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大阪の新世界市場に始まり、文の里商店街、伊丹西台、そして宮城県女川へと広がっていった「商店街ポスター展」。月刊『広報会議』では2015年3月号から全5回にわたり、仕掛人である日下慶太さん(電通関西支社)によるコラムを掲載してきました。アドタイでは、『広報会議』本誌では掲載できなかった部分など含め、改めて加筆した完全版として全5回にわたりお届けします(隔週予定) 第3回「伊丹西台ポスター展」の回はこちら 河北新報社の提案を受け、仙台広告界も決起した 今回はポスター展の広がりについて。まずは今年2月から5月にかけて、宮城県女川町で開かれたポスター展から紹介していこう。 女川ポスター展は2015年2月21日から5月31日まで、津波で甚大な被害を受けた宮城県女川町一帯で開催された。河北新報社の被災地支援プロジェクト「今できることプロジェクト」の一環として行われた。 そもそものきっかけは河北新報社の
JOSHIBI VISUAL DESIGN 2015 女子術大学芸術学部 デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻研究室よる2015年度の卒業制作作品集。
国際的な学力テストにおいて、熾烈な受験勉強が行われる日本や韓国が上位に来るのは有名ですが、近年受験勉強とはほぼ無縁なフィンランドが上位に食い込むようになり、注目を浴びています。 フィンランドの教育がなぜ優れているのか。 以下3点で迫ります。 一つは教育費が無料だということです。 フィンランドは『国民の誰もが公平な教育機会を得られるべき』という理念があり、義務教育期間はもちろん、大学を卒業するまで授業料は無料です。 全ての人が平等に教育を受けられる環境が国を挙げて整備されています。 二つ目は教師は高度な専門家であることです。 フィンランオでは教師は独立した教育の専門家として位置付けられています。 他国と比べ教育計画が自由であり、授業のやり方も自身で決めることができます。 また、教員養成コースの入学試験が難しく競争率も高いため、教師になれる人は才能と意欲がある人のみです。 三つ目は学校内の特別
木村健太郎氏による講義では、地域活性化という「正解がない課題」解決のためのアイデアを生み出す、6つの方法が紹介された。講義冒頭では「世の中は街と森でできている。街は安全で意識的、論理的な世界。森は危険で無意識的、感覚的な世界。課題解決のために必要なアイデアを生むためには、この2つの世界を自由に行き来しながら考えることが必要」と話し、理論に走りすぎて無難な解決策にならないよう助言した。 また、アイデアを生み出すための思考法として、「連想」「組み合わせ」「逆転」といった、全部で6つの方法を紹介。実際に九十九島プロジェクトに当てはめ、機能させていくための考え方を解説した。講義の最後には「アイデアはお金、時間、権力といった様々な制約を突破するための武器。どんなに難しい課題にも解決策は絶対にある。途中であきらめずに見つかるまで考え続けてほしい」と受講生に呼びかけた。
国立競技場に続いて、オリンピックに関連したデザインの受難が続いている。今度は、 2015年7月24日に発表された東京オリンピックのエンブレムだ。 事の発端は、ベルギーのリエージュ・シアターのロゴマークに似ているとして、このロゴをデザインしたベルギーのデザイナー、オリビエ・ドビ氏がTwitterやFacebookなどのSNSで両デザインを比較した画像を発表したこと。この画像がインターネットを通じて一気に広がり、日本国内でも「模倣ではないか」と多くのメディアが取り上げる事態になった。その後ドビ氏はオリンピックエンブレムの使用停止を求めてIOCとJOCに、書簡を送付している。 こうした事態に対して8月5日、ロゴを発表した東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下組織委員会)と、デザイナーの佐野研二郎氏が都内で会見。佐野氏は「全く似ていない」とベルギーのデザイナーの主張に真っ向から反
「神経回路網はどのような働きをしているのか?」ということを解明するため、Googleが新たに開発した人工知能が「DeepDream」です。画像から少しでも見覚えのある物体を見つけ出し、それを再構成して出力するというものなのですが、実際に作られた画像が「悪夢のようだ」と話題となっており、ムービーが公開されたところ、ホラー映画どころではないとんでもない仕上がりになっていました。 Deep Dreaming Fear & Loathing in Las Vegas: the Great San Francisco Acid Wave - YouTube クラブのような場所で踊る人々。何か様子がおかしいと思いつつも映像を見ていると…… ぐにゃりと人が変形して動物が現れたり、心霊写真のようにあり得ない場所に人の顔が現れたりします。 エイリアンのような姿が並び…… 「パシフィック・リム」のギレルモ・デ
ポーランド・クラクフ出身の若手アーティストのダヴィッド・プラネタ(Dawid Planeta)。クラクフのアカデミーで工業デザインを学んだが、アートや写真に傾倒しながらも彼は心理学、神話、潜在意識の神秘的な世界を探求していく。 続きを読む →
アレクサンドラ・ヴァリシェフスカ Aleksandra Waliszewska :1976年、ポーランド・ワルシャワ生まれ :絵画・デッサン・版画・イラストレーション :可憐な少女、不気味な少女、野生の動物や悪魔のような生き物。幻想的なファンタジーとホラーコミック。性犯罪への嫌悪も感じる。ポーランド国内だけでなくヨーロッパでも多く評価されカルト的人気をもつアーティスト。 >>> waliszewska
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「誰もが納得できるおいしさなんてない」 ルミネが主催する「CLASS ROOM」は月に1回、自分なりのライフスタイルを持って活躍する人を講師に迎えたカルチャースクールです。「暮らしをもっと楽しくする」ことをテーマに掲げ、モデルのKIKIさんによる『山登りの楽しみ方』、世界の朝ごはんを提供するレストラン(WORLD BREAKFAST ALLDAY)を運営する木村顕さんの『朝ごはんを通して世界を知る』などの講座がこれまでに開催されました。今後も『ハワイ学』『プチリノベ入門』など、少し変わった角度でさまざまな暮らしの提案が行われる予定です。事前予約が必要ですが、なんとすべて無料。話題のケータリングユニットによるおいしいゴハンも提供されます。 6月24日、3回目の講座が開催。講師は、食にまつわる独自の文体・観察眼が楽しい著作『生まれた時からアルデンテ』で知られる、弱冠24歳のフードエッセイスト・
自宅に2万冊の本があるという嶋さんの、プリンテッドマター(印刷物)に対する愛情の深さに感じ入った放映回。嶋さんが経営する書店B&Bと「すぐおわ」がコラボする日も近い? 左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、嶋浩一郎(博報堂ケトル)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。 ※本記事は6月5日放映分の内容を収録したものです。実際の放映内容とは一部異なります。 書店員が文句を言わなければ本屋大賞はなかった 中村:前回に引き続き、ゲストは博報堂ケトルの嶋浩一郎さんです。 権八:嶋さんと言えば「本屋大賞」を立ち上げた人でもありますよね。 嶋:本屋大賞は自分がつくったわけではないんですよ。僕は椎名誠さんが立ち上げた『本の雑誌』という書評誌のWebサイトを編集していて。その中に書店員の方が登場するコーナーがあるんですが、そこで皆が「なんで直木賞、これを選ぶんだよ
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