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最近、自分が作る Web アプリケーションで、日本語圏に限らず使ってもらえそうな物は最初から一応国際化(というか英語対応)して作るようにしています。国際化対応しておくと、はてブに限らず、del.icio.us や digg で取り上げられたりして、いろいろな人に使えてもらって嬉しいし海外からも adsense 収入gです。del.icio.us のトップや /popular/ からのリファラは、はてブトップ or 人気エントリーからのリファラとそんなに変わらないぐらいなのですが、digg からのアクセスはその十数倍あって驚きでした。 で、本題の国際化の方法なのですが、favicon2dots や polaroizeぐらいの小粒なアプリケーションなら、ほんの数分〜十数分作業時間を増やすだけで対応できてしまうので、その方法のご紹介を。 ruby-gettext 武藤さん作の ruby-gett
<< 2007/01/ 1 1. [Ruby] The Ruby Virtual Machine 2. [Ruby] matzrubyブランチ on Subversion 3. 大当たり 2 1. 一族集合 2. [Ruby] リクルート エンジニア適職フェア 3. フニクリフニクラ 4. [言語] Groovy 1.0 is there 3 1. [Ruby] nkf-utf8 4 1. [Ruby] Headius: New JRuby Compiler: Progress Updates 2. [Ruby] ユメのチカラ: マルチプロセッサ向けソフトウェアパラダイムとは? 3. [Ruby] Class Variables 5 1. asahi.com:米共和党、ロムニー氏が大統領選に始動 2. [知財] 絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ 3. [Ruby] Ruby
この本はホワイ・ザ・ラッキースティフ(why the lucky stiff)により愛情を込めて書かれた。 ~ 目次 ~ この本について コンニチハ、Ruby この本を開く 犬の話 赤い太陽が昇る 本はどのように始まるか (漫画のキツネと学ぶ)短時間の(そして願わくは辛くない)Rubyコース 言語と、言語で意味しているもの 品詞私がまだあなたのことを十分子供扱いして いなかったなら あなたの成長を促すための例題 そして短い旅はそっとクッション停止する 浮いている小さなコードの葉っぱ アンブローズにおけるステータスシンボルとしての葉っぱ 小さくてほとんど価値のないもの 妄想をつなぎ合わせる ブロックの奇跡 ルールを作るものと夢を生きるもの これは権利を奪われた人のため コンピュータのある城 娘のオルガン教師の話のつづき ヤギは映画を全部見たがっている 盗まれたくじ主 ルールを作る者たち 夢を
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「 rubyのcatch throwは安心して利用できるのか? 」が面白かった。今まで使い込んだことがないから深く考えてなかった。いわれてみると、確かにブロック付きメソッドが勝手にthrowを握りつぶすと問題があるな。 でも、どこだったか忘れたけれども標準ライブラリか何かで「このシンボルをthrowします」「catchします」ってドキュメント化されてるのを見た記憶がある。そのドキュメントの意味は上の記事を読んで初めて気づいたわけだけれども。 それに、ドキュメント化しないままに勝手に握りつぶしたり翻訳したりすると問題があるのは例外も同じだしな。Rubyと限らず、C#のdelegateやJavaの匿名クラスをコールバックに用いている場面でその中から例外が発生したのを握りつぶしても同じだしな。 だとすると、結論は「catch, throwは問題がある」ではなくて、「例外やRubyのKernel#
前回 は各オブジェクトの基本的な特徴を見ただけで終わってしまった。今回はこれらをコンテキストという観点から見てみたい。 前回のまとめ 呼び出し外側のscopeblock中身戻り値 __send____send__不可能(そもそもコンテキストを保存していない)可能保持しないメソッドの戻り値 Method[],call参照不可能可能メソッド本体とselfメソッドの戻り値 UnboundMethod不能参照不可能-本体メソッドの戻り値 Proc[],call,yield参照可能不可能closureProcの最後の値 Continuation[],call-不可能「続き」戻らない Proc#callにおいてブロック付きの呼び出しが不可能であることは前回は記述しなかった。 sshiさんにご指摘いただいた 。 Procを作成するときに指定するブロック仮引数の記述は、メソッド定義の際の仮引数の記述にとて
2006年11月16日16:55 カテゴリLightweight Languages オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス 大人だからオブジェクトは難しくなる。子供にとっては実はオブジェクトは自然で自明で簡単だ。 オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。事実、オブジェクト指向というのは最初は子供向けだったのだ。 このことを、現在「オブジェクトとはなんぞや」という大人たちは忘れてしまっている。 それで、オブジェクトとは何か、といえば、「自分が何が出来る
Rubyにはコード片を表すオブジェクトが複数ある。 Method , UnboundMethod , Proc である。 Continuation は少し違うけど、実行コンテキストを記憶しているオブジェクトという意味では近いものがあるか。『 Ruby Way 』にはこういういろいろがあることについて「驚くほどのことではありません」と書いてあるけれども私は驚いた。で、これらが微妙に違うのだ。困ったもんだ。いや、便利なのかもしれないが。 それで今回はこれらの概要を眺めてみたいと思う。 普通のメソッド defでメソッドを定義するのが一番普通だやな。 class C def greeting(arg) puts "C#greeting reveived #{arg}" end def iterator yield 'iterator 1st' yield 'iterator 2nd' yield
ネットワーク応用通信研究所(NaCl)とオープンソース・ジャパン(OSJ)は11月9日,Ruby on Railsの開発運用環境「Rails Platform」を発売した。11月下中に出荷する。NaClは,Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が在籍している。 Rails Platformは,EclipseベースのRuby on Rails向け統合開発環境RadRailsのメニューを日本語化し,日本語インストーラ,サポート・サービスを付加したもの。稼働OSはWindows XP。データベースMySQLなども一度にインストールされ,パソコン1台でWebアプリケーションの開発やテストを行うことができる。 価格は,1年間のアップデートサービスと,1年間のメールによる回数無制限の問い合わせ対応がついたRails Platform Basicが5万円。Rails Platform Basicに,
Ruby の用途が、 業務アプリをばりばり開発! とかではなくて、 仕事をするなかでちょっと困ったり面倒だったりするときのツール という位置づけな自分にとって、書いているコードはいくつかオプションを指定してコンソールで走らせてやれば終了するようなものがほとんどを占めている。 そうすると、かなり毎度同じような内容を書いていたりして、DRY じゃないなー(けど、自分しか使わないようなのが多いし、ま、いっかー)と感じていた。 そうこうするところに、SimpleConsole というコンソールアプリ用のフレームワークの紹介を読み、「これで解決するんでない?」と期待を持ったので試してみることにした。 SimpleConsole って何? 紹介をざっと読む限りだと、SimpleConsole は、 オプションの解析とバリデーションを自動でやってくれる Controller と View を簡単に作成
もし皆さんが、インテグレーション・プロジェクトを担当させられるとすると、「エンタープライズ・インテグレーション」という言葉は嫌な記憶を思い起こさせるかもしれません。残念なことにプロジェクトマネージャーや開発担当者は、プロジェクトが期限に間に合わないことや予算をオーバーしてしまうこと、あるいは要求された機能をリリースできないことの言い訳のために、エンタープライズ・インテグレーションに対する、そんな思いを利用して、プロジェクトの重要性や状況が悪いことを意図的に助長しています。 この傾向は、IT業界のどこでも見られるようです。ある開発者は、そのことを軽蔑的なニュアンスの言い方で「enterprisey」と表現します。幸いにもすべてのエンタープライズ・インテグレーションがenterpriseyであるわけではありません。多くのプロジェクトは新しい機能を予定通りリリースして、コストの節約に貢献してい
fromdusktildawnさんの分裂勘違い君劇場「 Rubyの作者松本氏がありもしない錯誤をでっちあげて批判している件 」を読んだ。 こうして議論が膨らんで、何が何でもRubyとか、何が何でもCLOSとか、そういう誤読を防止する仕組みができあがっていくことは喜ばしい。それ以上に、これを機会にRubyに関心を持つ人がでてきたり、JavaScriptを再発見したりする人がでてくるようなことがあったならば、喜ばしい。「騒げ騒げ、もっと騒げ」 のだけれども、取り合えず言うべきことは言っておこう。 getter/settterネタ これは実はちょっと心外。「実務上、メタプログラミングは便利だよ」と言いたくてその一例たるattr_accessorの説明の直後に ですから,このようなメソッドを自分で作ることもできます ... 少しでも似たようなコードの反復があるならばメタプログラミングによって実装や
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
<< 2006/10/ 1 1. [教会] お休み 2. 実家 2 1. U-20プロコン表彰式 2. インタビュー 3. Job Trends: ruby programmer 3 1. インタビュー 2. [OSS] OSS コンサル会社が設立 3. [Ruby] Rubyの生産性の高さはどこまで本当か? 4. [Ruby] block parameter to be local variables 5. ジョブズ氏のいないアップルが来る日--IT企業が直面する「後継者選び」 4 1. 即興トーク 2. [OSS] ソフトエイジェンシー、MySQL 開発者が直接サポートするサービスを開始 3. [OSS] Seasarは鶏か卵か? - ひが氏、キャズム越え柔道ストラテジ語る 4. 『現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか? 5 1. [Ruby] Ruby on R
もの人がブックマークしているこの「Rubyを仕事に使うべし!」という記事で書かれているRubyの優れた特徴は、実際のところ、どの部分が、どこまで本当なのでしょうか? 少し検証してみたいと思います。 「Rubyがスゴイ」とされる点のどれがホントでどれがウソ? 「Rubyを仕事に使うべし」では、まず、Rubyの特徴として、 (1)いろんな言語のいいとこ取り (2)構文が強力 (3)楽しくプログラミング (4)問題が起こりにくいように設計されている という点を冒頭で掲げています。 まず、これらをどのように検証すればよいか、考えてみます。 まず、(1)のいいとこ取りについては、いいとこ取りをし続けながらいつも進化しているのは、最近の言語はみんなそうで、それはRuby独自の特徴でもなんでもありません。 たとえば、C#は、その典型で、VM、自動メモリ管理、パッケージによる名前空間管理、マルチスレッド、
プログラミング言語Rubyが注目を集めています。Ruby関連の書籍が次々と出版され,2006年6月には国内初の大規模Rubyイベントである「日本Rubyカンファレンス2006」が催されました。また,Rubyで書かれたWebアプリケーション・フレームワークRuby on Rails(以下Rails)が話題となり,Rubyの高い生産性が一般に知られるようになってきました。 Rubyの生産性はJavaの10倍とさえいわれます。なぜRubyは生産性が高いのでしょうか。それは,Rubyはいろいろな言語から優れた所を集めた「いいとこ取り」言語だからです。Rubyの特徴は「構文が強力なので,迅速な開発ができる」「人に優しい言語なので,楽しくプログラミングできる*1」「問題が起こりにくいように設計されているので,初心者でも簡単に安全に作業でき,熟練者は高度なプログラミングを行える」といった点です これらの
最近読んだ本の中で衝撃を受けた本のひとつが、「Beyond Java」。 正直なところ、私の中では、自分なりの意見を述べられるところまで消化できていない。が、ネットを検索しても、あまり日本語のレビューが出て来ないので、内容に言及しておくだけでも意味があるかと思い、軽くレビューだけしてみようと思う(単なる読書感想文ご容赦ください)。 この本は、一言で言うと、「Javaの時代は終わった」というRuby賛辞の本なのだが、非常に説得力に富んでいる。その一番の理由は、著者のBruce A. Tate氏が、非常に優れたJava wizardであることだろう。私は残念ながらBruce A. Tate氏の著書を他に読んだことが無いのだが、ちょこっと検索してみた限りでは、「軽快なJava」という本が有名なようで、Amazonでもわりかし良い評価を受けているようだ。 Bruce A. Tate氏は、本書の中で
9月12日、Ruby言語のサイトがリニューアルされた。Rubyサイトのデザインリニューアルについては1年以上もまえに提案があり、リニューアルを推進するチームとして「The Ruby Visual Identity Team」が結成されている。20を越えるリニューアルデザインのモックアップが作成され、今回最終的に図.1、図.2のデザインが採用された。 図.1 リニューアルされたRubyサイト トップページ 図.2 リニューアルされたRubyサイト トップページ(邦訳版) Ruby on Rails(以降、RoR)の主要開発者であるDavid Heinemeier Hansson氏は12日(米国時間)、自身のブログにおいてRubyの新サイトに賛辞を送っている。ここで、新しいサイトのフッタに注目してほしい。「This website is made with Ruby and powered b
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