こちらは広島県福山市で「今年もカモが来た」という情報が寄せられ、撮影した映像です。かわいいですよね…。 【写真を見る】「かわいいカモの親子が話題」とローカルニュース予定だった映像…コチラ 実は、この映像、当初は数日前に放送する予定で準備を進めていたんですが、驚きの事実が判明…。あらためてしっかり確認したうえで、お届けすることになりました。 先月30日、RCCのカメラが捉えたのは…。 「あっ、いましたいました」 かわいく身を寄せ合う鳥の親子です。排水溝で小さくまとまっています。 「1、2、3、・・・10」 10羽ほどが、仲良く泳ぎだしました。 ここは福山市中心部の住宅街です。川幅3mから5mほどの用水路に、「今年もカモが来た!」と近隣住民の間で話題となっていました。 (住民たち) 「かわいいすごい」 「通るたびにいるのかなぁと思って数を数えてあっ10羽いるなぁとか」 「(いつも登下校の時に見
北海道札幌市で2022年4月4日、死骸で回収されたキタキツネが高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感染していたことが確認されました。 環境省によりますと、哺乳類の高病原性「鳥インフル」への感染が確認されたのは国内で初めてです。 高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、3月31日に北海道大学が札幌市内で回収したキタキツネ1頭の死骸です。 札幌市内で3月29日、死亡した野生のハシブトガラスの死骸が回収され、北大が遺伝子検査したところ、5羽が感染していたことが確認されました。 さらに、北大が3月31日、ハシブトガラスの回収地点付近でキタキツネの死骸を回収し、独自に検査したところ、感染が確認されました。 5羽のハシブトガラスについても、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、札幌市内で初の感染確認となりました。 高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ニワトリなどにうつると致
北海道の小型の風力発電所で、絶滅危惧種のオジロワシが回転する風車に衝突する瞬間が撮影されました。小型の風力発電所の建設計画は全国に7000か所以上で認定されるなど、今後大幅に増えることが予想され、専門家は貴重な鳥への影響を評価すべきだと指摘しています。 徳島大学の研究グループは、北海道苫前町にある出力が20キロワットより小さい小型の風力発電所で調査したところ、絶滅危惧種のオジロワシが回転する風車に衝突する瞬間が撮影されました。 オジロワシは右側の翼の骨が砕け、道内の施設で保護されたということです。 小型の風力発電所の建設計画は全国でおよそ7500件認定されるなど、今後大幅に増加することが予想され、グループではワシやタカなどの貴重な鳥への影響を評価すべきだとしています。 調査を行った徳島大学の河口洋一准教授は「小型の風力発電所でのバードストライクはあると思われていたが実態はよく分かっておらず
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