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ブックマーク / appletechlab.jp (3)

  • アクリル製ブックストッパー「BOOK on BOOK」の魅力

    それにしても斬新というか、素敵なアイテムが誕生したものだ。「BOOK on BOOK」は約5mmの厚さを持った透明なアクリルをちょうどを開いた形にハンドメイドで成形したもので、好きなの好きなページを開いたままにするために作られた製品である。 私たちがノンフィクションにしても小説あるいはコミックといったを手にしてページをめくり、読み進むために必要なアイテムはせいぜいしおりぐらいで済む。しかし例えば私のように資料としての書籍を複数机上に置き、それらを参照比較しながらMacでテキスト入力するといった作業が多い人間にとって困るのは開いておきたいページを文字通りきちんと開きっぱなしにしておくことだ。これがなかなか難しい…。 そのためには通常文鎮といった重みのあるものでページを押さえようとするわけだが、の大きさやページ数などにもよるもののなかなか理想通りにはいかない…。 ※の任意のページを開

    アクリル製ブックストッパー「BOOK on BOOK」の魅力
    sdfg158
    sdfg158 2016/08/23
  • ウォークマンの原型となったプレスマンとは?

    iPodの先進性と我々の文化に与えた影響を考察する中でソニーのウォークマンを再認識せざるを得ず、あれこれと資料や情報を集めていたが、そのウォークマン開発のきっかけ…原型になったのがプレスマンという前年に発売されたカセットテープレコーダーだったことを知り、ではそのプレスマンを確認したいと思った…。 凝り性というか、可能な限り一次資料を手にしないと気持ちが悪い性分なのが自分でもうっとうしいし「ウォークマンの原型はプレスマン」と知り「そうですか」では済ませられない性向は実に厄介だ(笑)。 勿論そうはいっても出来ることとできないことがあるわけだが、今回は幸いにそのプレスマンの実機を手に入れることができたので早速比較して見ることにした。 ※ウォークマンの原型となったモノラル・カセットテープレコーダー「プレスマン (PressMan)」 ウォークマンは当時名誉会長の井深大が、出張時に大好きなクラシック

    ウォークマンの原型となったプレスマンとは?
    sdfg158
    sdfg158 2014/08/28
    「ただし後のウォークマンが和製英語だったのと同類というか、スタッフたちも “プレスマン” という命名の真の意味が「印刷工」だったことを知り赤面したという…。」www
  • スティーブ・ジョブズのダークな性格を再考する

    1996年暮れに古巣のAppleに戻ってからのスティーブ・ジョブズは様々な経験を積んだからか、若い時と比較すれば多少は穏やかになったように見えた。彼のダークな部分については以前「スティーブ・ジョブズの陰の部分に光を当てる!」と題した記事をご紹介したが、今回はそのダークな彼の性格を再考してみようと思う...。 スティーブ・ジョブズのダークな部分の具体的なあれこれを再度繰り返すつもりはないが、その後もスティーブ・ジョブズという得意な人物の情報を集めていてあらためて考えせざるを得ない点に気がついた。 そもそもMacintoshを開発していた時期のAppleはいわゆる普通の企業ではなかった…。マネージメントといった類の観念はなく予算も使い放題で個々のスタッフが大きな役割と決定権を持っていた。無論そのトップはスティーブ・ジョブズだった。人も企業もある意味やりたい放題だったのだ。 ※得意の絶頂期のステ

    スティーブ・ジョブズのダークな性格を再考する
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