ホーム > ブログ > 都議会の話 > 水面下交渉の新事実「土壌Xday」。安全・安心の政治利用は、浜渦・石原都政から始まっていたのでは 昨日に休憩を含む約9時間の長丁場となる百条委員会・第一回の証人尋問が終わり、各社で「新事実」をめぐる報道が相次いでいます。 豊洲の土地売買、水面下で元都副知事らが強引な交渉:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK3C5FH1K3CUTIL00W.html 東京ガス側から委員会に提出されたダンボール50箱にも及ぶ記録・資料の中から今回、私は都側の資料がほとんど残っていない「浜渦副知事による水面下交渉」の時期に焦点を絞り、徹底的に捜索をかけました。 その中から新たに出てきた折衝記録(議事メモ)により、点と点をつなぐ新たな事実が浮かび上がったのです。私の中では、これによってほとんどの疑問が氷解しています。今日はこの