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ウェブ人間論に関するsugimo2のブックマーク (14)

  • Passion For The Future: ウェブ人間論

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  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違

  • 印象:「ウェブ人間論」 :Heartlogic

    印象:「ウェブ人間論」 徳光和夫と江川卓が「プロ野球」を語っている日テレの番組みたいな感じがする。 ウェブ人間論posted with amazlet on 06.12.27梅田 望夫 平野 啓一郎 新潮社 売り上げランキング: 72 Amazon.co.jp で詳細を見る 年齢でいえば徳光=梅田/江川=平野という配置になるけど、その道の専門家である江川=梅田/外野視点から主観全開で語る徳光=平野という見方もできる。どちらかといえば後者の方がしっくり……ていうかどっちでもいい。 どちらにしても、彼らの発言は個人の立ち位置・経験に基づいたものであって客観的なデータなどはほとんど参照されず(対談集なのだから別に悪いことではないが)、そして、「プロ野球」全体を語っているはずなのに巨人を中心にしすぎる感じだ。 見ているこっちにはこっちの「プロ野球」観があるので、なんか立ち居地や議論の枠組みに違和感

    sugimo2
    sugimo2 2006/12/28
    たしかに江川ぽかったかも
  • ウェブ人間論 - resolution

    ウェブ人間論梅田 望夫 平野 啓一郎 おすすめ平均 自分なりに考えてみる 『ウェブ進化論』の続編として あくまで「人間論」 壁を超えられる人は、をたくさん読んでいる人 リアリスト梅田のコメントが冴える一冊 Amazonで詳しく見る by G-Tools 気になったところを書き出して、思ったことを延々と書いたら、長くなりすぎてしまった。そういうわけで半分くらいばっさり切って、載せてみることにする。 今の僕は、朝四時に起きてトータルで一日八〜十時間位ネットにつながっていて、「ネットの世界に住んでいる」という感覚なんです。 ネット上の僕の分身が僕のブログだから、そこはまず行きます。現実世界でも、「家、火事になっていないかな」って心配したり、家族が元気かどうか確かめるために電話したりしますよね。 自分のブログが気になるという感覚は非常によくわかる。自分の場合は、そこまでネット中毒になることが、あ

  • ミル『自由論』:悪魔の代弁者/真実の父/『ウェブ人間論』:敵と味方を切り分ける能力 - Feel in my bones

    昨日。午前中、友人と電話で話しをしたあといろいろやっていたのだが、午後はちょっと眠くなって休んだりしていた。『赤と黒』も読んだがあまり進んでいない。 夕方になって少しマンガの新刊書が気になり神保町に出かける。新御茶ノ水で地上に出たときはもう暗かった。冬至を過ぎたからこれからだんだん日が長くなる、はずではあるが。以前よく行っていた喫茶店のビルが工事中になっていた。むかし付き合っていた人とよく行った店が閉店するというのはなんだか複雑なものがある。自分のその時代が完全に終わる、ということを意味するのだろうか。そんな気がする部分がある。人生の時代というのは、不意に、あるいは知らないうちに変化することも少なくない。 ブックマートに行ってみると期待したマンガはまだ発売されていなかった。4階の同人的なところと地下の身体論的なところを少し見て、三省堂と東京堂、あといくつか屋を見るが欲しいものはなく。 た

    ミル『自由論』:悪魔の代弁者/真実の父/『ウェブ人間論』:敵と味方を切り分ける能力 - Feel in my bones
  • [を] 「ウェブ人間論」の読書メモ

    「ウェブ人間論」の読書メモ 2006-12-23-3 [書評・感想] ■梅田望夫, 平野啓一郎 / ウェブ人間論 読了。いろいろとわくわくする話があり、楽しめました。 書の流れは置いておいて、個人的に気になる箇所を適当に ピックアップしてコメント(三色ボールペンで言うと緑): 自分より年上の人と過ごす時間を減らし、若い人たちと過ごす時間を 増やすという決断をしたという梅田さん。 梅田 ...背中を押してくれたのは『葬送』にあった言葉でした。 主人公のドラクロワが、自分の絵が未来に残るためには自分より若い人た ちが評価してくれなければならない、という確信する場面があったと思い ますが、あれにすごく啓示を受けた。... (p.14) これは私も感じますね。 これに関してはいろいろ書きたいことがあるが、まあ何年かしてから。 梅田 だから、グーグルが実現させるぞと表明し

  • 横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)

    そもそも僕らは、彼の生業である経営コンサルタントとしての梅田望夫さんをまるで知らない。彼を個人的に知る少数の知人、仕事で付き合いがある一部のビジネスマンを除けば、世の中のほとんどすべての人が、あくまで“『Web進化論』の梅田望夫さん”か、せいぜい“CNET Japanの『英語で読むITトレンド』の梅田さん”を見てきたに過ぎない。でも『ウェブ人間論』では、そんな梅田さんのコンサルタントとしての特質が全編を通じて感じられる。この点がとても興味深い。 第三章「、iPod、グーグル、そしてユーチューブ」は、コンサルタント・梅田望夫の素顔が垣間見える典型例。新しい媒体の事業化・産業化という話題そのものが彼の生業と地続きであるため、たとえさわりではあるにせよ、そこには梅田さんが常日頃お客さんを相手にしゃべる姿を彷彿とさせるものがある。そして、そのことに気がついたうえで、あらためて振り返ってみると、経

    横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)
  • [Web][読書]平野さん、腰砕けですよ(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き) - 横浜逍遙亭

    今年の夏、勤め先での講演を梅田望夫さんにお願いした際、講演当日の夜にその印象をブログに書いた。彼の行動パターンをある程度理解した今となっては驚くことでもなんでもないのだが、梅田さんは数時間のうちにそれを見つけご自身のブログで紹介してくれた。その素早い身のこなしにびっくりした。仕事に関係した連絡のついでにそのことに対する御礼を述べ、情報収集の凄さに舌を巻いたと率直な感想を一言付け加えたのだが、それに対して梅田さんからは次のひと言が返ってきたのだった。 「ネットに住んでいるからですよ!」 実はこの「ネットに住む」という言葉は講演会の中でも発せられていたのだが、あらためてメールに乗って返ってきたことによって、しっかりと記憶にとどまることとなった。いかにもありそうで、よく考えてみるとあまり聞いたことがない比喩である。普段はネットに住んでいる梅田さんが、住み処から出かけてリアルの空間で人に会う。講演

    [Web][読書]平野さん、腰砕けですよ(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き) - 横浜逍遙亭
  • 「あちら側」にハミ出すアイデンティティ - アンカテ

    ウェブ人間論 (新潮新書) このマラソン対談の中で、二人の問題意識は時に重なり時にズレているが、問題意識が重なっている所は、「ウェブ進化論」の続編あるいは解説編として普通に読めた。 しかし、私にとって面白かったのは、むしろ問題意識のズレが露になっている部分で、自分自身にとって実に意外なことに、そういう場面において私は平野さんの方に共感しつつ、それが梅田さんに伝わっていないもどかしさを感じながら読んだ。 梅田さんは、「ネットに住む」という表現で、自分の日常生活を紹介している。また、ブログをネット上に放った「分身」と表現して、多忙でオフラインの状態が続くと、「分身」に何が起こっているか気になると言っている。 私が「ズレ」を感じたのは、その「分身」のリアリティ、あるいは、そこに投影したアイデンティティのようなものが、一つの実体を持つという可能性についてだ。 梅田さんにとって「分身」はあくまで「分

  • デジモノに埋もれる日々: 「ウェブ人間論」 - ネットが広げる欲望と共感原理主義

    1ヶ月ぶりに日曜コラムです、こんばんは。 ■My Life Between Silicon Valley and Japan [ウェブ人間論] 「ウェブ人間論」公式サイト(新潮社) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061122/p1 新潮社さまから「ウェブ人間論」を献頂きました。 関係者さまには深くお礼申し上げます。 ちなみに余談ですが、私は今回の献の経緯に関しては まったく以って情報がありません。実は届いたには 「謹呈」と記された1枚のしおりが 挟まっていただけで、それ以外の挨拶文や説明文は 何も添付されていませんでした。(´・ω・`)? それはともかく。。。 題に入る前に、こののことをキッカケにして、Ejikenさんこと 江島健太郎さん が久しぶりにキレキレな文章をアップされてましたので、 そのご紹介から入りましょう。 ■グーグルが無敵

    デジモノに埋もれる日々: 「ウェブ人間論」 - ネットが広げる欲望と共感原理主義
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

    H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」
  • 『ウェブ人間論』

    ウェブ人間論 梅田 望夫, 平野 啓一郎 「ウェブ進化論」の続編ともいうべき「ウェブ人間論」を読む。梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は今年のベスト級の新書で、実は2006年の夏頃にやたらとのタイトルでお目にかかった「WEB2.0」の火付け役となった新書なのだ。注目の梅田氏と個人的に偏愛する作家平野啓一郎との異色の対談集となっている。特に平野の存在がそうさせているのだが、ウェブ進化がに及ぼす影響について少なかず論じている。この新書で私が読みたかったのもまさにこの「のウェブ進化論」であって、WORDSGEARの購入に迷っている私を後押してくれるフレーズを期待した。 書店員であるから、IT経営コンサルタントの梅田氏よりも作家・平野の考えに近いだろう読前は思っていたが、まったくの逆で梅田氏のほうがウェブ優位性を他では主張するものの、に関しては音楽業界のレコードからCDへの移行の成功例をもとに紙

    『ウェブ人間論』
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

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