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♀♀♀とgrrrrmovieに関するshidehiraのブックマーク (4)

  • 金子修介の雑記 "Essay":「1999年の夏休み」IN 相模女子大学 報告 - livedoor Blog(ブログ)

    ほぼ、今年入学した女子大生の皆さん、つまり、映画が作られた1987年には存在してなかった人々の前で「1999年の夏休み」は上映され、その20分後には、23年後の宮島依里が登場する、というイベントであった。 当時、見てくれた方々も何人か来てくれて、会場を盛り上げてくれた。 文学の南明日香教授、メディア情報学科の今井さやか講師からも、鋭い御指摘を頂いた。 「水が再生のイメージを伝えている」「窓のカーテン、レトロな小物などが不思議な未来感を感じさせる」 など、大学のシンポジウムならではの語らいであった。 題名を決めた時、1999年が過ぎたらどう思われるんだろうか、と想像したけれど、「世紀末のイメージ」という理解は得られる、と確信していた。 今や世紀末は遠い過去となったが、混沌とした時代は続いている。 子供だった宮島依里は美しい母となっていた。 映画でのキスが、ファーストキスだったそうで…… 少年

  • 日刊スポーツ・特集・芸能連載

    shidehira
    shidehira 2009/11/05
    年齢的にもオーディションの席次でも映画デビューの順番でも二女は典子さんだろ。松田秀彦がバカ過ぎる。
  • 全アルバムレビュー 角川3人娘編 薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子

    メディアミックス戦略の草分けである80年代のカドカワ映画の象徴であり、80年代アイドルとしてみても松田聖子・中森明菜と比肩する人気を得たのが薬師丸ひろ子だ。 78年のカドカワ映画「野生の証明」の鮮烈デビューからすでにアイドルとして一躍人気をえた彼女だったけれども、その後の主演映画は「翔んだカップル」「ねらわれた学園」と続き、「セーラー服と機関銃」の公開時にはその人気が頂点に達する。 「セーラー服と機関銃」の配収成績は角川映画のヒット作である「犬神家の一族」「人間の証明」を抜き22億円に達し、当時の歴代5位に入る爆発的なヒット、デビュー曲となった主題歌「セーラー服と機関銃」も売上86.5万枚で年間チャート2位という驚異的な記録をつくる。 その後も角川映画の盆・正月のメインのプログラムで彼女は活躍、その主演映画の主題歌を歌うという形で歌手業を続けていく。84年の「Wの悲劇」を最後に彼女は角川か

  • 悲しきあしながおじさん  角川春樹とかつての美少女たち

    七十年後半と八十年前半、この10年は出版業界のみででいえば、それはそのまま「カドカワの時代」であった。 それまで、国文学中心の中堅出版社であった角川書店であったが、先代角川源義氏の逝去に伴う角川春樹の社長就任を契機に一気に書籍販拡への大勝負に出る。 戦略としてはこうだ。 まず作品のイメージの総体として「映画」を制作する。その映画をイベントとしての意味合いを付加させるべく、放送、音楽、出版を総動員する。手段としては広告の大量投下、キャッチの強いコピー、有名アーティストによる主題歌を作る。 そして、仕上げとして対象作家の権利を買い取り、全作品の文庫化、そして各書店では大々的なキャンペーンを打つ。 ヒトラ―やゲッペルスを宣伝の天才と賞していた彼は、ヒトラーが「ナチズムの民族主義」の核の周りにニーチェの超人思想やらワーグナーの音楽、未来派のアートやファッション――ナチの軍服などもそうだろう、を散り

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