Event by 武部 広一 on 火曜日, 6月 25 201312 posts in the discussion.
電子書籍の制作・販売サービス「BCCKS」が「ストア配本サービス」を追加。Kindleストア、iBookstore、koboイーブックストアなどに作品を配本できるようになった。 電子書籍の制作・販売サービス「BCCKS」は5月24日、BCCKS上で製作した作品をKindleストアなど複数の電子書店で販売できる「ストア配本サービス」を新たに追加した。 自社のプラットフォームだけでなく、複数の電子書店にも作品を手軽に配本できるサービスは、複雑な手続きを一元化できることなどが特徴。パブーも月額525円のプロ向けサービスの中で「外部ストア連携」として提供している。 今回BCCKSでは、Kindleストア、iBookstore、koboイーブックストアと連携。BCCKSで公開している著書をこれらの電子書店に配本できるようになった。同サービスの利用は1枚105円のチケットを購入する必要があり、配本/更
「html5j.org」管理人で、HTML5のエバンジェリストとして知られる白石俊平氏が、また新しい試みを始めた。エンジニアにとって関心の高いテーマについて、その最先端で活躍する“カッコいいやつら”とのトークイベント。第0回のテーマは「電子書籍」だ。 イベント名は「(白石俊平と)カッコいいやつら」。プレオープン「第0回」のテーマは「電子書籍時代の寵児たち」だ。この企画はそもそも白石氏が主宰する「読書するエンジニアの会」が発端。このコミュニティの認知度を高めるために、何かイベントをやりたいというのが発端だった。その後、開催に至るまでの経緯については、同会のブログ(http://blog.bookbookbook.jp/2013/04/0.html)に詳しく記載されている。 初回のテーマが「電子書籍時代の寵児たち」となったのは、読書好きのエンジニアたちにとって、電子書籍の現状は当然の関心事だっ
こんにちは。ココロ社です。 「分厚い本」といえば最初に思い浮かぶのは...聖書ですね。電子書籍が普及しつつある現在、分厚い本が薄いタブレットに入っていたら便利ですよね。しかし、聖書の日本語訳については、最近まで著作権の関係から、オンラインで公開はされていませんでした。団体についての著作権は、作品の発表後50年まで著作権が保護されます。初期に出た口語版の1954年の聖書を底本として発表しているのが、この「日本語の聖書」のページ。pdf/epub/htmlなど、主要なフォーマットで読むことができます。 面白いのはスマートフォン向けのpdfです。なんと新約聖書だけで1081ページにも及びます。タブレットの場合は2段組みのpdfがおすすめです。7インチだと少々字が小さくなりますが。 信仰するしないを問わず、世界中で読まれているベストセラーですから、スマートフォンやタブレットに忍ばせておき、教養のた
テキスト、画像、CSSファイル、およびでんでんコンバーターの設定ファイル (ddconv.yml) 、自動ルビ用CSVファイル(ruby.csv)がアップロードできます。 複数ファイルのアップロードができます。ファイルの選択時にControlキーを押しながらファイルを選んでください。複数ファイルのアップロードに対応していない一部のブラウザでは、テキストを一つだけアップロードしてください。それ以上の機能は対応しません。 ファイル名には、半角英数、半角ハイフン「-」、半角アンダースコア「_」のみを使うようにしてください。ファイル名に日本語を含めるとうまく動作しないことがあります。 アップロードできるファイルの最大数は100ファイルです。 ファイル1つあたりのサイズ上限は3MBです。 アップロードしたファイルは後からすべて削除されます。サーバ上にデータは残りません。 テキスト 本文にあたるテキス
大日本印刷(以下DNP、新宿区市谷加賀町1)は1月中旬、外堀通り沿いにコミュニケーションプラザ「ドットDNP」(市谷田町1)をオープンする。 同施設は、デジタル絵本の閲覧をはじめ、関連する企画展やワークショップ、写真プリントとフォトブックに関するワークショップやスタジオ、ギャラリーなど、体験を通じて「本」と「写真」の楽しみ方を提案するコミュニケーションスペース。 1階に開設する同社の広報担当「DNPenguin(ディーエヌペンギン)」による紹介コーナー「DNPenguinハウス」では、さまざまな印刷表現による製品や印刷技術による製品、同社の新しい取り組みなどを紹介。ハイブリッド書店サービス「honto」のコンセプトカフェ「hontoカフェ」では、コーヒーを飲みながら小説、コミック、雑誌など電子書籍の「立ち読み(試し読み)」コンテンツを体験できる。 地下1階には子どもたちがデジタル絵本の世界
安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Design Sprint Newsletter https://designsprint.substack.com/ ダイレクト出版オフ 2012 冬 ------------------------------- ダイレクト出版オフ 2012 冬 @NHN ------------------------------- いしたにまさき さん すばらしい出席率の高さに加えて、すばらしい知った顔率の高さです。 一応、今回、なんで?というのもありましたが、 一応アンケートによると、45%ぐらいの方は KDPで出版されているということで、 そのことは、もういいやってことに、各自どうにかググってくれということ
実は私も、当時の「電子書籍元年」の掛け声に動かされ、自身の小さな出版プロデュース会社で電子書籍の制作に乗り出した。そのためにキンドルも「iPad」も買った。キンドルに至っては、アメリカで売れ出したときにすぐ第二世代のキンドルとキンドル・デラックスを購入した。「iPad」も日本発売が待ち切れず、アメリカの友人に頼んで購入した。当然、その後も、日本で発売された電子書籍専用端末はほとんど買って試してきた。 そうしてみていま言えるのは、どの端末も中途半端、結局、これで本を読む気はしないということだ。 たとえば、ソニーの「リーダー」は、当初、通信機能がなかった。USBコードでPCに繋ぎ、そこからダウンロードした電子書籍を端末に取り込まなければならなかった。当然、こんなものを買うユーザーはほとんどいなくて、慌てたソニーは無線LANモデルの「PRS-T1」、無線LANに加え3Gの通信機能を備えた「PRS
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株式会社インプレスホールディングス インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は10月1日、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果を発表しました。調査対象は、インプレスR&Dが発行する電子出版産業に携わる人向けのEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者。実施期間は9月18日から9月20日、有効回答数は661件。調査結果は、本日発売の「OnDeck monthly 2012年10月号」に掲載しています。■「紀伊國屋書店BookWebPlus」が13.0%の利用率でトップ 電子書籍ストアの利用状況について、「現在、利用している」と回答した人がもっとも多かったのは「紀伊國屋書店BookWebPlus」で、全体の13.0%となりました。2位に入ったのは、7月にサービスを開始し
台湾の経済部工業局が進める智慧生活應用推動計畫(知的生活応用推進プロジェクト)は、ICT技術の活用による市民の知的生活レベルの向上を目的とした、2010年7月から2013年12月までのプロジェクトである。台湾の行政府である行政院が推し進める電子出版産業発展5カ年計画(2009〜2013)(*1)下で経済部工業局が担当する子計画も、このプロジェクトの中で実行されているようだ。 *1 數位出版產業發展策略與行動計畫(電子出版産業発展策略及び行動計画)のこと。この計画については以下のエントリを参照のこと。 ・台湾の「數位出版產業發展策略與行動計畫(電子出版産業発展策略及び行動計画)」(2010年9月18日) ▲智慧生活應用推動計畫のサイトでは電子書籍などの取り組みが動画で紹介されている。 台湾はプラットフォームの枠を超えた電子書籍の流通を促すため、特定の企業の技術や特許に縛られないオープンスタン
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