だいぶ昔のことになりますが、オープンソース系のBPMツールに関するポストを書いたことがあります。先日改めて調べてみました。UMLでもそうでしたが、お絵描き系のツールとモデリングツールに分かれ、またシミュレーションなどの実行系機能の有無というポイントもあります。 全部使ったことがある訳ではありませんが: Bonitasoft jBPM Activiti あたりが実際に使えそうなものかと思います。単なるお絵描きだと Dia などいろいろあり、Visio のBPMN 2.0用ステンシルを使われる方も多いようです。 BPMN Method & Style という本(翻訳はされていないと思います)では、説明のために BPMN ダイアグラムの一部を示すことが多いためだと思いますが本文は Visio 系を使い、Executable BPMN という章では Bonita Open Solution を取り
Bonita BPMは、世界で最も広くダウンロードされているBPMS製品です 製品コンセプトは「Democratic」(民主化)!! 誰でも簡単に安価で新しいIT技術を手に入れられること、これがBonita BPMです。 BPMN2.0準拠のモデリングは人、組織、役割を明確にプロセスに組込み、「透明化されたソース」はベンダー依存からの解放と、利用者主体の民主化をご実感いただけます。 Bonita BPM オープンソース ビジネス プロセス マネジメント スイート(BPMS) BPMスイートを使用し、日常業務の人とシステムをつなぐことは、これまでは簡単ではありませんでした。 Bonita BPMの先進的なBPMN 2.0のサポート機能、実装が容易なコネクタ群、そして超スケーラブルなJavaエンジンをお試し下さい。 Bonita BPMはプロセス指向の業務アプリケーションをより迅速に
楕円:プロジェクトの開始と終了 長方形:判断を伴わない作業手順 ひし形:条件により選択判断が必要な手順 直線:手順の順番を繋げたり、選択肢により手順が戻ることを示す このような図形と、それぞれの図形が持つ意味によってフローチャートは構成されている。 上述したフローチャートに用いられる図形は基本的なもので、処理が複雑化するほどに必要となる図形とその意味も増えていく。 余談だが、PCではなく手書きでフローチャートを作成していた代は、いくつかの図形が抜かれているステンシルプレートという定規を使っていたそうだ。 フローチャート作成に役立つツール 次に、フローチャートを作成するのに役立つツールを5つ紹介したい。 フローチャート作成ツール①:Excelフローチャート作成支援ツール こちらはExcelのマクロを利用したツール。Excel上でフローチャートを作成することができる。 また、Excel上で
オージス総研は2012年1月17日、業務フロー作成ツール「Activity Diagram Drawing Tool」を無償公開した。アドインツールとしてMicrosoft ExcelまたはOpenOffice.org上で利用する。すでに大手信託銀行などで利用実績があるという。 Activity Diagram Drawing Toolは、作業や文書などを表現する記号を、オブジェクトパレットから選択し、作業の担当を区分するレーンテンプレートに貼り付けることで業務フロー図を作成できる。すでに導入している大手信託銀行では、Activity Diagram Drawing Toolで200業務以上のフロー図を作成したという。 オージス総研では、Activity Diagram Drawing Toolを利用した業務の可視化(見える化)のトレーニング「可視化スターターキット」などのサービスを提供す
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