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ブックマーク / densyodamasii.com (5)

  • Microsoft EdgeのEPUB表示チェック

    Microsoftの標準ブラウザ、Edgeが4月のアップデートでEPUB表示に対応するとのニュースがあり、Insider Preview版のWindows10環境をセットアップして表示の確認を行ってみました。 これまで、MacではiBooksによってOSレベルでのEPUB対応ができていましたが、WindowsはデフォルトアプリでのEPUB閲覧に対応しておらず、これがファイルとしてEPUBを配布する際の障害となっていたことは否定できません。今回EdgeがEPUBに対応したことで、近い将来PDFのような気軽さでEPUBを配布することができるようになったわけです。 さて、その表示能力はどこまでのものなのか。以下、表示チェック結果です。項目名は電書ラボEPUB制作仕様のそれに準じています。 なお、テストには「Windows 10 Insider Preview Build 15058」を使用してお

    Microsoft EdgeのEPUB表示チェック
    sdfg158
    sdfg158 2017/04/03
  • 「Kindle パブリッシングガイドライン 2017.1」更新内容チェック

    Amazon Kindle向けコンテンツ作成の仕様書、「Amazon Kindle パブリッシングガイドライン」が更新されていたようですので、更新部分を含めてリフロー型電子書籍作成に関する部分をざっくりとチェックしました。英語版はこちら。以下、見出しは元文書の見出し項目そのまま、赤字はリジェクトの可能性があるなど特に重要と思われる箇所です。電書協ガイドとの互換性についての考察も入れています。ご一読ください。 “4.1 マーケティング用表紙画像は必須です” Amazonの商品ページやアファリエイトリンクなどに表示される書影画像(マーケティングカバー画像)についての規定です。最低サイズ2700×1600px以上、解像度300ppi以上、サイズ5MB以下のJPEG画像が必要とあります。また、「価格やその他の一時的な販売促進の提供に言及する」表紙画像は使用できないとの文言があり、例えばオビに価格や

    sdfg158
    sdfg158 2017/02/21
    “つまり制作側での「最初のページ」指定の有無にかかわらず、販売時のAmazonサーバ側の処理で自動的に「最初のページ」の部分が決定されるようになったと思ってよいと思います。販売前に端末にサイドロードしてのチェ
  • 緊デジフィックス型EPUB3用XHTML生成スクリプト | 電書魂

    前回のエントリに引き続き、緊デジ用のスクリプトを公開します。そもそもこちらのスクリプトはポット出版の日高さんの制作されたPHPスクリプトです(いきなり送られてきて割とびっくりしました(汗))。これはあらかじめPHPソース「mk-epub-fixed.php」を開いて出力する総ページ数を書き換え、同じく「source.xhtml」内の書籍タイトル名を書き換えた上でターミナル(Windowsの場合はコマンドプロンプト)からスクリプトを実行すると、xhtmlフォルダ内に連番でリネームされたxhtmlファイルが生成されるというものです。 あとはimageフォルダ内にスキャン済の各ページの画像を入れ、OPFファイルや目次を整えれば緊デジフィックス型EPUB3の必要ファイルが一通り整います。 なかなか便利そうなスクリプトと思いましたので、先方の許可をいただいて私のブログで公開させていただくことにし

  • OPFパッケージファイル生成アプリ(緊デジ用)を公開します | 電書魂

    EPUB3をゼロからハンドコーディングで制作するにあたって比較的敷居が高いと思われるのが、パッケージファイル(opfファイル)の作成です。すでにご存じの方も多いかと思いますが、EPUB3はおおざっぱに言ってWebの標準技術であるXHTMLHTML5)とCSSを用いて制作したドキュメントをZIP形式で圧縮したものですが、含まれる画像やXHTML文書などの各種ファイルはパッケージファイルに所定の形式で記載しておく必要があります。また、ページの並び順や綴じ方向、出版社名や著者名などの各種書誌情報も全てパッケージファイルに記述しておかなければなりません。 先日発表された電書協EPUB3制作ガイドでもこのパッケージファイルの記述方法はきちんと規定されており、このガイドの仕様を採用した緊デジでのリフロー型EPUB3制作でも、当然きっちりと規定通りにパッケージファイルを記述する必要があると思われます。

  • 電書魂

    EPUB制作時の校正用PDF生成目的でVivliostyle Viewerをローカルマシン内にサーバ起動する形で使ってきたのですが(参考)、先日ブラウザからのPDF出力で白紙ページが大量に入ってしまうChromeのバグを踏んでしまい、いい機会だったのでVivliostyle開発者の村上(@MurakamiShinyu)さんに助言をいただいて、上記参考先のコードを書いたときにはまだ無かったローカル環境向けのVivliostyle CLIに切り替えましたのでメモを残しておきます。環境はmacOS13.6です。

    sdfg158
    sdfg158 2012/03/30
    印刷会社からの情報です
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