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  • ●植村隆元朝日新聞記者の裁判について(5)櫻井よしこ氏と金学順さんの証言 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    前回記事(→『植村隆元朝日新聞記者の裁判について(4)札幌訴訟第11回口頭弁論終了』)で、札幌訴訟での櫻井よしこ氏の証人尋問のことを書いた。その後、櫻井氏から何か裁判について言及があるかと思っていたのだが、案の定、ダンマリであった。第一回の口頭弁論終了後、彼女は「 朝日慰安婦報道の背景を分析する 2016.05.12 (木)」と言う記事を書いて、植村氏というよりも朝日新聞を強く非難しているのだが、これが植村氏の裁判について、最後に言及したものだと言うことは、彼女のオフィシャルサイトで「植村隆」で記事検索をすればすぐに分かる。結審したら、さすがに何らかのコメントはあるだろうが、それまでダンマリを続けるってハラだろう。 ダンマリは櫻井センセだけではない。「植村元記者は裁判より朝生でケリつけろ」と言う、珍妙な提言をしていた、元朝日新聞記者の前川惠司氏やらの「知韓派ジャーナリスト」の方々の植村批判

    ●植村隆元朝日新聞記者の裁判について(5)櫻井よしこ氏と金学順さんの証言 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
    shidehira
    shidehira 2018/05/11
    櫻井よしこ氏や西岡力氏らによる植村氏批判の要点であったのだが、これらの主張もまた、根も葉もない言いがかり、インネンの類であったことが、裁判で明らかになってきたわけなのだ”
  • ●植村隆元朝日新聞記者の裁判について(4)大阪読売テレビのクソウヨ番組の櫻井よしこ氏 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    このブログでも、遅ればせながら、植村隆氏の裁判の支援サイトのバナーを貼らせてもらうことにした。バナーと言っても、サイトから勝手に切り取らせて頂いたもので、事後承諾と言うことになるのだが、後で連絡しますので、よろしくお願いしますね>支援サイトの責任者の方。 櫻井よしこ氏他を訴えた札幌訴訟の第11回口頭弁論(3月23日)終了 植村隆元朝日新聞記者が櫻井よしこ氏相手に起こした札幌訴訟が大詰めを迎えようとしている。この記事を書いている段階(2018年4月8日)のハナシなのだが、第11回口頭弁論が2018年3月23日に行われ、訴訟の最大の山場と言える原告植村隆氏、被告櫻井よしこ氏に対する長時間の人尋問が行われた。次回7月6日に結審、判決は秋以降になると言う。 最初に読んで頂きたいのは、植村隆氏の支援サイトの記事。 2018年3月25日 札幌第11回■詳報 櫻井よしこ氏が自身のウソを認める!「捏造決

    ●植村隆元朝日新聞記者の裁判について(4)大阪読売テレビのクソウヨ番組の櫻井よしこ氏 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
    shidehira
    shidehira 2018/04/15
    櫻井よしこ、舌の根もジュクジュクの間に朝日を誹謗しておるじゃん。こんなんに「ゲンロンにはゲンロンを」なんていうやつは控えめに言っても大馬鹿。
  • ●産経新聞の岡部記者がロンドンから送ってきたバカ記事 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    「記憶遺産」を巡る産経の「歴史戦」 知らない間にこんなバカ記事(2017年8月)が出ていたと言う話。 「日軍慰安所」関連資料の、ユネスコの「記憶遺産」登録を阻止すべく、日夜「歴史戦」を戦っている愛国の民間企業3Kがロンドンに送り込んだ、エージェント・オカベが送ってきた記事だそうである。 記事の題名でネット検索したら、これも記事をまるまる引用した関連バカサイトがうじゃうじゃ引っかかる。箸にも棒にもかからないデタラメなバカ記事だろうが、ネットに上げてしまえば、せっせとネット右翼の諸君が「拡散」してくれる。産経にとってはオイシイ話なのだろうが、世の中そんなに甘くない(と思う)。 ということで、予定を変更して、今回はこのバカ記事の話である。 英の慰安婦資料が判明 「強制連行」の記述なし 韓国主張「性奴隷」根拠なし改めて分かる 兵士に慰安婦への暴力禁じた規定も 歴史戦 2017.8.6 08:00

    ●産経新聞の岡部記者がロンドンから送ってきたバカ記事 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • ●伊藤孝司著 「証言 従軍慰安婦 女子勤労挺身隊(1992)」 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

  • ●NHK偏向報道その後と日韓合意のカネが十倍に増えた理由 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    NHK「クローズアップ現代」偏向報道問題その後 NHK「クローズアップ現代」偏向報道問題で書いた、日軍「慰安婦」問題解決全国行動の質問状についての話題なのだが、NHKからの回答が、全国行動のサイトで公表されている。とりあえずの続報と言うことで、参照して頂きたい。回答の内容については、こんなもんだろうなと言うのが正直な感想だが、全国行動の抗議が無駄なものだったとは思わない。放っておけば、また似たようなことをNHKはやるのである。 NHKクローズアップ現代+編集長からの回答(2月8日)/日軍「慰安婦」問題解決全国行動 この2016年暮れから続く、釜山の「慰安婦像」をめぐる報道については、NHKをはじめとした、大きなメディアが例外なく伝えなかったことが二つある。一つは日韓合意後に、外務省の杉山審議官が国連で行った演説と、もう一つは合意時に十倍に跳ね上がった「日の拠出金」のことである。この問

    ●NHK偏向報道その後と日韓合意のカネが十倍に増えた理由 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • ●「ビルマ慰安所管理人の日記」公表の意義(1) 毎日新聞の澤田克己記者編 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    「ビルマ慰安所管理人の日記」の公表 ビルマで楼主の補助として、慰安所の管理人を務めた、朝鮮人の朴某の日記は、2013年8月、韓国のニュー・ライトの大物である、安秉直ソウル大名誉教授の解題をつけての形で公開された。楼主は山〇宅と言い、彼のの弟で、義弟にあたる。 日で、このことを報道したのは、朝日新聞が「論座」で公表の経緯を報じたのを除けば、毎日新聞のみ(2013年8月7日朝刊)であるが、元記事はネットではもう見られない。ただし、この時期、関連するヨタ記事を週刊ポスト等が報じている。捏造と言うイチャモンをつけられずに済むので、日記の公開が安によって行われたのは、結果的によかったのだと思う。 『慰安所管理人の日記』公開の裏側/WEB論座 「『慰安所従業員日記』の新事実」 週刊ポスト2013/09/20・27号 ポストの記事に典型的なように、当時、「慰安婦」が「性奴隷」でなかった証拠として

    ●「ビルマ慰安所管理人の日記」公表の意義(1) 毎日新聞の澤田克己記者編 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
    shidehira
    shidehira 2017/01/29
    “このビルマに連れていかれた経緯に触れていることは全くなかった。私は秦氏がやっていることは、とんでもないインチキだと、確信したのはこれがきっかけ”
  • ●前川惠司元朝日新聞記者、チャンネル桜に登場する | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    前川惠司氏は、元朝日新聞記者であるが、2014年の朝日「誤報」騒動の直後に、『「慰安婦虚報」の真実』(小学館)を出した。その彼が、チャンネル桜に、ご登場と言うのが、今回の題名なのだが、まあ、あんまり触れてもしょうがない話題であるので、実は今回の題は、このことではない。とうとう底が抜けたな、というのが、正直な感想で、実際に、彼がチェンネル桜で何を話したかとか、映像を見てチェックしようと言う気もおこらない。 朝日OBとして、同様に朝日批判にご活躍で、『崩壊 朝日新聞』と言うまで出した、齢八十を超えた長谷川熙元記者がいるが、この人は前川元記者以上に、「慰安婦問題」について何も知らない。西岡力氏と仲良く対談しているくらいだから、程度が分かるというものだろう。ヒマでしょうがないときに、改めてとりあげようと思うが、発売元がWACであるので、記事にしたらしたで、ヒマすぎ( ゚Д゚)とか、バカにされそ

    ●前川惠司元朝日新聞記者、チャンネル桜に登場する | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • ●【注目のタコ助記事】李栄薫教授に学問的良心を見る西岡力氏と産経の阿比留瑠比記者 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    産経の阿比留瑠比記者による、ほっかほかの記事で、偶然、ネットで見てしまったので紹介しようと思う。なんだかこれだけのバカ記事も久しぶりのような気もする。 慰安婦性奴隷説を明快に否定 「こんなでっち上げを作ったのは日人だ」と訴えるソウル大教授に学問的良心を見た 2016.10.20 01:00 産経新聞 ネットで話題になっていると言う、李栄薫氏の講演映像についての話なのだが、阿比留瑠比記者は、韓国語ができないと言うことらしく、当然のごとく、西岡力氏の説明をそのまま垂れ流す構成になっているが、こういう記述がある。 さらに、現在も「慰安婦性奴隷説」を主張し続けている吉見義明・中央大教授の意見についても、「吉見氏のは根拠が不十分だ」とあっさり退ける。 ほとんどの人は知らないだろうが、李栄薫氏はその著書「大韓民国の物語」の中で、吉見義明氏の著作から多くのことを学んだと、非常に好意的に吉見氏の研究に

    ●【注目のタコ助記事】李栄薫教授に学問的良心を見る西岡力氏と産経の阿比留瑠比記者 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • ●朴裕河氏による『朝鮮人「慰安婦」身売り説』を検証する(1)概説編 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    これから数回に渡って、「朝鮮人「慰安婦」身売り説を検証」していこうと思っている。 「朴裕河氏による」と言う形容をつけたのは、著作を読む限り、彼女はそう考えているとしか思えないということをハッキリさせるためである。「秦郁彦氏による」と言う形容でもよかったのだが、正直、過去の人になりつつある。どうせなら「旬の人」をダシに使わせてもらおうと思ったということだが、基的にこの二人の日軍慰安所制度に関する認識は、同じだと思っていい。 実は、この話、長くなりそうなので、我ながら気が重い。言及する学者、文化人は、李栄薫、小林よしのり、呉智英、伊藤桂一、西岡力、こちらの記事で言及した若宮啓文、秦郁彦、朴裕河の諸氏を予定している。いずれも「身売り」に関するニュアンスは微妙に違うが、「騙して」女性を慰安婦にすると言うことを「犯罪」と認識していない点では共通している。 一人一記事としても、考えただけで気持ちが

    ●朴裕河氏による『朝鮮人「慰安婦」身売り説』を検証する(1)概説編 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    はじめに サイトでは旧満州地域の陸軍慰安所に対象を絞って資料を紹介している。中国大陸、南方戦線の慰安所及び海軍の慰安所については、ここでは対象としていない。旧満州以外の慰安所の話題は、ブログの方に記しているので、そちらの参照をお願いしたい。 旧満州(中国の東北地方)地域に関しては、元兵士、元「慰安婦」女性による慰安所の体験談が、数多く残されているにも関わらず、慰安所の設置経緯が明確ではなかった。例えば、昭和17年(1942年)9月3日の陸軍省恩賞課長の報告、「将校以下の慰安施設を次の通り作りたり。北支100ヶ、中支140、南支40、南方100、南海10、樺太10、計400ヶ所」の中に、旧満州地域がすっぽりと抜けている(慰安所と慰安婦の数/アジア女性基金)。 だが、元兵士や被害者女性の証言を集めてみると、慰安所が旧満州の至る所に存在したことが明白に分かる。東寧の慰安所など、一千人規模と言う

    旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
  • ●千田夏光が原善四郎氏とのインタビューを捏造したと言うデマの出所を検証してみる | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

    ネット上で、千田夏光が「従軍慰安婦正編」に掲載した、原善四郎関東軍参謀へのインタビューについて、千田が実際にインタビューなどせず、捏造したものだと言う「珍説」が飛び交っている。ウィキペディアの日語版では、実際は千田は原参謀に面会してはいない、別の書物の記述をもとにあたかも自分が面会したかのような嘘を書いたと認めたと、つい最近まで書かれていた。事実無根だ出典を示すべきと言う抗議を受けて、度々消されるのだが、シツコクいつの間にか記述が復活すると言う、滑稽とばかりも言っていられないような状況にある。この文章を書いている時点(2015.11.22)では、復活していないが、放っておいたら、いずれまたデタラメで埋まるだろう(追記:間違いでした。2015.11.22時点でもきっちり記述が残ってます)。 アマゾンの書評も酷い。私はレビューをアマゾンさんで書かせてもらってるのだが、昔は慰安婦問題関係でヘタ

    ●千田夏光が原善四郎氏とのインタビューを捏造したと言うデマの出所を検証してみる | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
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