宮内悠介 @chocolatechnica 漫画のコマを貼って発言のかわりとするやつ (正論であったり価値観の表明であったり)、「自分の言葉で語れよ」ってずっと思ってたんだけど、そういえば昔から人はシェイクスピアとかを引用してきたわけで、同列に語るのは乱暴かもなんだけど、「もしかしてあれは〝教養〟の一形態……?」って、ふと。 2024-03-27 20:58:29
あまりに衝撃的なことに気づいてしまい、誰かに聞いて欲しかったのではじめて匿名ダイアリーを利用する。半年ROMってる時間がなくてごめん。 子どものころから漫画が好きで、アニメもまあまあ好きで、大学は文学部いって、自分はオタクだと疑うことなく40年生きてきた。 でも、ワンピースも鬼滅も通ってない。巷に溢れた異世界転生にまったく興味ない。 幼稚園児で火の鳥を読み、家にある手塚治虫を読み、父親の買ってくるビッグコミックを読み、岡崎京子を読み、ルネッサンス吉田を読み、岩浪れんじを読んで生きてきた。最近は昔から興味がある学生運動の知識を広げたくて、重信房子の本を読んでいる。(思想性の問題ではなく、子どものころからエンタメとして学生運動への興味がすごい) 自分はもしかして、オタクではなく、サブカル女なのではないだろうか?! 今まであらゆる努力をしてオタク仲間やオタクな彼氏を作ろうとしてきて撃沈してきたの
いわゆる見る専・ROM専みたいな人。 (創作したいけど時間なかったりその他諸事情があってどうしても出来ない人は除く) オタクとして色々な作品に深く触れて、同人誌とかも買いに行って、この作品大好き!狂いそう!みたいな愛があって、ネットでも二次創作漁ってるような人。 何で作品描かない(書かない)の? 別に絵・漫画・小説じゃなくても、音楽に気持ち乗せたり動画作ったり考察サイト作ったりとか表現手段は無限にある。 ていうか描きたい!これ吐き出さないと死ぬ!助けて!!みたいにならないってこと? 好きなアニメ見た後は何してても手につかなくて脳が自動で延々ずーーーーーーっとそのアニメのこと考えちゃってもはや苦しくて自分の命や魂と引き換えにしてでもそのことについて何かどうしかしないと、みたいなあれに。 すごくすごくすごく不思議。 何でそうならないの? (もしかしてこうなるのって発達障害と関係ある?)
母が深夜アニメにハマった。 そろそろ還暦になろうという母だ。 若い頃は、1stガンダムの同人誌を描き同好の士と絆を深めあったということだから、再びアニメに没頭する下地は出来ていた。 そんな母だから、鬼滅の刃にコロッとハマった。 後はもうずぶずぶと沼に落ちていくだけ。 そのまま、約束のネバーランドにハマり、呪術廻戦にハマり、チェンソーマンはお気に召さなかったが。 ともあれ。深夜アニメに手を出したのも当然であろう。 転生したらスライムだった件、面白い!自分は、深夜アニメは知らないが他にも似たような名前のアニメの感想をLINEだったり、夕飯の席で語る。 だがしかし、母には一つ、疑問があった。 「皆当たり前に言ってるけど、ドワーフって何?エルフって?」 「説明なかったけど、ギルドって何?」 「なんで最初に出てくる魔物?がスライムかゴブリンって決まってるの?」 一つじゃなかった。まあいい。 マジンガ
anond.hatelabo.jp これを読んで、「僕のことだ……」と思ったんですよ。 僕が今やっているゲームは、ニンテンドースイッチの『逆転裁判1・2・3』で、『オクトパストラベラー』が3章で長期停滞中。PS4の『ジャッジアイズ』は正月に集中的にやって以来、半分くらいのところで止まったままなのです。 いや、自分でも、新しいゲームに食指が動かなくなっていることはわかっていたんですよ。 とりあえず買うだけ買って放置しているものも多い。 僕はかなり画面酔いしやすいほうなので、その危険があるゲームは面白そうでも避けたほうがいい、というのはここ数年になってようやくわかってきたのです。 そして、最近は「老眼」という新たな敵が…… 子どもの頃からゲームウォッチやデジコムベーダ―に親しみ、読書やテレビゲームにうつつを抜かし、シャープX1で延々とプログラムリストを打ち込んできたので、目を酷使しまくってきた
長く生きていると、これまで見てきた作品でクオリティの上限の認識がどんどん上がっていく。なので、生半可な作品では満足できなくなる。 と思っていたのだけど、これはちょっと違うなということに気付いた。(一理はあるんだろうけど) うちの親は、多分ファミコンやゲームボーイを年取ってから見たんだろうけど、全く興味なかったようだし。 受け入れる柔軟さがなくなるのかもしれない。若い頃はなんでも肯定的に吸収できるのだけど、ある年齢をすぎると、これまで摂取したコンテンツとは異なる、異質なコンテンツを見ると、拒絶反応が起こってくる。世の流れとしては、「異質なコンテンツ」のほうが主流となり、結果的におっさんは時代に取り残されることとなる。 この先生きのこるにはどうすればいいかな。
青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 @BlauerSeelowe 並置するということがどういうことか、わかっているんですか。「豚に偏見をぶつけることが差別ではないように、オタクに偏見をぶつけるのは差別ではない」というような文脈で、仮にも「反差別」の旗を掲げる人が、差別を語っているんですよ。わかっているんですか。 2018-04-22 22:24:02 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 @kakitama 人間に偏見をぶつけても、それだけでは「差別」とは言いません、両者は意味するところが違うからです。 「反差別」であるならなおのこと、「差別」の範囲は厳密に定めてその基準を明らかにする必要がある。そうでないと何でも「アレは差別だ」と言う”正義の暴走”になってしまうでしょう? twitter.com/dokuninjin_blu… 2018-04-22 22:47:50
映画好きが一生され続ける質問TOP10を大胆に発表。 ※この記事の所要時間は約15分です! クソみたいに長いわりには無利益な内容なので読んだフリだけしてくれても一向に構いません。 それじゃあ、レッツゴー! 質問①好きな映画はなんですか? 質問②いちばん好きな映画はなんですか? 質問③おすすめ映画はなんですか? 質問④最近なに見ましたか? 質問⑤洋画派ですか? 邦画派ですか? 質問⑥やっぱり字幕派ですか? 質問⑦好きなジャンルはなんですか? 質問⑧一年に何本ぐらい観るの? 質問⑨あの映画のタイトルを教えてください(断片的にあらすじを語り出す) 質問⑩あの映画観ました?(タイトルを挙げだす) 映画好きが人から映画の話を振られると、決まってこの10個の内のどれかが飛んでくる。 少なくとも「好きなレイティングはなんですか?」、「あー、PG-13ですね」みたいな会話がなされることもなければ、「フィル
「オタクが死んだ」という言葉は、今までにも散々語られてきたことだし、今更、オタクなどという言葉に拘ってもあまり意味は無い。 ただ、ここ2~3年、「オタクがカジュアル化した」というお決まりの言葉ではカヴァーできない次元でオタク的ライフスタイルが難しくなったと感じる場面が増えたので、そのあたりについて今の考えを述べてみる。 【オタク=1人で過ごす時間の長い愛好家】だった 1970~90年代からオタク的な愛好家生活をしていた人には当たり前で、2010年代からオタク的な愛好家生活をしていると思っている人には当たり前とは言えない、大切なことがある。 それは、オタクの趣味生活とは、長い時間を、1人で楽しむものだった、ということだ。 漫画オタクであれ、ゲームオタクであれ、アニメオタクであれ、オタクというのは自分1人でも楽しめる趣味を1人で楽しみ、好きに追いかけていくようなライフスタイルだった。 それがた
かつて、オタクという趣味生活、とりわけ90年代以降にマスボリュームが大きくなった後のアニメ趣味やゲーム趣味については「いつまでも幼児性に留まっている」「終わりなき夏休みだ」などといった話があれこれ言われていた。けれども、今になってみればとんでもない嘘だった。四十歳になっても幼児向けアニメに目を輝かしていられるのは、一部のストイックな愛好家とプロ~セミプロのクリエイターだけで、オタキングこと岡田斗司志夫さんや『動物化するポストモダン』の著者・東浩紀さんといったオタク界の統領のような諸先輩でさえ、最前線からは退いている。 オタクがオタクでなくなっていくのは絶望では無い。むしろ希望だ。いつまでも学生服的世界観や生徒会的世界観をタイムリーに感じられる感性は、希少だが異常でもある。自分自身のエイジングに合わせて感性が変わっていくこと、オタクというライフスタイルに固執せずに生きていく事は、大多数にとっ
ママ友というのは子供同士の付き合いが円滑になるためのお付き合いであり、オタクでコミュ障で空気が読めず気が付いた時には失言をしているのでママ友というセンシティブなお付き合いは非常に苦手だった。 苦手だが、息子がスポ少に入ってしまったのでママさん方の話題にある程度無難になじむ必要もあり何とか頑張っているものの、つらい。 私がインターネットをしたり漫画を読んだりアニメを見たりゲームをしたりしている間、他のママさんはドラマを見たりしている。もう生態系が違うと言っても過言ではない。私は豚なのに人間と話をするようなものであって相槌という鳴き声をブーブー鳴らすしかないのであった。 そうは言っても男児の親同士、ドラゴンボールだとかポケモンだとかバディファイトだとかモンハンだとかある程度私の好きなものの話題も登場する。これがつらい。ママ友に「私、バディファイトはダークネスドラゴンワールドなんですけど、何ワー
今年4月、人気アイドル育成ゲーム『アイドルマスター』の楽曲に合わせて踊る男装の麗人の動画が、突如ネットに出現。あまりにも華麗な姿とキレキレのダンスに、「クオリティが高すぎる!」「かっこいい!」「リアルまこりんだ!(同ゲームに登場する、ボーイッシュなアイドル・菊地真の愛称)」などネットは騒然。動画は5月末時点で30万再生を突破している。 動画の主の名は、彩羽真矢。2004年に宝塚歌劇団に入団。男役として08年まで舞台に立った後、退団。その後はタレント、モデルとして活躍する女優だ。そんな華やかな世界で活躍する彼女は何を思って、「踊ってみた」動画をアップしたのだろうか? 単なる話題作りか。それとも、本物の愛情からなのか――。その真意を尋ねるべく、インタビューを敢行した! 彩羽真矢(以下、彩羽) 以前、サイゾーさんもFLASHゲームとか出されてましたよね? ──(取材に同席していた編集も忘れてた模
「こ、これは……『艦これ』ですか?」 「えっ? あ、はい! そうです。あの、すみません。あなたは日本人…ですか?」 「ええ、そうですけれど…。これは自分で描いたものですか?」 「はい。自分で描きました。感激です…日本人…。恥ずかしいですが、よかったらこれ(イラスト集とクリアファイルを差し出して)、記念に持って帰ってください!」 中国・南京でアニメやゲームの同人イベントが開かれると聞き、足を運んでみた。 会場に足を踏み入れてみると、100以上のブースが置かれ、10代後半から20代半ばと思われる中国の若者たちが自分で書いたイラスト集やクリアファイル、缶バッジ、メモ帳、ノート、ボールペン、キーホルダー、紙袋などを販売していた。その中に上記の男子大学生(21歳)もいて、私に商品(会場でのお値段は60元=約1000円)をプレゼントしてくれた。 中国には日本のアニメを見て日本好きになった若者が大勢いる
本作も収録!短編集「恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。」お陰さまで4版出来!宜しくお願いします! 『恥をかくのが死ぬほど怖いんだ』(小学館クリエイティブ)(税込691円)/電子書籍版 ★★その他単行本も絶賛発売中★★ 『働かざる者たち』(小学館クリエイティブ単行本)/ 電子書籍版 コココミ、マンガボックス、cakesの人気連載が書籍化!新聞社に潜む働かない窓際社員たち嫉妬や悲哀を描く。出世?窓際?真の成功者はどっちだ! 『明日クビになりそう』(ヤングチャンピオン・コミックス)/ 電子書籍版 「会社のコピー機で私物を刷る」「出張でクオカードをパクる。」「仕事をサボって個室ビデオへ」無能なサラリーマン、宮本の小狡く愚鈍な言動の数々を現役サラリーマン漫画家である作者がコミカルに描く。ヤングチャンピオン連載の初単行本化。
TOP > ネタ > オタク川柳大賞、投票受付中「生活の レベルを下げて レベル上げ」「にわかヲタ リア充よりも 気に障る」 Tweet カテゴリネタ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年2月13日 15:04 ID:hamusoku 投票期間:2013/2/12(火)~2013/3/12(火) 各賞発表:2013/3/22(金) 人情と 妹だけは 義理がいい(モニタの中の人 様:30代)【敗者復活枠】 彼女だと 画面見せられ 会釈する(ごんたろう 様:40代) ツンデレは 2次元までだ 覚えとけ(ウメハラ画面端 様:20代) ダァシェリエス ゴチュウイクァダサァ ダァヒェキイェス(車掌王に俺はなる 様:20代) 握手会 徹夜で並んで 悪臭会(フレグランス 様:20代) ぱみゅぱみゅと トイレの中で 言ってみる(粟井双仙 様:70代) 娘の名 どうする?ハルヒ? ミク?ほむら?(ムラさ
半端なオタクだけどオタク友達が欲しくてしょーがない。 アニメ大好きで、深夜アニメはほとんどチェックしてる。 世間的にオタクってばれたくないので普段は一般人として暮らしてる。 同人誌はたまーに買う。高いのは買わないけど。 買うのは中古本屋で買う。 イベントは行かない。 女だけど、BLよりは百合が好き。ノーマルも中々好きだけど。 同人も好きだけど、アニメ見てニヤニヤすんのが一番楽しい。 絵を描くのは好きだけど、らくがきレベル。基本的に公開しない。 一人でオリジナル百合ストーリーを妄想してニヤニヤしてる。 オタク友達が欲しい。 カラオケ嫌い、お酒弱いのでオフ会とか行きづらい。 そもそも人と話すのは苦手。 でもアニメや百合についてニヤニヤしながら語れる友達が欲しい。 仕事忙しいから土日のうちどっちか一日しか自由な時間がない。 平日は帰ったら寝るだけの生活。 隠れオタクが心の底から萌えを語り合える友
日本が世界で勝つかを考えていたら・・・ 先日、とある雑誌の対談をしたのですが、そこで「アメリカ的な文化というものは、そのまま『グローバル』というものにつながっているけど、そのグローバルな時代に、日本が勝つにはどうしたらいいか?」みたいな話題がありました。 そこで僕は「それぞれの国が持っている文脈(コンテキスト)を活用したものでないと、世界では到底ユニークにはなれない」という風な発言をしてたのですが、「いやいや、そもそも日本が今まで勝ってきたものの共通点は何だっけ?」と思ったのです。 いろいろ考えたのですが、アメリカは「ハッカー文化」であるが、日本は「オタク文化」であり、オタク文化とは「手段を目的化することで、ユニークなものができる」という仮説にたどり着きました。 というわけで、そのことについてブログを書いてみます。 アメリカ文化とはどういうものか では、まず対比として、アメリカ文化について
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