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人名に関するshidehiraのブックマーク (3)

  • 死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―

    順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ

    死ぬほどややこしい中国の人名表記 ― なぜ「サモ・ハン・キンポー」は間違いなのか : ―
  • 『“ダブル圓楽” の時代? ―― あるいは 「隠居名」 について。』

    〓三遊亭楽太郎 (さんゆうてい らくたろう) 師が、“六代目 三遊亭圓楽” (えんらく) を継ぐと聞いて疑問に感じたのは、今の圓楽 (えんらく) 師匠が、ナンと名乗るのか?ということでした。 〓大看板が、生前に弟子に名跡 (みょうせき) を譲る、という例はあまり聞きません。ふつうは、亡くなるまで大名跡を名乗り、没後しばらくして、周囲が 「もう、そろそろいいですかな」 という雰囲気になったころ、次の代に名跡が受け継がれるのです。 〓最近では、「柳家小さん」 (←三語樓)、「林家正蔵」 (しょうぞう)(←こぶ平)、「春風亭柳朝」 (りゅうちょう)(←朝之助) なんてのが、そのデンですし、これから生まれる 「林家三平」 (←いっ平) とか、大阪の 「桂米團治」 (よねだんじ)(←小米朝) なんてのも、それに当たります。 六代目 柳家小さん (三語樓) / 九代目 林家正蔵 (こぶ平) / 六代目

  • 東西落語系図

    ☆安楽庵策伝    名不詳 『落語の始祖』「醒睡笑」の著者 寛永19. 1.8.没 享年89 ☆鹿野武左衛門   名 志賀武左衛門? または 安次郎 「江戸落語の祖」 元禄12.8.13.没 享年51 ☆喜作       名 不詳 「十一席咄」 生没 不詳 ☆烏亭焉馬(初代)  名 通称 和泉屋和助 「江戸落語中興の祖」文政 5.6.2. 80才 +立川談笑(初代)  名 足袋屋庄八 文化7.12.27. 享年不詳 +立川焉馬(二代目) 名 山崎嘗次郎 立川家元を称す 文久2.7.23 71才 +立川焉馬(三代目)  名 木元佐一郎 落語とは無縁である。 明治3.12.1. 享年不詳 ☆桜川慈悲成    名 八尾大五郎 百余種の黄表紙・合巻・咄を残す 天保4. 72才 ☆石井宗叔(初代)  名 石井宗叔? 「長咄の祖」 享和3.4.8. 享年不詳 +石井宗叔(二代目) 

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