があるため、翌月退職を余儀なくされたということです。 男性は欠格条項は障害者に対する差別で、法の下の平等などを定めた憲法に違反しているとして、国に対し損害賠償と警備員として働く権利を認めるよう求めて10日にも岐阜地方裁判所に訴えを起こすことにしています。 男性はNHKの取材に対し、「成年後見制度を利用したとたんになぜ辞めなければならないのか。

    「欠格条項」で仕事失った男性 国に賠償求め提訴へ | NHKニュース
  • カップ・ペン…新たに8品不適切 「保護なめんな」問題:朝日新聞デジタル

    神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」とプリントしたジャンパーを着ていた問題で、市は9日、職員のTシャツなど8品目に「生活」「保護」「悪撲滅」「チーム」をローマ字などで表記した際の頭文字を取った「SHAT」の文字が入っていたと発表した。市は生活保護行政への信頼にかかわる不適切な表示とし、いずれも使用を禁止した。 8品目はTシャツ、半袖シャツ、フリース、マウスパッド、マグカップ、ボールペンなど。ジャンパーが製作された翌年の2008年から16年に、職員有志が自費で作っていた。ジャンパーの問題が発覚後、「SHAT」の文言入りのポロシャツも作っていたことがわかっており、これで不適切な品は10にのぼった。 半袖シャツはジャンパーと同様に、職員が生活保護家庭への訪問時に着ることがあったという。市の幹部は「SHATは連帯感のためのシンボルマークだったが、多くの職員は意味を理解していなかった

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