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社会と世代と日本に関するsawarabi0130のブックマーク (5)

  • 就職氷河期世代を襲う「セルフ・ネグレクト」 自らの健康を蝕む「緩慢な自殺」とは? | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    セルフ・ネグレクトから孤独死という負の連鎖は高齢者だけでなく、団塊ジュニアやゆとり世代にも起こりうる話だ 不摂生や医療の拒否、部屋のごみ屋敷化などによって、自らの健康状態を脅かす、セルフ・ネグレクト(自己放任)。孤独死とも密接な関係にあるこのセルフ・ネグレクトが、近年大きな社会問題となっている。緩慢な自殺と呼ばれるセルフ・ネグレクトの最前線を追った。 「ああ、このお部屋は、セルフ・ネグレクトですね」 全国に展開している大手特殊清掃会社の特殊清掃人の女性は、部屋に入るなり、厳重な防毒マスク越しに私にそう教えてくれた。スースーという呼吸の音だけが、家主を失った部屋に響く。 築30年は下らない老朽化したアパートの、いわゆるゴミ屋敷のような6畳一間の部屋。そこで50代の男性は、脱ぎ捨てたおむつや、段ボール箱、散乱するコンビニのお菓子の空袋に埋もれるようにして亡くなっていた。 特殊清掃現場のほとんど

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    sawarabi0130
    sawarabi0130 2018/12/22
    もう一つ重要な原因として「ブラック企業によってほとんど自宅に帰れないほどの長時間労働や首都圏への人売り常駐を強要されている」を追加する必要がある。
  • 「若者の○○離れ」の原因はコレ?新聞の投書欄に寄せられた「お金の若者離れ」にハッとさせられる

    山口秀夫 @pjKfU8lcACSHF77 @CybershotTad 若者だけではありません… 独り暮らしの85歳のお年寄りが一月65,000円の年金から4万円の家賃を払い以前は無料で診療を受けられていたのに医療費が8,000円掛かると…残りが水道光熱費と費、必要なものは百均で、と… 夫婦二人でやっとこ暮らし、どちらか欠けるとたちまち生活保護水準以下…酷すぎる… 2018-05-05 16:51:52

    「若者の○○離れ」の原因はコレ?新聞の投書欄に寄せられた「お金の若者離れ」にハッとさせられる
  • 就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト

    <現在30代後半から40代前半に達したロスジェネ世代から子ども世代への人口再生産率は7割以下にとどまっている> 先週の記事「就職氷河期にキャリアを奪われた『ロスジェネ』の悲劇」では、90年代以降の大卒者の就職率推移を見たが、世紀の変わり目に谷がある「V字」型になっている。最近の就職率は9割近いが、1999~2004年では7割を切っていた。この時期の卒業生が、いわゆる「ロストジェネレーション」だ。 新卒至上主義がまだ根強い日では、その後の挽回は難しく、このロスジェネ世代は様々な不利益を被っている。非正規雇用に留め置かれ、結婚・出産に踏み切れていない人も多い。 それは人口統計にも表れている。上記の時期に大学を出たロスジェネは1976~81年生まれで、2016年では35~40歳になっている。数でいうと993万人だ。しかしその子ども世代はずっと少なく、25歳下(10~15歳)と仮定すると669万

    就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2018/03/31
    ロスジェネの範囲がおかしい。普通は40代前半のベビーブーム世代からだろう。
  • 世界一「チャレンジしない」日本の20代 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    構造的問題? 新卒一括採用という日特有の慣習が若者のチャレンジ精神を阻害している側面もある Yuri_Arcurs-iStockphoto 企業の人事担当者に「どういう学生が欲しいか」と尋ねれば、「自分で考え積極的に新しいことを提案できる人」、「失敗を恐れずチャンレンジ精神が旺盛な人」という答えが返ってくるはずだ。紋切り型と言えばそうだろうが、いつの時代でも企業はこういう若者を求めている。 では実際の若者は、こうしたクリエーティブな資質やチャレンジ精神をどれだけ持っているのだろうか。2010~14年に各国の研究者が実施した『世界価値観調査』では、「新しいアイディアを思いつき、クリエーティブであることを大切にしている」と「冒険してリスクを冒すこと、刺激のある生活を大切にしている」という項目について、自分が当てはまるかどうかを聞いている。<図1>は、日アメリカの20代の回答をグラフにした

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    sawarabi0130
    sawarabi0130 2015/12/02
    セーフティネットがなかったり、リコースローンだったり、恵まれた家庭にでも生まれなければリスクが大きすぎる。
  • 若者にハングリー精神を求めるなんて愚の骨頂/日本の閉塞感を打破する秘策とは? - デマこい!

    偉い人たちが考えている:「日企業がiPhoneやFacebookのような製品・サービスを生み出せず、サムソンに大敗するのはなぜだろう?」そして3秒後にこう答える。「最近の若者にハングリー精神が足りないからだ!」マジで言っているなら噴飯ものだ。あいつら、なんにも解っちゃいない。 老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジョンスコルジー,John Scalzi,内田昌之出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (115件) を見る 一般的に、哺乳類は歳を取るほど保守的になり、若いうちほど挑戦的だ。ヒトもその例に漏れない。なかには大器晩成型のヒトもいるけれど、誰もがサミュエル・L・ジャクソンになれるわけではない。組織の平均年齢が高くなれば、それだけ保守的な集団になり、革新的なモノが生み出されなくなる。日

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