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analysisに関するscorelessdrawのブックマーク (3)

  • 分かりやすいモノ・コト方式のモデリング

    人間社会の活動はモノとコトから成り立っています。物事という便利な言葉がありますが、モノもコトもオブジェクトです。これら扱いの異なるものを同列にとらえると訳が分からなくなってきます。そこで明確にモノとコトを分離してとらえることにより自然な形で分かりやすくモデリングができます。これはドメイン・モデルや分析モデル作成の基戦略です。 コトはオブジェクト間のリンクで表し、必要ならそこにリンク属性を追加します。通常コトにはその事象が発生した時間があります。これはリンク属性です。オブジェクト図のリンク属性はそのままクラス図の関連クラスとなります。 さて前回宿題として挙げた「松井選手はヤンキースと60億で契約した」はモノ・コト方式でどのようにモデリングできるでしょう。今回はここから考えてみたいと思います。 契約 2005年11月松井選手がヤンキースと4年間で約60億という契約を行ったというニュースがあり

    分かりやすいモノ・コト方式のモデリング
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2006/02/22
    もの・こと分析
  • - オブジェクト指向の再定義[8]

  • 分析から設計へのモデル変換などについて

    建築家アレグザンダー(Christopher Alexander)は名前のない品質(QWAN)を建築で実践するための技法として「パターン言語」を提唱しました。第6回「名前のない品質とパターン言語」ではこのQWANについて、第7回は「パターンとパターン言語入門」と題して、パターン言語の紹介とそれがソフトウェアの世界に2大潮流を引き起こしたことをお話ししました。デザインパターンなどの「ソフトウェアパターン」とケント・ベックたちが提唱するXP(eXtreme Programming)をはじめとする「アジャイル開発」のルーツは、実はこのアレグザンダーのパターン言語だったのです。 今回は話題を変えて「分析と設計」について考えてみたいと思います。オブジェクト指向分析・設計と呼ばれるようにシステム開発では分析と設計は隣り合わせですが、「分析(analysis)」と「設計(design)」は来まったく別

    分析から設計へのモデル変換などについて
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