アイヌ民族初の政治団体「アイヌ民族党」は25日、北海道9区に、党代表代行で元北海道アイヌ協会札幌支部副支部長の島崎直美氏(53)を擁立すると発表した。 今年1月に結党して以来、初の国政選挙挑戦となる。萱野志朗代表は「アイヌ民族の人口の多い9区は重要な地域。可能性はあると判断した」と語った。アイヌ民族の権利回復や脱原発、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加反対を公約に掲げる。
比例は自民29%、維新17% 県内有権者本紙アンケート 2012年11月22日12:59 ◆民主は8% 12月4日に公示される第46回衆院選(12月16日投開票)を控え、岐阜新聞社は21日までに、県内有権者200人に対して緊急アンケートを行い、現時点での比例代表の投票予定先や関心度などについて聞いた。比例代表の投票予定先は自民党29.2%、日本維新の会17.6%、民主党8.0%の順となった。小選挙区で投票する予定の候補者の政党でも同じ順位で、いわゆる「第三極」の日本維新が、政権与党の民主党を上回った。ただ、投票先が未定と答えた有権者は、比例代表、小選挙区ともいずれも40%近くおり、状況は流動的といえる。 現時点での比例代表の投票先では、民主に次いで公明党2.5%、みんなの党が2.0%、共産党と社民党、減税日本が1.0%、みどりの風0.5%となっている。 小選挙区は自民37.3%、日本維新1
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