電車内で少女の体を触ったとして、警視庁赤羽署が50歳代の会社員の男を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑などで現行犯逮捕していたことがわかった。逮捕は15日。被害者が車内で警視庁のスマートフォン用無料防犯アプリ「デジポリス」の機能を活用し、被害を訴えた。 【写真】スマホ画面に「ちかんされていませんか」…声出しにくい被害者救え
スマートフォンのアプリを使ったタクシー配車が広まっていますが、ひとりの利用者が同時に複数の会社へ配車依頼をするという問題も起きています。 配車の「無断キャンセル」、当人は悪気なし? スマートフォンのアプリを使ったタクシーの配車依頼が広がっています。その先駆けである日本交通グループのアプリ「JapanTaxi」(旧「全国タクシー」)は、2011(平成23)年から徐々に加盟事業者を増やし、ダウンロード数は2018年8月末時点で約550万。全国を走るタクシー車両のおよそ3分の1にあたる約7万台をカバーしています。 スマートフォンアプリを通じたタクシー配車が増えている。写真はイメージ(画像:写真AC)。 そのようななか、名古屋タクシー協会が2018年11月からウェブサイトで「タクシーの『配車申し込み』『ご利用方法』についてのお願い」を掲載しました。「複数のタクシー会社に配車申し込みを行い、一番早く
4万ダウンロードでも事業は黒字に。ゴミ拾いアプリ「ピリカ」が語る1,700万のポイ捨てデータを集めてわかったこと。 今回はゴミ拾いSNS「ピリカ」についてお話を伺いました。たった4万ダウンロードでも事業は黒字化の理由、ポイ捨てデータでわかった東京の汚い区など。 ※株式会社ピリカ CEO 小嶌不二夫さん(右)、取締役 高橋直也さん(左) 「ピリカ」について教えて下さい。 小嶌: ピリカは「ゴミ拾いSNSアプリ」です。ゴミを拾ったときに「ゴミの数と量」を投稿することが出来るのですが、今までに73カ国で1,700万以上のゴミが拾われています。 一番ゴミを拾ってくれている人で64万個、2番目の方で24万個のゴミを拾ってくれています。ちなみに「ピリカ」というのは、アイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。 ※ダウンロード数でいうと「4万ダウンロードくらい」とのこと。 どのようにして「ピリカ」が生まれ
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