ABEMA(アベマ) @ABEMA 【ニュース速報】 イチロー選手「監督は絶対無理、人望がない」 引退を発表したマリナーズのイチロー外野手。 選手生活で貫いたことを聞かれ「野球のことを愛したこと」と。 「何かおかしなこと言ってます?」を記者に連呼する場面も。 #AbemaNews で会見を生中継中 2019-03-22 00:40:00
試合後の記者会見で報告「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」 マリナーズのイチロー外野手が21日、現役引退を表明した。東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日本開幕戦」第2戦の試合後に記者会見を行い、「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と話した。 85分にも及んだ長時間の会見では“イチロー節”も全開。野球への「愛」、弓子夫人と愛犬・一弓への思い、大谷翔平投手(エンゼルス)への期待、そして、米国で向き合ってきた「孤独感」との戦いなど、あらゆることを語り尽くした。 ノーカットの一問一答完全版は以下の通り。 (冒頭挨拶) 「こんなにいるの? びっくりするわぁ。そうですか。いやぁ、この遅い時間にお集まりいただいて、ありがとうございます。 今日のゲームを最後に日本で9年、米国で19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することとなりま
新潟県高校野球連盟は、ピッチャーのけがの予防を目的に、ことし春の県大会で全国初の導入を目指していた「球数制限」について、先月、高野連=日本高校野球連盟から再考を求められたことを受けて、断念する方針を決めました。 これについて日本高野連は、先月、「勝敗に影響を及ぼす規則について全国で足並みをそろえて検討すべきだ」などとして再考を求めていました。 新潟県高野連の関係者によりますと、15日、新潟市内で役員らによる会合を非公開で開き、対応を協議した結果、日本高野連側の要請を受け入れ、「球数制限」の導入を断念する方針を決めました。 そのうえで、来月にも日本高野連が設置する、球数制限について幅広く検討する「有識者会議」に新潟県高野連の関係者が参加する方針を固めたということです。 新潟県高野連は、18日にも記者会見を開き、球数制限の導入を断念した経緯などについて説明することにしています。
新潟県高校野球連盟が、ピッチャーのけがの予防を目的に、ことし春の県大会で導入を目指していた球数制限について、高野連=日本高校野球連盟は、勝敗に影響を与える規則は、全国で足並みをそろえて検討すべきとして、新潟県高野連に再考を求めることになりました。 新潟県高野連は去年12月、ピッチャーのけがの予防のため、ことしの春の県大会で、1試合の投球数を1人当たり100球に制限する球数制限を導入すると全国で初めて発表しました。 都道府県大会は、地区大会や全国大会の予選を兼ねていることから全国共通の「高校野球特別規則」のもとで行われていて、球数制限を導入する場合は規則の改正が必要なため、20日の高野連理事会で審議されました。 理事会では、球数制限は、けがの予防の観点から賛成を示す意見が出された一方、部員の減少が進む現状を踏まえると、ピッチャーの少ない高校への対応などを考えて慎重に検討すべきという意見が多く
川淵さんの怒りが爆発した。日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(82)は26日、都内で行われた日本スポーツアナリスト協会のイベントに出席。「未来への提言」と題した基調講演で、ダンスイベント参加の高知商野球部に対して処分を検討中の日本高野連に怒りをあらわにした。 【写真】怒りをぶちまける川淵会長 この日のイベントは各競技のアナリストが競技の枠を超えて意見交換し、スポーツ界の発展に寄与しようというもの。スポーツ界の開かれた革新をという若いアナリストたちの取り組みに「スポーツ界の未来に希望がもてる」と話した川淵氏だが、テーマに選んだのは「今、最も怒っている高野連のこと」だった。 この問題は昨年12月、高知商の引退した3年生部員が市内で行われた同校のダンス発表会に参加、ユニホーム姿で踊ったのが発端だった。野球部員たちは甲子園での応援に対する感謝の思いだったが、500円の入場料だったことで日本高野
堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」Powered by Ameba 堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」Powered by Ameba 丸の人的補償 長野に決まったか… そうか… 一緒に野球はやっていないけど 俺の顔を見つけると すぐに挨拶に飛んできてくれる 広島へ行くと聞いた時 なぜか最初に その君の姿が 脳裏に浮かんだんだ。 礼儀正しくて 真面目な男 そして「誰かのために」 その思いが人一倍強い 男じゃないかな。 忘れもしない 2018年9月28日 東京ドーム 対DeNA最終戦 菅野が0封のまま 9回を1人で投げ切っての 9回裏の攻撃 長野のサヨナラ本塁打 (巨人軍公式サイトより) あの菅野の1勝はおっきいよ。 その後、日大の先輩 村田修一の引退セレモニーも 控えていたもんな。 チームが勝って セレモニーに花を添えたい ヒーローインタビューで 「
堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」Powered by Ameba 堀内恒夫オフィシャルブログ「今日もどこかであくたろう」Powered by Ameba 内海に向かって こういうブログを書くことになるとは 思ってもみなかったなぁ… フリーエージェントという制度には 人的か金銭かの補償が発生する。 今回内海が 西武に移籍することになった経緯は みんなもうわかってるだろうから あえて説明はしないよ。 内海にその通達がなされた時 現役を続行するか それとも引退するか このことが一瞬でも あいつの頭をよぎったかと思うんだ。 俺はね、内海 「いい方を選んでくれた」 心からそう思ったよ。 今年のピッチング内容をみても 君はまだまだやれるからね。 ユニフォームを脱ぐには早すぎる。 西武はエースの菊池雄星くんが 来季からメジャー入りを希望 球の力で抑えるピッチャーが多い パ・リーグに
大リーグ1年目のシーズンに投打の二刀流で活躍したエンジェルスの大谷翔平選手が12日、アメリカンリーグの新人王に選ばれました。日本選手が大リーグの新人王を受賞したのは2001年のイチロー選手以来、4人目です。 このうちアメリカンリーグでは、投打の二刀流でプレーして、ピッチャーで4勝、バッターでホームラン22本をマークした24歳の大谷選手のほか、ヤンキースのサードを守り、ホームラン27本、打率2割9分7厘を残した23歳のミゲル・アンドゥハー選手、同じくヤンキースのセカンドでホームラン24本を打った21歳のグレイバー・トーレス選手が最終候補の3人になっていました。 そして、12日に今シーズンの受賞者が発表され、大谷選手がアメリカンリーグの新人王に選ばれました。 日本選手が大リーグの新人王を受賞したのは1995年の野茂英雄投手、2000年の佐々木主浩投手、2001年のイチロー選手に続いて大谷選手が
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように
プロ野球・日本ハムの石井裕也投手(37)が22日、現役引退を表明した。両耳に障害を抱えながら、中日、横浜(現・DeNA)、日本ハムと14年間、投げ抜いた。通算成績は329試合、19勝19敗、6セーブ、82ホールド。 2004年のドラフト会議。当時、中日ドラゴンズの担当だった私は、指名された選手の顔ぶれを見て、少し不安だった。6巡目、石井裕也、三菱重工横浜クラブ。生まれつき、耳が不自由、とは知っていた。球場の歓声が、アマチュア時代とは比べものにならないプロだ。意思表示にも、連係にも声が何より重要になる。果たして、やっていけるのか。 左耳は音を感じない。右耳は、高性能の補聴器でやっと聞こえる程度。しかし、マウンドではあえてスイッチを切っていた。「いろんな音を拾ってしまって、かえって集中できないんです。だから、試合のときは切っています」。静寂のなか、18・44メートル先の打者と対峙(たいじ)し、
出典:YouTube・野茂英雄、YouTube・佐野慈紀(https://www.youtube.com/watch?v=0k7mcS2bJRk) 前回の記事に書いたように、9月13日(木)に任天堂とコロプラの特許訴訟の取材に東京地裁を訪れたら、思いがけず「13:30 民事第4部 貸金返還請求事件第1回弁論 原告・野茂英雄 被告・佐野重樹 405号法廷」という裁判を見つけてしまった。 私は本来の目的も忘れて「超見てー。野茂って、あのトルネード投法で近鉄・ドジャースで大活躍したあの野茂英雄。佐野って、もしかして野茂の近鉄時代の盟友『佐野慈紀』の事なのか。あんなに仲良かった2人がまさか裁判を。。。」と心ここに在らずであった。 それから1週間、居ても立ってもいられなくなって9月20日(木)に裁判資料を閲覧するべく、三度東京地裁に足を運んだ。 そしてわかったのは、あの近鉄を支えた名選手であり盟友同
インターネットで有名な遊びに「打線組んでみた(組んだ)」がある。好きなモノなどを「野球の打線(打順)」に見立てて並べ、その妙味を楽しむものだ。 ネット上では単純な文字の羅列で行われているこれを、野球場にある本物のスコアボードでやったらどうなってしまうのか? 色々なハードルを乗り越え、ついにやってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「戦国時代、天下を取るのは誰だ?」を競馬新聞風に予想した ~ついでに流行語大賞も予想~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター
野球評論家の落合博満氏(64)が、スポーツ界の暴力やパワハラ問題について言及した。 自身の中日監督時代も振り返り、「暴力を一掃するまで5年かかった」と内情を明かした。 落合氏は2日放送のNHK「サンデースポーツ」に生出演。このところスポーツ界で取り沙汰されている暴力やパワハラの問題について意見を問われると、中日の監督時代に指導者として暴力は許さない立場を取っていた落合氏は「2003年の秋に監督に就任したときに、全員を集めて『何があっても、暴力をふるった時点でユニホームを脱がせるからな』ということを確認事項とした」と言明。「監督だろうが、選手だろうが、コーチだろうが、球団スタッフだろうが、そういう者が出てきた時点で一発でアウト」と伝えたことを明かした。 そうした厳しいやり方をとった上で、チーム内から暴力が一掃されるまでどのくらいの時間がかかったかを問われると、落合氏は「丸5年かかりました。こ
杉内俊哉(元ダイエー/ソフトバンク→巨人)がダイエー時代の2004年6月1日のロッテ戦(福岡ドーム)で起こした事件。 転じて、選手(場合によってはコーチも)がベンチで暴れる行為自体を「ブルガリア」と呼ぶようになった。 経緯 杉内はこの試合に先発したが、2回7失点でKO。そしてベンチに戻ると怒りにまかせて、帽子とグラブをベンチに叩きつけ始めた。 それでも怒りは収まらず、ついには右手でベンチを殴り始め、さらには利き腕の左手でも殴りつけてしまう。 これにより両手小指付け根の骨折で全治3ヶ月。結局これが同年最後の、そしてダイエーで最後*1の先発登板となってしまい、試合も6-13で大敗。球団からは罰金100万円・謹慎10日を科せられ、さらに事態を重く見た球団は後日罰金を600万円に増額した。 当時監督の王貞治は「戦列を離れなければいけない。悔しさは誰にでもある。だが、何の為に選手としてやっているのか
第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日本高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」
過去に何度も見た光景だった。 表現としては“末恐ろしいピッチャー”だ。 秋田県大会からすべてのイニングを1人で投げぬいている金足農のエース・吉田輝星がまた、快投を見せた。 準決勝の日大三戦では、2点を先行すると、そのアドバンテージを最大限に生かすピッチングを展開。ピンチに陥ってもしっかりと間を取り、走者のスタートを一歩ずつ遅らせ、打者に対しては変化球を低めにコントロールして、ギアを上げたストレートで強力打線を黙らせた。 5試合連続完投勝利は見事というしかない。 限界を超えていてもおかしくない心身の状態でありながら、それでも快投をみせる。 しかし、吉田のような投手をみたのは過去に1度や2度ではない。 「投げないという選択肢はなかった」 2006年の斎藤佑樹(早稲田実)しかり、2008年の戸狩聡希(常葉菊川)、2010年の島袋洋奨(興南)、2013年の高橋光成(前橋育英)……。筆者が取材現場に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く