Clientの名前解決先と NG Firewallの名前解決先が同じである必要があります。 特に、PPPoEによる WAN接続の場合、NG Firewallはプロバイダの DNSを参照し、Clientは NGのDNSを参照している場合がありますので、注意が必要です。 NGでDNSサービスを提供しない場合は確認不要です。 1) [Box]–[Network]を展開してNGのDNS参照先をチェックします。 2) [Configuration]–[xDSL/DHCP/ISDN]を展開して、xDSLの設定情報を確認します。 3) [Lock]をクリックし、[Use Provider DNS]が[yes]の場合、[no]とし、[OK]をクリックします。