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ブックマーク / www.mactechlab.jp (3)

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    縄文時代に興味を持ち、土偶や土器などを愛でる一人として久しぶりに大変楽しい読書時間を過ごせた1冊が文学通信刊「土偶を読むを読む」 だ。書は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)を大検証!…と銘打ったもので竹倉史人著「土偶を読む」の主論である土偶は「植物」の姿をかたどった植物像…という説に緻密な検証をしながら論破していく1冊…。 まず印象深いのは著者望月昭秀の筆がとても分かりやすく読みやすいことだった。とかく専門的な話になるこの種の著作は読みにくく途中で放り投げたくなるものだが書は素人の読者を上手に導いてく…。 ※文学通信刊「土偶を読むを読む」表紙 始めに申し上げておくと私は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は読んでいない。第43回サントリー学芸賞を受賞し、養老孟司氏やいとうせいこう氏推薦を掲げる書だが「土偶は植物の姿をかたどった植物像という説」には始めから大きな違和感を感じ一種のトンデモ

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    sdfg158
    sdfg158 2012/04/06
    写真から3D作成
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    縄文時代に興味を持ち、土偶や土器などを愛でる一人として久しぶりに大変楽しい読書時間を過ごせた1冊が文学通信刊「土偶を読むを読む」 だ。書は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)を大検証!…と銘打ったもので竹倉史人著「土偶を読む」の主論である土偶は「植物」の姿をかたどった植物像…という説に緻密な検証をしながら論破していく1冊…。 まず印象深いのは著者望月昭秀の筆がとても分かりやすく読みやすいことだった。とかく専門的な話になるこの種の著作は読みにくく途中で放り投げたくなるものだが書は素人の読者を上手に導いてく…。 ※文学通信刊「土偶を読むを読む」表紙 始めに申し上げておくと私は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は読んでいない。第43回サントリー学芸賞を受賞し、養老孟司氏やいとうせいこう氏推薦を掲げる書だが「土偶は植物の姿をかたどった植物像という説」には始めから大きな違和感を感じ一種のトンデモ

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    ラテへの思いは薄れるどころか、逆により色濃くオトーサンの心を占有していくように思われる。引き取ったときから命が尽きるまでラテを疎かにしたり粗末に扱った覚えは無いほどオトーサンなりに可愛がってきたつもりだが、亡くなれば亡くなったで、もっと「ああしてやりたかった」といった思いも膨らんでくる。 さて、この日記にもラテの性格・特性として飼い主であるオトーサン自身に対して決してベタベタとつきまとうワンコではないことを多々記してきた。 YouTubeなどの動画では些か演出が見え隠れするものもあるが、飼い主の寝ているベッドに飛び込んだり、飼い主が外出から戻ってくると尻尾が振りきれるほどの喜びを表すワンコたちが目立つ…。 それらを見るにつけ、正直羨ましくも思うオトーサンだが、よくよく考えてみるにラテの一見無愛想な態度はそれだけ飼い主…オトーサンを信頼している証しでもあるに違いない。 そのオトーサンもラテが

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    sdfg158
    sdfg158 2011/08/07
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