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dnsに関するsolidstatesocietyのブックマーク (6)

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」

    iPhoneDNSの設定変更が話題になっているようなので、レスポンスの速いDNSサーバがないか調べてみました。便乗記事です。 ネタフル - iPhoneのWiFi接続を高速化する魔法の数字「8.8.8.8,8.8.4.4」 測定ツールはWindows用の「DNS Nameserver Performance Benchmark」です。ツールの詳細は割愛しますが、測定するには下のスクリーンショットの「Nameservers」タグの右側にある「Run Benchmark」をクリックするだけです。 Bフレッツ接続のPCで測定しています。 1.ベンチマーク結果 まずはベンチマーク結果をご覧ください(クリックすればちょっと拡大します)。 測定している値は次の3種類です。それぞのれの意味については「私家版 ITプロフェッショナルの仕事術 - GRCのDNS BenchmarkでDNSをスピードアップ

    「8.8.8.8,8.8.4.4」より速い「129.250.35.250」
  • 浸透いうな!

    DNS引越しをしたけどうまく切り替わらない。なかなか浸透しない。業者に問い合わせると「DNSの浸透には数日かかることもあります。お待ちください」と言われた。 、、、という話をよく聞きますが、「浸透」(伝播、伝搬、浸潤、反映などとも呼ばれる)ってなんでしょう? DNSの設定を変更するのは「浸透」という謎の現象に託す神頼みのような作業なのでしょうか。 2011.10.16 追記:「浸透」と言っている例 DNSの仕組み まず、DNSの仕組みと、特にキャッシュの動作について解説します。...と思いましたが、とっても大変なので省略します。ただ、権威サーバに登録された情報が世界中のキャッシュサーバに配信されるなどという仕組みは DNS には存在しません。浸透という人はそう思っているようですが。(こんなふうに) 「浸透」という言葉で騙されていませんか? 事前に変更したいDNSのレコードのTTLを短くし

  • 日本から OpenDNS を使っても無意味。Akamaiは逆効果。 - hororiholy’s blog

    最近、 ・「http://sourceforge.jp/magazine/07/02/02/0130245/2」 ・「Mozilla Re-Mix: 安全・高速なWebサーフィンを実現する「OpenDNS」」 ・「安全で高速なDNSを提供する「OpenDNS」 - GIGAZINE」 といった記事がはてぶに登場したのですが、OpenDNSについて誤解する人がいると残念なので、当のところどうなのかをMEMOしなきゃと思った次第。 間違いなく言えることとして日でOpenDNSを使っても遅くなります。 第一の理由は日から OpenDNSは遠いということ。 日から選べるのはシアトルとパロアルトのどちらかです。仮にOpenDNSが世界一早くレスポンスを返せるサーバだったとしても、海底ケーブルを流れて日に応答が帰ってくるまで 100-150msec の遅延(厳密にはRTT)が発生するわけです

    日本から OpenDNS を使っても無意味。Akamaiは逆効果。 - hororiholy’s blog
  • 日々是〜 OpenDNS を使用してみた

  • porttest.dns-oarc.net -- Check your resolver's source port behavior | DNS-OARC

    2023-06-01: This service has been deprecated in favor of Check My DNS. The announcement in Jul 2008 of CERT VU#800113 made it clear that resolvers should use random source source ports when sending queries. Here at OARC, we crafted a special DNS name and server that you can query to learn whether or not your own resolver is using random ports. Use a DNS query tool such as dig to ask for the TXT re

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