【独占インタビュー】上沢 レイズとマイナー契約を結んだ理由「単年で勝負しないといけない立場」
初めて出場するWBCが目前に迫った2月下旬。調整を続けていたキャンプ地アリゾナを訪ねた。「日本代表への想いは、より強くなっている」と語る大谷翔平は、自身にとっての“幸せ”をどう定義しているのか。現在発売中のNumber1069号[特別インタビュー]大谷翔平「30年後の日本野球のために」より内容を一部抜粋してお届けします。(全2回の2回目/前編へ) 少年時代に見た「イチローさん」のように ――大谷さんは日本でプレーしていたときに「WBCは目標にしているというより憧れだった」と仰っていました。当時とメジャーでプレーしている今、日本代表への想いに変化はあると感じていますか。 「その想いは、より強くなっているんじゃないですかね。以前はただ単に日の丸をつけたい、日本代表に選ばれたいという感じでしたから、そこは今とは全然、違います。このチームでの僕はもう主力として計算される立場になったと思っていますか
「田中はメジャーのFA選手で、5本の指に入る投手だった」 ――パドレスのフロント経験もある斎藤さんに、まずは、昨年から今年にかけてのアメリカのストーブリーグ戦線についておうかがいします。 斎藤 コロナ不況が直撃しましたね。その象徴が楽天に復帰した田中(将大)でしょう。今オフのメジャーのFA選手の中では、5本の指に入る投手だった。チームによっては、真っ先に田中獲得に名乗りを上げたところもあったと思うんです。ただ、どこも懐事情が苦しい中で、田中クラスの選手に見合う条件を提示できなかった。結果、あれだけの選手が日本に戻ってくることになったわけです。 ――今オフ、渡米を希望した日本人選手は4人いました。巨人の菅野智之、ロッテの澤村拓一、日本ハムの有原航平と西川遥輝です。有原、澤村は契約まで行きましたが、菅野と西川は契約に至りませんでした。ただ、2人は対照的で、菅野は「行かなかった」のに対し、西川は
スポーツニュースの記事一覧です。プロ野球やMLB、サッカー、ゴルフや大相撲のニュースや、選手やチーム、五輪の話題など、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、画像、動画ニュースや雑誌記事まで、気になるスポーツニュースをまとめてお届けします。
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように
読者の多くはその名前を聞いても、ピンと来ないかもしれない。 彼、信樂(しがらき)晃史は、昨秋、在籍わずか2年で千葉ロッテマリーンズから戦力外通告を受けた元投手。15年のドラフト指名時に話題となった「自動車教習所教官」と言えば、「そう言えば」と思い出す人もいるだろう。 続々とプロ入りしてくる選手のうち、およそ75%が10年以内に去っていく世界とはいえ、2年でクビというのは異例のこと。毎年100人近くが入れ替わるプロ野球にあっても、とりわけ厳しい現実を突きつけられたのが、他ならぬ信樂だった。 12球団合同トライアウトをひとつの区切りに、故郷・宮崎で“第2の人生”を歩み始めた彼に、はかなくも濃密だった2年間のプロ生活とこれからを聞いた。 ▲「51」の背番号をつけたロッテ時代。本拠地ZOZOマリンの1軍マウンドは遠かった 訪れなかった「勝負の3年目」 2015年のプロ野球ドラフト会議。 ロッテから
昨年、惜しまれつつも50歳で現役引退したレジェンド・山本昌さん。32年にわたる現役生活、自身の投球、そして趣味など、さまざまなことをお聞きしてきました! 【島流し? 嫌だったアメリカ留学】 1983年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団した昌さんでしたが、入団当初は1軍に昇格できない日々が続きました。転機が訪れたのは5年目の1988年、アメリカへの野球留学でした。 「ちょうどドラ1で立浪(和義)くんが入団してきたのですが、当時は彼の半分の給料で野球をやっているような、吹けば飛ぶような存在。今年が最後だと意気込んでいる時に、3月から11月終わりまでアメリカに行けと伝えられました。今シーズンは一軍にいりませんと言われたような感じでしたね」 しかし昌さんは、故・アイク生原氏の熱心の指導もあり、アメリカで頭角を現します。このアメリカ留学では、スクリューボールもマスターしました。 そんな昌さんを球団も
Going!が斎藤佑樹に畜生質問連発wwwwwwwwww [ 2013年07月15日 00:54 ] コメント(279) | 日本ハム | Tweet 31:風吹けば名無し:2013/07/15(月) 00:08:42.20 ID:zoLx3GyK 56:風吹けば名無し:2013/07/15(月) 00:09:14.72 ID:GAuUol3U >>31 畜生質問集w 右肩の故障から1軍復帰を目指す斎藤 「目指すところからすると、今の状態は50%くらい」 肩の故障でやめることも考えた? 「やめるという覚悟もあったけど、やめたくない」 217:風吹けば名無し:2013/07/14(日) 23:59:06.94 ID:+DeRM5kT 50もあるんか 224:風吹けば名無し:2013/07/14(日) 23:59:16.03 ID:d4Y2oz/W 150%にならないと通用しないんだが 262
(c) ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会 「失恋したことない人とは仕事したくないんですよ」―― そう語るのは、アニメ監督・水島努氏。人気高校野球マンガのアニメ版「おおきく振りかぶって ~夏の大会編~」(セカンドシーズン)の監督を務めた。 アニメのファーストシーズンでは、主人公の所属する「西浦高校野球部」が、接戦の末、強豪・桐青に勝利するまでを描いた。だが今作では、大会初出場で勝ち登った西浦ナインたちが強豪チームについに「大敗」してしまう結末がメインのモチーフとなっている。 クライマックスは、控えの選手・西広が三振してしまう場面。敗北感がありありと伝わるこのシーンをあえて大写しにする。スポ根モノの代名詞、「努力の末につかんだ勝利」とは真逆にあるものをクローズアップする理由とは何なのか? 水島監督の美学に迫った。 今年から硬式で新設された県立西浦高校野球部。気弱だがコントロールは抜群なピ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く