穂高駅を降りて、回りを見渡せば絶対に目に飛び込んでくる異様な喫茶店。 白を基調としたオシャレカフェなのですが、あまりに異彩を放った看板が設置されすぎて、正直入店を躊躇してしまった人も多いのでは? スプーンアートというお店なのですが、店の前にはでかでかと「おもしろカフェ」と書かれていて質の悪いビレッジバンガードのよう……。 そんなおもしろカフェに入ってみました。 メニュー表は傘に書かれています
民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は18日の記者会見で、「臓器移植法案を最優先でやらなければいけないとは思ってない。急がなければ死んでしまうという話でもない。一日も早く救いたい気持ちは分かるが」と述べた。 輿石氏はまた、民主党が国会に提出している母子加算手当を復活させる生活保護法改正案を挙げ、「母子加算(法案)のとのかねあいもある」と指摘、同法案の審議状況をにらみつつ、臓器移植法改正案の審議に臨む考えを示した。
新型の豚インフルエンザの感染者は10日朝、4人に増えた。機内で、感染が確定した大阪府の高校生らの近くの座席にいた人たちは、成田空港近くの病院やホテルで不安な一夜を過ごした。 飛行機内で感染した人の近くの座席にいたなどして千葉県成田市のホテルで最大10日間とどまるよう求められた49人の内訳は、大阪府寝屋川市内の府立高3校の生徒28人と教員5人、その他の乗客14人、乗員2人。その後、7人が体調不良を訴えて病院に運ばれた。 ホテルで留め置かれた人たちは、いったい、どのように過ごしているのか。 府立高3校のうちの1校の校長によると、生徒らは1人1部屋を割り当てられ、自由に室外に出ることができず、家族も含め外部との面会もできない。室外の洗濯機は使えるが、マスクをつけることが条件という。食事は3食とも弁当が届く。医師が毎日、各部屋を巡回する。 ホテルに足止めされた引率教員は、内線電話で生徒の部
新型インフルエンザに感染した高校生の近くに座っていた米国人男性(52)が9日、携帯電話とメールで読売新聞社の取材に応じ、「停留」の様子を伝えた。18日までの10日間、食事の時以外は部屋から出ることは原則禁止で、男性は「仕方ないが、やることがなくて困っている」と話した。 成田空港内の宿泊施設の男性の部屋を検疫官が訪ねてきたのは9日午前7時前。「近くの乗客の感染が確認された」と説明を受け、午前10時半頃、4フロアを貸し切られた、空港近くのホテルに移動した。厚生労働省の職員から「食事の時以外は部屋を出ないように」「どうしても部屋を出る際は、マスクをつけて、何も手を触れないこと」など細かく指示された。 従業員の入室も制限され、ルームサービスは一切ない。洗濯は室内の洗面所で行い、使用済みタオルはビニール袋に入れて廊下に出し、回収するという。 9日の昼食は会議室のような広い部屋で、カレーライスを食べた
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