数日前の学校カメラマン不足に関する反応の中で少しひりついた流れがあったので、今更ながらまとめ。 お金を出せないなら自助で、というのは一見代替えの論としては正当に見えますが、カメラマンへの待遇改善には繋がりませんし撮影技術の乏しい生徒でも出来るみたいな見下しの視線が透けてしまいますねぇ。 あと、俺みたいにAndroidの民もいる事を忘れてはいけない
JR東日本の寝台特急「カシオペア」を撮影する目的で線路の敷地内に立ち入ったとして、栃木県警が鉄道営業法違反の疑いで、東京都と埼玉県のいずれも20代の男性2人を書類送検したことが4日、捜査関係者への取材で分かった。11月30日付。2人は任意の事情聴取に対し、現場にいたことを認めたという。 書類送検容疑は6月3日午後6時ごろ、JR東北線(宇都宮線)の蒲須坂(さくら市)―片岡(矢板市)間の軌道敷地内に侵入したとしている。 捜査関係者によると、2人は他の1人とともに走行中の列車に接近。列車は緊急停止し、最大14分の遅れが出るなどの影響があった。線路付近にいた3人の様子を収めた動画は当時、ツイッター(現X)で拡散された。 カシオペアは平成28年に定期的な運行を終えているが、臨時列車として運行していた。JR東日本は「撮影の際は、節度やマナーを守ってほしい」とコメントした。 「撮り鉄」の迷惑行為相次ぐ
ことし1月、JR埼京線の電車内で、乗客が乗り降りするドアに鍵をかけ、電車を遅らせるなど業務を妨害したとして、東京都内の高校に通う男子生徒が逮捕されました。警視庁の調べに対し、「以前、電車を撮影していた際に、運転士がライトを強くするなど撮りにくくされたことがあり、その仕返しとしてやった」と供述しているということです。 逮捕されたのは都内の高校に通う2年生の男子生徒(17)です。 警視庁によりますと、ことし1月、恵比寿駅と大崎駅の間を走っていたJR埼京線の電車内で、乗客が乗り降りするドアに鍵をかけ、電車を遅らせたなどとして威力業務妨害の疑いが持たれています。 男子生徒は鉄道グッズを扱う店で購入した列車用の特殊な鍵を使い、乗っていた車両の片側に4つあるドアのうち、3つに鍵をかけたということです。 電車が大崎駅に到着した際にドアが開かなかったことから点検が行われましたが、その場では原因が分からなか
そもそも過激だったりエロかったりすると何がダメなの? っていうところがエキストリーム表現の自由戦士である俺にはマジでわからん。 だって害がないじゃん。 俺自身はああいう撮影会はキショいから全然参加したくならないし SNSで見れるあの手のイベントで撮れた写真もつまんねーとしか思えない。 ついでにいえばモデルの殆ども撮る価値ないブスだと思う。 しかしあれが何の害になるのかについて答えが出せないので 俺はあれをアリとするしかないんだよな。 声高な反対派の声をまとめると要するに 「キモい欲望を持った奴等が調子づくのがまずい」と言ってるんだと思うが それぐらいはさすがにしゃあないんじゃないのか? たとえば俺は撮り鉄もキモいと思うし奴等の写真はゴミだと思うし 「代表者一人が撮影してデータ配ればいいじゃねえか規格化されたゴミ写真撮るだけなんだから」と思う。 キショさ丸出しの言い草で世間様に言い返してる姿
「会場やオンライン試合観戦をしている観客の一部に、選手の体の特定部位を強調する写真撮影、画像編集等を行い、これらの画像をSNSや、ブログ、WEBページ等、多くの人の目に触れる場所に投稿している人物がいることを確認しています。また、これらの投稿に対し、選手に対する卑猥な内容のコメントやリプライを投稿する人物がいることも確認しています。これらに追随する形で、選手の社会的な評価を低下させるコメント等を投稿する人物がいることも確認しています。 これらのすべての行為は、撮影の対象とされた選手の人格権を侵害します。 これにより選手は現に著しい精神的苦痛を受けています。試合に出場すると再び同様の行為の対象にされるのではないかと不安に感じ、安心して試合に臨むことが困難な状況にもなっております。 ワールド女子プロレス・ディアナ株式会社では、弊社興行中並びに所属選手が他団体参戦中にご撮影いただきました写真の使
10年前までは、私は撮り鉄と公言して憚らなかった。 その言葉がレッテルではなく、一種の趣味として世間から受け入れられるものだったからだろう。乗り鉄、撮り鉄、音鉄。バラエティで特集が組まれる程度の健全さがあった。変わってしまったとの言葉よりは、世間からの風向きが悪くなったが正しい。一部の良識のない人間によって、界隈のイメージ自体が下がっている。いくら良識のない人間を村八分にしたくても、村の人間は集まって住んでいるわけではないので、できるはずもない。 だからこそ 撮り鉄の概念の批判はしないでくれ ブコメを見るたびに、撮り鉄は障害者,撮り鉄は犯罪者とコメントをつける人間がいるが、大半の人間は良識のある一般人だ。 はてぶの人間も良識ある人間が多いと信じているから、批判の矛先は個人レベルに向けて欲しい。 頼むから、間違っても、撮り鉄は障害者とか言うなよ??? 大半は趣味レベルの常識人だから、鉄道写真
7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュース(日本経済新聞)が流れ、8月5日には各社が小型デジカメの開発を縮小するというニュース(日本経済新聞関西版)が流れ、この夏、「デジカメ市場がヤバいことになってるよー」と印象付けたい人たちがいるとしか思えない昨今、いかがお過ごしでしょうか。 でも経済紙的にいわんとしていることはなんとなく分かる気がする。 今までデジタルカメラはキヤノンとニコンを筆頭に日本企業のほぼ独壇場だった。そのピークは2011年前後。そこからコンパクトデジカメの市場がどんどんスマートフォンに奪われ、激減していく。それに伴って写真を撮る人や撮影される枚数はどんどん増えているので写真人口自体は増えてる。良いことである。膨大な歴史の記録が画像・映像で残るのは良いことである。 ただ、スマートフォン時代になったとき、ワールドワイドではSamsungの「GALAXY」やAppleの
ふうらいぼう @kumahanaya お気楽/極楽系の情景派撮り鉄な焼肉おじさん。実はガンサバイバーで経過観察中。クマみたいな大男だけど、こう見えても仕事は花屋です。至って保守中道でダブスタが大嫌いなアラフィフ。I love DD51 & 内燃動車! #日常鉄 毎日投降継続中! ふうらいぼう @kumahanaya ちょっと長い話です。順を追って読んでいただけるとありがたく思います。SNSに写真を上げるという行為についての私見で、尚且つ自戒を込めた体験談です。 ① 過日、と言っても10年以上前の話だが、team只見がまだ機能していた頃、公式サイトに只見線のタブレット取り扱い器の写真を出した事がある。 pic.twitter.com/QfUb9ylsl2 2022-02-20 10:30:37
「悪質撮り鉄」は事業リスク、鉄道事業者はどうすればよいか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 今回は「悪質撮り鉄」の話をするけれども、マナー論議はしない。マナー論議にはマナーをわきまえない者が参加しないから意味がない。「悪質撮り鉄」の心理を分析し、理解したところで、社会的に許容できない存在だと再確認するだけで解決しない。 「悪質撮り鉄」は、ビジネスリスクの問題でもある。端から見て心情的に不愉快だ受忍限度だというだけではなく、経済的な実害も与えている。列車の緊急停止による遅延や傷害事件もたびたび発生し、予防のために警備員を配置すれば防犯コストに跳ね返る。 「撮り鉄は危険」「撮り鉄は悪」という風評被害はすでにある。しかし、これまでビジネスにダメージを与える存在だという視点が見当たらない。 「悪質撮り鉄」は、他の撮り鉄だけではなく、鉄道趣味、旅行ビジネスに悪い影響を与えている。ここをし
2020年10月、JR武蔵野線の205系引退に伴う鉄道趣味者の撮影や行動について問題になったときがあった。やれやれ、と思っていたら、同じ10月に小田急でも騒動が発生した。20000形「RSE」の回送を撮影するために営業時間終了後の座間駅ホームに侵入した者がいたとのことである。 趣味に法律が持ち出されるのは望まないが、営業時間外の駅構内への無断侵入には法律が持ち出されざるをえなくなる。改めて弁護士の立場から、とくに鉄道写真を撮影するときの注意を促したい。 駅には誰でも出入りできるが… 駅は、列車に乗る人や駅構内に用事のある人のために開かれた場所である。有効な乗車券や入場券を持っていれば、通常は用件を聞かれることなく改札内に出入りすることができる。
JRの電車を後ろから撮影していたところ、車掌が振り向いて「中指」を立てたとして、鉄道ファンがその写真や動画をツイッターに投稿し、物議を醸している。 JR東日本八王子支社は、事実関係を認め、不快な思いをさせたと謝罪した。車掌は、JRの聞き取り調査に対し、ある理由を挙げたという。 ■投稿者は、邪魔になるような行為はしていなかったと説明 この車掌は、電車の最後尾にある乗務員室から顔を出し、前方確認をしている。そして、カメラのシャッター音が響くと、突然後ろを振り向いて、白い手袋の中指を突き出し...。 この6秒ほどの動画は、鉄道ファンのじまさん(@jima_af)が2021年1月23日、ツイッターに投稿した。 東京都瑞穂町内のJR八高線・箱根ヶ崎駅でこの日20時30分ごろ、拝島発高麗川行きの下り電車をホーム上から撮ったものだ。車掌は、電車がホームから離れると、この行為を止めていた。当時は、雪が降っ
An-225がセントレアに来たコトの発端は5/23(土)にアントノフ225(An-225)という超巨大な貨物機がセントレアに飛来した件。An-225は世界に1機しかないロシア製の貨物機で、エンジンはなんと6発。そんな機体が来るとなったらマニアとしては何としてでも撮りたいと思うわけなんですよ。初飛来ではないものの、むちゃくちゃレアな機体ということで誰もが一度は見たいと思う大物があのセントレアに来たんです。(という僕は、当日知ってどうしようもなかったんですけれども…。) (セントレア公式Tweetから引用) で、そのAn-225の色んなシーンをセントレア公式さんが意気込んでツイートをしていたんですが、実は5/23(土)に来ただけじゃなくて、5/29(金)にも来ていたんです! え、2回も来てたの? って僕は驚いたわけなんですけど、実は2回目の飛来に関するセントレア公式さんのツイートが一切ない…。
富士フイルムが2月5日にYouTubeで公開したプロモーションビデオ(PV)が、Twitter上で「盗撮を推奨しているようだ」などと指摘され、炎上している。同社は指摘を受けた動画を公開から数時間で配信停止し、「視聴者に不快感を与える動画が掲載された」として謝罪した。 問題のPVの内容は、写真家・鈴木達朗さんが富士フイルムの新型コンパクトデジタルカメラ「X100V」でストリートスナップ写真を撮るというもの。鈴木さんは動画の中で、町ゆく人々に突然カメラを向け、通行を邪魔しながら撮影して通り過ぎるという行為を繰り返している。 カメラを向けられた人がとっさに顔を背ける様子や、鈴木さんが警察から職務質問を受けているような場面もあった。Twitter上では「嫌がらせだ」「富士フイルムは盗撮を推奨しているのか」といった反応も見られた。
「眠らない星」(高知県仁淀川町)。撮影後のコンポジット合成ではない、現場でのいわゆる「一発撮り」の長時間露光による作品。全紙に引き伸ばしてもまったく問題ない画質が得られた。長時間露光でのノイズの発生は十分少なく、デジタルカメラによるバルブ撮影でもここまで写ることを知ってほしい。撮影:米美知子■キヤノンEOS 5D MarkIII・EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM・ISO200・絞りf4・40分 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから2年。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。 そこで『アサヒカメラ2019年9月号』では「風景写真があぶない!『レタッチしすぎ」の罠』と題し、氾濫するレタッチしすぎの劇的写
youkoseki.com Instagram: 使わなくていいアプリの成功譚 9月25日、Instagram創業者の二人、ケビン・シストロムとマイク・クリーガーが、経営から離れることを発表した。 Instagramがローンチしたのは2010年10月のこと。2012年にFacebookに買収されてからも、創業者の二人は変わらずCEOとCTOとして経営を取り仕切っていた。 私はその2012年から4年半ほどFacebookで働き、そのうち最後の1年と少しだけ、Instagram広告の担当をしていた。古巣なので贔屓もあるだろうが、控え目に言ってもInstagramの成功は特筆に値する。 たとえばInstagramは10億人を超える月間アクティブユーザーを抱えるが、ほぼモバイル専用アプリとしてこの規模に到達したのは、WeChatと、同じFacebook傘下のWhatsappくらいだろう。 Face
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く