タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/yatanavi (1)

  • 河野外務大臣の名状しがたい篆書のようなもの : やた管ブログ

    河野太郎外務大臣の名状しがたい篆書のようなものが話題になっている。 河野太郎外相「一度見たら忘れない」書体 G20事務局発足で看板披露:産経ニュース 篆書の筆遣いをしておらず、字形も篆書らしさがない。一度もまともに篆書を書いたことのない人の字なのは間違いないのだが、それ以外にもいくつか気になる点がある。 1.片仮名 「サミット」は片仮名で書かれている。平仮名や片仮名は、漢字とは別の文字である。したがって平仮名や片仮名の篆書というのは存在しない。通常篆書と仮名を組み合わせることはないが、どうしても組み合わせなければならない場合、漢字と違和感がないように組み合わせなければならない。 河野大臣の片仮名を見ると、「サ」や「ツ」「ト」の最終画に、篆書に寄せようとする工夫が見られる。それが成功しているとは思えない(これならそのまま書いた方がいい)のは、河野氏が篆書を理解していないからだが、それならば、

    河野外務大臣の名状しがたい篆書のようなもの : やた管ブログ
  • 1