平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
1年ちょっとお世話になったFC2に別れを告げ、ケツダンポトフがリニューアルします! ▽画像クリックで新サイトへ 簡単なアーカイブブログから、しっかりとしたサイトへのリニューアルをすることができました。 ずーっと“やるやる詐欺”のまま。。 ダダ漏れカフェの構想、オフィスの移転など、ケツダンポトフの新たなステージに立つところです。 なので、エイッ! と。 もちろん、弊社のちからだけではできないことでした、関わってくださったすべてのみなさんに感謝いたします。 これからも『ケツダンポトフ』をよろしくお願いいたします! ◆そらの◆
この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能
もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡
先日、ヨドバシ吉祥寺店で目覚まし時計を買う為に滅多に足を踏み入れないカメラ・時計・ブランド品売り場に行った時のこと。 時計売り場の手前に、唐突な感じでブランドしなコーナーがありまして。ガラスケースの中に納められた誰もが知っているであろう高級ブランドのバッグや時計は、どこかヨドバシカメラ、というお店とは異なる何処か謎な雰囲気を醸し出していました。で。「ブランドのバッグなんかただの飾りです、偉い人には(ry」な相方がふと「ここに飾られているバッグが、ポイントで貰える」事に気付いたわけですね。 それから相方は暫く「こっちのバッグにしようか、それとも一万円足してこのバッグにしようか」と散々悩んでいました。相方よ、バッグを悩む前に1500円の目覚ましにするか2000円の目覚ましにするかを悩みたまえ。遅い時間にお店に行ったのと、おなかが空いていた為、目覚まし時計だけを購入して売り場は離れたのですが、あ
「リセッショニスタ」(Recessionista)が新たなファッションリーダーとなりつつある。「ファッションに敏感な人」を意味する「ファッショニスタ」(fashionista)をもじった言葉で、英語の「Recession(景気後退)」と引っかけた造語だ。はっきりした定義はないが、不景気に流されず、自分のスタイルで、上手に買い物を楽しむ人といった意味で使われる事が多い。 「贅沢は敵だ」とばかりに、米国ではラグジュアリーブランドの買い物が手控えられる傾向が続く。ニューヨークの五番街に軒を連ねる高級百貨店からも顧客の足が遠のいている。 全米に800店以上を構える米国百貨店業界の最大手「メーシーズ」は2月2日、全従業員の4%に当たる7000人の削減を発表した。一部の高級百貨店は見栄もイメージもかなぐり捨てて、顧客に密かに来店を促すお誘いのダイレクトメールを打ったという。アッパー系百貨店のこれまでの
セクシーな美女の写真が「今までにないすばらしい広告」だと大反響 広告というのは人の目を引くインパクトが大事ですが、「今までにないすばらしい広告」と海外サイトで絶賛されていた1枚の写真がありました。 美女によって見事に表現されているものとは、一体何でしょうか? この広告を見て、やはりひとこと言わずにはいられないようで、海外サイトのコメントも賑わっていました。 一部抜粋してご紹介します。 ・一番の広告というわけじゃないね。水がここに加われば考えるよ。 ・フランスの広告かい?フランス人が作りそうだ。反対じゃないけどね。 ・1000万画素だと、どうなるか興味深い。 ・オレは200万画素タイプだ。それに300万は200万に手を加えただけだろう。 ・手に余るものは無駄なんだよ。 ・さらなる画素数が男性にどう影響を及ぼすかみんなわかってる。 ・ズーム性能は? ・新しいモデルは太くするんだ。 ・こういうカ
かなり釣りエントリーっぽいタイトルですが、企画を作る際に使っているツールについて聞かれたのでまとめてみました。知っている人にとっては当り前の内容ですが、使い方によってはコストをかけずにコンシューマーのニーズと競合のスキを知ることができ、プレゼンテーションに役立つ有益なツール・サービスのリストです。 ・Google キーワードツール キーワードに対するGoogleでのおおよその月間検索数を知る事ができます。関連ワードも表示され、複数ワードが入力できるので有効なキーワードの絞り込みなどに使えます。言語や地域も設定できるので、海外の検索動向も知ることができます。また、特定のURLからページ内に含まれるキーワードを抽出する事も可能です。 https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal ・Ferret-Plus 同様のツールですが
吉野家が「券売機」を置かない理由とは 1 名前: ジギタリス(福島県):2009/04/14(火) 15:05:56.99 ID:4ykFbcDJ ?PLT 吉野家フリークスの間でよく話題にのぼる謎の第1位は、なぜ 吉野家は券売機を置かないか、である。(中略)安部社長に直接 ぶつけてみる、千載一遇のチャンスである。 「いやいや、券売機を置いたほうが作業の繁雑性ははるかに 小さくなるから、労働生産性を徹底的に追求しているわれわれ としては、本来、券売機は必然の道具です。しかし、非常に矛盾に満ちたことではあるけれど、券売機を置かないことで大事にしたいことがあるんですよ」 安部社長は、券売機を置くと「ご注文は何にいたしますか」という接客用語が、ひとつ減って しまうという。そして、代金の受け渡しという接客行為もひとつ減る。 それゆえ、券売機を 置かないというのだ。なんとも情緒的な回答である。 「文
The Copywriter Underground これは、Newsweek誌に載った1ページ広告である。広告主は米食品(ハム・ソーセージ)メーカーのOscar Mayer。サンドイッチの広告であるが、キャッチコピーが“Blogworthy”となっている。広告の商品はブログ記事にする価値があるよ,と呼びかけているのか。つまり、紙媒体広告で、ブログの口コミを誘発させたいようだが・・・。 でも、この広告を見てブログに書きたくなるのだろうか。もっと不思議なのは、なぜNewsweek誌なのか。Newsweek誌の読者がこの広告を見てブログを書くなんて、ほとんどありえないと思うのだが。的外れの広告なんでは。ただし、そうとは言い切れないのかもしれない。文章を読むと、ボリュームたっぷりのサンドウィッチなのにカロリーが350以下となっている。Newsweek誌の読者にはメタボ対策に熱心な中高年層が多そう
This domain may be for sale!
ちょっと時間がないのでなぐり書きです。 週末騒がれていたみたいですね 流れは、適当にブログとブクマコメント読んで把握していただけたらなあと思います。 http://d.hatena.ne.jp/webkit/20090108/p2 JavaScript なら IT戦記 http://d.hatena.ne.jp/ryocotan/20090107/p2 - ところてん - アットウィキ http://hachimitu.jp/blog/archives/2009/01/12214009.html http://d.hatena.ne.jp/sskhybrid/20090111/1231688328 [広告][DTP]ちょっと違うけど個人を中心に据えた広告 http://www.20kabu.com/blog/20090112.html#p01 http://d.hatena.ne.jp/k
1.もっと使わせろ2.捨てさせろ3.無駄使いさせろ4.季節を忘れさせろ5.贈り物をさせろ6.組み合わせで買わせろ7.きっかけを投じろ8.流行遅れにさせろ9.気安く買わせろ10.混乱をつくり出せ かつて電通で使われていた戦略十訓。消費者は、次のことを心がければよい。 1.「ほどほど」を意識せよ2.捨てずに使え3.無駄を排除せよ4.季節を意識しろ5.贈り物はモノに頼るな6.単品がもっとも得だ7.「きっかけ」でなく計画で動け8.流行よりスタンダード9.慎重に選べ10."Keep It Simple"(シンプルに考えろ)を覚えておけ これだけで、バカな広告に騙されない。 今はもっと高度な戦略が使われているけど、低度な攻撃くらいならかわせる。
UNIQLOCKは大成功したようですが、果たしてUNIQLOCKやユニクロが最近手がけているWEBのプロモーションを見た人がどのくらいユニクロの服を購入したくなったのでしょうか。 UNIQLOCKの開発経緯については「世界のテレビCMを超えたWEB広告「UNIQLOCK」・ウェブ開発物語 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS」に詳しく書かれています。この記事を見てみても、UNIQLOCKをはじめとするPRは大きな反響を呼び、大成功だったことがわかります。ただ、その成功はあくまでユニクロそのものとは別のレイヤーにあるように見えるのです。 UNIQLOCKが登場したとき、確かに画期的ですごい発想だと思いました。ただ、それでユニクロの服をたくさん買うようになったかというと、別にそんなことはありません。(個人的に) ユニクロの目的は何にあったのでしょうか。日経の記事に「新メディア情報発信チ
ドットインストール代表のライフハックブログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く