YOUTUBEの再生回数はなんと2千万回を突破。世界的に大きな話題となった愛されるハプニング動画は、みんなも何度も繰り返し再生してしまったことだろう。 これほどまでに完成度の高い3段オチは、ノンフィクションだからこそだろう。その噂は世界のみならず宇宙にも伝わっていたようで、スターウォーズ界からあの暗黒卿が完コピを所望していたようなのだ。 で、こうなった。
1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの本社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日本人エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を
ポータル大手のlivedoorが運営する「livedoorBlog」が5周年迎え、大々的なキャンペーンを行っている。そんな中、我らが日刊サイゾーにも「ブロガーをインタビューしてみませんか?」という依頼が。さっそくラインナップを拝見してみると……あ、紅音ほたるちゃんがいるじゃないか。紅音ほたるにブログについてインタビュー。うーむむ、ひょっとして、アノ話も聞いていいんですか!? ──紅音さんはブログを始めて、どのくらいになるのですか? 【紅音ほたる】 4年くらいですね。始めたきっかけは、知名度を上げるためです(笑)。当事は、今みたいに誰でもブログやっていて当たり前って感じじゃなかったし、私も写真を撮るのが好きなので、「そんなのアップできたらいいな~」ってくらいの気持ちではじめました。 ──紅音さんのブログ『ホタル☆せいかつ』は書籍化されるほどの人気ですが、自分のブログが注目されていることを自覚
完全に記事にするタイミングを逃してしまったけど、もうだいぶ前に復刊された「splash!! 」*1では、「ぼくたちのスタンダード」と題した特集で、甲本ヒロト、水道橋博士、大根仁、山下敦弘、長嶋有、タナカカツキといった各ジャンルを代表する面々が、自分にとってのスタンダードを語っている。そのインタビューはそれぞれ金言だらけなのだけど、特に甲本ヒロトの言葉は、一人でも多くの人に読んでもらいたいので、今更ながら紹介したい。 甲本ヒロトは「受け手」としての自分の立場を隠さない。 日々やりたいことをやってるよ。ただ、レコードは毎日朝から晩まで聴いてます。僕が音楽が好きっていうのは、まずは聴くのが好きなんだ。 (略) ずっとステレオセットの前にいます。ときどきライブやります(笑)。ときどきレコーディングもするし、ときどき曲も作ります。でも、僕は「何の人?」って聞かれたら、「レコード聴く人」って答えます。
明らかに、MicrosoftのCEOはApple製コンピュータの価格設定を気に入っているようだ。彼の言うところのプレミアム価格が、消費者にWindowsを買いに走らせているのだという。 スティーブ(・バルマーCEO)は3月19日、Business Weekのスティーブン・アドラー編集長からの幾つかの質問に答えた。彼はMcGraw-Hill開催の2009 Media Summitのためニューヨークを訪れており、その場でMacを以下のように批判した。 Appleはある1点では勝っていたが、今や潮流が逆向きになったと思う。今の景気は追い風だ。この状況で、ロゴを手に入れるために、コンピュータ――同じハードウェア――に500ドル余計に払うことは、普通の人にとって以前よりも難しくなっていると思う。 Macの売り上げが1月と2月に減少し、Windows PCの販売が増えていることは否定できない。だが、ロ
なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー 編集部:TAITAI ライター:マフィア梶田 123→ 2009年2月5日にソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)から発売されたPLAYSTAITON 3(以下,PS3)用タイトル「Demon's Souls」(デモンズソウル)は,「キングスフィールド」や「アーマード・コア」シリーズの開発元として知られるフロム・ソフトウェア(以下,フロム)が制作を担当した,本格派のアクションRPGだ。 退廃的な雰囲気が漂うダークな世界設定に加え,最近では珍しいほどの高難度設定,そしてRPGながらもアクション性を重視したゲームシステムなど,本作は,硬派なゲーマーの琴線に触れるような要素が満載の作品である。 2008年10月に行われた東京ゲームショー以降,なかなか情報が公
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